以前は清乃湯として営業していた栃窪温泉が経営者が変わり「あばれ井戸の湯」として営業しているというので行ってきました。(訪問日:2008.8月)
柿崎I.Cより、カーナビに従い本当に温泉はあるの?というような道を進むと所々に「栃窪温泉」と書かれた小さな看板があります。
どんどん進むとまず、現れるのがこの、あばれ井戸の湯です。建物は綺麗にリニューアルされ、和モダンな感じでうどんなどの軽食も出来るようになっていました。
休憩室の畳の間にはポットにお茶が置かれ自由に飲むことができます。
浴室は以前と同じように男女別に分かれていましたが、訪問時は貸し切りで利用しているようで檜風呂のほうにしか湯は張っていませんでした。
緑褐色濁りのぬるつるの食塩泉。温泉からはアブラ臭。源泉とかかれた蛇口をひねると加熱した源泉が出てきます。
昔、周辺では石油を掘削していたとのことですが、ここでは鉱泉が湧出したため放置されていたものを先代が引き取り経営を始めたとのことでした。気になっていた、あばれ井戸の湯の命名の由来ですが 敷地内の源泉井戸から不定期ですが、天然ガスと鉱泉と泥がふつふつと湧き上がりあたかも暴れているようにみえる時があるので、と経営者の方からお聞きしました。(最近では8/4とのこと)
自然湧出する天然ガスを集めて鉱泉を沸かしている。
また、そのときの貴重な動画をデジカメで見せて頂きましたが、まさに「あばれ井戸」という感じで源泉井戸の緑色の湯は灰色白濁に濁り、地震でも起こっているかのように波立っていました。
住所:上越市柿崎区栃窪字下林819
TEL:025-536-3339
営業日 土日連休月曜日
10:00~17:00
大人500円子供300円
11月中旬から5月中旬迄冬季休業
柿崎I.Cより、カーナビに従い本当に温泉はあるの?というような道を進むと所々に「栃窪温泉」と書かれた小さな看板があります。
どんどん進むとまず、現れるのがこの、あばれ井戸の湯です。建物は綺麗にリニューアルされ、和モダンな感じでうどんなどの軽食も出来るようになっていました。
休憩室の畳の間にはポットにお茶が置かれ自由に飲むことができます。
浴室は以前と同じように男女別に分かれていましたが、訪問時は貸し切りで利用しているようで檜風呂のほうにしか湯は張っていませんでした。
緑褐色濁りのぬるつるの食塩泉。温泉からはアブラ臭。源泉とかかれた蛇口をひねると加熱した源泉が出てきます。
昔、周辺では石油を掘削していたとのことですが、ここでは鉱泉が湧出したため放置されていたものを先代が引き取り経営を始めたとのことでした。気になっていた、あばれ井戸の湯の命名の由来ですが 敷地内の源泉井戸から不定期ですが、天然ガスと鉱泉と泥がふつふつと湧き上がりあたかも暴れているようにみえる時があるので、と経営者の方からお聞きしました。(最近では8/4とのこと)
自然湧出する天然ガスを集めて鉱泉を沸かしている。
また、そのときの貴重な動画をデジカメで見せて頂きましたが、まさに「あばれ井戸」という感じで源泉井戸の緑色の湯は灰色白濁に濁り、地震でも起こっているかのように波立っていました。
住所:上越市柿崎区栃窪字下林819
TEL:025-536-3339
営業日 土日連休月曜日
10:00~17:00
大人500円子供300円
11月中旬から5月中旬迄冬季休業