あやのぶらり温泉

源泉調査から高級旅館まで、2700温泉地以上の湯巡りの一部を記録しています。

ローカル線で鳴子温泉郷へ。

2017-01-11 | ちょい鉄子の旅
今年の初湯は山形県の余目温泉 庄内町ギャラリー温泉 町湯でした。JR羽越本線余目駅から徒歩7分。旧梵天がリニューアルした日帰り入浴施設に再訪です。
薄茶褐色の単純温泉 美肌の湯でした。
茶色の湯華も見られ加温かけ流し。ヒノキの内湯、モダンな露天風呂でした。
鉄子ではありませんが、雪道の運転が不安でしたので、ローカル線で鳴子温泉郷へ行きました。でも、今年は積雪が無く…
一泊二日で8湯(うち新規6湯)異なる泉質の浴槽に入浴。
どれも掛け流しで素晴らしい個性的な温泉です。

入浴リスト
余目温泉 町湯

ホテル亀屋

国民宿舎ホテル瀧島
薬湯
女湯
下地獄原温泉 足湯

登良家(日帰り不可)



鳴子ホテル 玉の湯3ヶ所
東多賀の湯
西多賀の湯


養老渓谷駅の駅猫と足湯

2015-02-22 | ちょい鉄子の旅
千葉県市原市 小湊鐡道線 養老渓谷駅に立ち寄りました。

こちらは、駅猫ちゃんが有名で最近は新聞記事にも掲載されたとのことでした。

駅員の本永広子さんに撮影許可と掲載許可を頂きましたので、簡単にご紹介させて頂きます。

4~5歳のメスのネネ、オスのゆうた、なおきくん。毎日、昼と夕方、列車が来る時間になると集まってきて、列車が通過するとお客様に写真撮影の為のポーズをとってくれます^^
のんびりとした雰囲気が良いですね~
「ねこ温泉いぬ温泉」に掲載されました。
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千葉県養老渓谷駅@小湊鐵道のねこ3きょうだい、ネネちゃん、なおき君、ゆうた君が揃ったところ。仲良しにゃんですよ〜。あや@新潟さん、ご応募ありがとうございました。

Posted by ねこ温泉 いぬ温泉 on 2015年5月3日


なお、こちらには駅に隣接した足湯があります。温泉分析書がないので詳しいことは分かりませんが、付近の養老温泉と同じような黒湯を加温、循環しているようです。

薄茶褐色でツルツルする温泉でした。

入湯日:2015年1月

鉄道利用の方・養老渓谷駅駐車場(1日500円)利用の方は無料で利用できます。
その他は養老渓谷駅で入場券(大人140円、小人70円)を購入。

営業時間 平日 12:00から17:00 土休日 11:00から17:00



津軽鉄道と東北の体ポカポカ食塩泉巡り!

2013-10-27 | ちょい鉄子の旅
青森の津軽鉄道と周辺の共同湯巡りの旅に出掛けました。

以前から行って見たかった、芦野公園駅と旧駅舎にあるカフェです。

コーヒーと馬まんでちょっと一息。

太宰治の生家 斜陽館を見学

味噌カレー牛乳ラーメン 青森のB級グルメ スパイシーなカレー味が味を引き立たせて、体もあたたまり美味しかったです\(^o^)

温泉は3日間で13湯しか入浴しませんでしたが、復活した音次郎温泉が意外にも
泡付きあり、良かったです(^^ゞ
金木、奴、一ツ谷クアハウス等廃業した温泉が残念でした。

秋田・小坂製錬小坂線廃線跡を巡って~強首温泉 樅峰苑~  

2013-10-23 | ちょい鉄子の旅
秋田・小坂製錬小坂線廃線跡を巡って、憧れの強首温泉 樅峰苑に宿泊しました。
 
かつての雪沢温泉駅前にあった、雪沢温泉 大雪

昭和35年に黒鉱探査ボ-リングで湧出した温泉。

参考文献:鉄道廃線めぐり・著者:大野 哲 竹書房より

強首温泉 樅峰苑
60本の通し柱がある立派な建築。東日本大震災でもほとんど被害がなかったそうです。登録有形文化財。

川蟹のミソは濃厚でウマウマsymbol1

大樹の湯・こもれびの湯の二種類あり宿泊者は1回のみ無料で貸切できる露天風呂。画像は大樹の湯。

透明度10センチ程の濃厚な黄金色の強食塩泉。
温めでのんびり・・・湯上りはりんごジュ-スのサ-ビス
周辺は昔、天然ガス掘削で湧出した温泉なのだとか。強塩味・微アンモニア・臭素臭?アブラ臭あり。


会津鉄道芦の牧温泉駅 ねこ駅長ばす

2013-02-14 | ちょい鉄子の旅
会津鉄道 芦の牧温泉駅に勤務する?ねこ駅長ばすに会いに行きました。

ねこが働く駅

写真集まで発売されています。

おや?駅長室にいませんね、、。

・・・と思ったら待合室の座布団の上に寝ていましたmeromero
はんてんが布団代わりになっていて、何がなにやら分かりませんase2
こちらをちらっと見て「寒いよ」。。ごめんねase

本当はこんな感じなのですね。
ねこ駅長ご苦労様です。

山梨の温泉と大日影トンネルを行く。

2010-05-08 | ちょい鉄子の旅
旧中央本線 大日影トンネル遊歩道を歩く旅をメインに
山梨の温泉に行きました。
大日影トンネル遊歩道は勝沼ぶどう郷駅の程近くにあり
無料で散策を楽しめます。片道30分ほど。
自家用車の場合は駅側にも駐車場がありますが深沢口の方が便利です。トンネルの内部はひんやりしていて壁面には蒸気機関車の煤が付着しており郷愁を誘います。
トンネル内からは湧き水が涌出しており排水のため深沢口寄りには開渠水路があります。この水は鉄分を多く含み黄色に染まっています。
大日影トンネルの水路
通行時間:年末年始を除いて通行可。
9:00~16:00 無料

裂石温泉や三富温泉などに行き、川浦温泉山縣館に宿泊しました。ここの信玄露天風呂は混浴でバスタオル巻きも不可なので女性専用タイムでゆっくり堪能したいと思ったからです。
透明でほのかな硫黄の香りのするドバドバ掛け流しのヌル湯は気持ちよい物でした。

奥会津の温泉とSL転車台を巡る旅

2010-05-07 | ちょい鉄子の旅
マイカーで奥会津の秘湯とJR只見線・会津線沿線にあるSLの転車台を巡るマイナーな旅に行ってきましたmetro
まずは会津田島駅に静態保存されているSLの記念撮影。
次に漫画家 つげ義春も宿泊したという滝ノ原温泉 旅館三滝温泉に宿泊し、川と沢が滝となって合流する絶景を臨む部屋と山菜等の美味しい食事、加温掛け流しの温泉でのんびりしました。宿は会津高原尾瀬口駅から徒歩5分の立地にあります。ここで転車台の撮影。
翌日は大塩温泉季節限定露天風呂をメインに取りこぼしの温泉巡りをしてJR只見駅の転車台と只見の街中に静態保存されているSLの記念撮影。会津川口駅と会津宮下駅にある転車台を撮影しました。

画像は滝ノ原温泉 旅館三滝温泉


小海線で白銀の清里へ!

2010-04-24 | ちょい鉄子の旅
しばらくバタバタしておりまして
更新が遅れています。ase2
先週は清里に行ったのですが4月の大雪で宿へはノーマルタイヤでは無理と判断、
急遽、小淵沢駅駐車場に車をとめ小海線で清里に行きました。

列車はどんどん山奥へ。4月中旬だというのに白銀の世界が広がります。

温友さん達と無事対面!遅れてゴメンナサイ。

翌日は晴天!雲海から富士山が見えます。
雪はぐんぐん解けて無事安心。
掛け流しの温泉と楽しいおしゃべり。お疲れ様でした!
翌日は奥蓼科温泉郷へ!


山陰本線ローカル鉄道と路線バスの旅ー倉吉~鳥取~城崎ー

2010-04-12 | ちょい鉄子の旅
山陰本線の沿線を途中下車しながら、東郷、三朝、鹿野、吉岡、鳥取、浜坂、城崎の各温泉を計15ヶ所訪ねました。鈍行列車旅と路線バスの温泉地探訪は、自家用車の湯巡りに比べれば効率は悪いし不便ですが、時間がゆっくり流れていく感じですし、天候が悪くても意外と快適に移動できました。乗り換え時間を利用して湯巡りというのもなかなか良い物です。

浜坂駅で下車し、駅前にある米田茶店の名物駅弁を買う。



JRのポスターにもなった絶景の鎧駅
余部鉄橋からは青い海と海岸の美しい景色が広がる。


城崎から特急きのさき→サンダーバード→北越と
少々窮屈な旧型車両を乗り継ぎ一気に新潟への帰路に着きました。


山陰本線ローカル鉄道と路線バスの旅ー新潟~倉吉ー

2010-04-06 | ちょい鉄子の旅
ちょい鉄子の旅シリーズ始まります。

深夜、寝台「急行きたぐに」に乗車し新潟→大阪へ
パンタグラフ下(パンタ下)が偶然2つとれてラッキー。
広々快適~。ちなみにこの日は満車のアナウンス流れる。
急行きたぐに
パンタ下
シーツは敷いてあった。ハンガー、浴衣あり。
車内販売はないので、駅前のコンビニで飲み物とパンを購入したものを持参する。
18きっぷ旅でもそうですが非常食は必須ですね^^;

「きたぐに」は学生のとき大阪へ行くとき初めて乗車した。当時乙女の^^;私は、あまりの寝ごこちの悪さに二度と乗るもんか!と思っていたのに、こうしてまた乗車しているのが不思議。ブルートレイン等が次々消えていく中、列車旅は貴重になっていくのだろうとふと、思った。カーテンを閉めると酔い止めが効いたのか翌朝までぐっすり眠れた。

早朝、大阪駅に到着。大阪→倉吉はスーパーはくとで山陰の小京都倉吉を目指す。
スーパーはくと
展望車と女性の車掌さんが新鮮。

海沿いを走って神戸を抜ける。昔、神戸周辺の温泉銭湯を巡ったことが思い出される。
「なれない都会をよく一人で夜とか車で温泉巡りしたよなぁ」とか。
・・・いつの間にか眠ってしまった。
気が付いたら、列車は山の中を走っていた。
山の緑がきれい。まるで何処か外国の山岳地帯を走っているみたい。。
・・・また眠ってしまった。
気が付いたら鳥取→倉吉に到着。。
倉吉駅は工事中だった。
ここで日本交通倉吉駅前総合案内所にて
鳥取県内路線バス 3日間乗り放題パス
鳥取藩のりあいばす乗放題手形 ¥1,800円を購入する。

これから山陰本線ローカル鉄道と路線バスの旅を
実行するためです^^
JR倉吉駅から日本交通・日ノ丸バス市内線西倉吉方面行きに乗車。10分ほどで「赤瓦・白壁土蔵」に着くのでここで下車。ここから徒歩3分。山陰の小京都倉吉観光を楽しみます。

醤油屋さん

名物の土蔵そば