もう今年は、茶箱点前のお稽古は終わりかな?って思っていましたら、
そうそう、肝心な月点前がありました。
ちょうどお月見だった頃、お稽古へ行ってきました。
この茶箱の月点前は、茶箱点前の中では難しいお点前となりますが、
すらすらと出来もしないのに、なんとなく好きです。
ただ単に、「月」と言う名からの想像が膨らむからでしょうか?
古の、もっともっと古の~、 んん?
茶の湯は無かったんでしたね
それでは、いつものようにお出迎えのお花から
涼やかになってきましたね。
9月の主菓子 月見団子
今月のお干菓子
茶箱の月点前の準備
こちらに器据を置いて持ち出します。
この器据を広げて、折り目を押さえ、小羽根で清めます。
来年まで覚えてられるかなぁ~
来月は、最後の風炉で柄杓でのお点前だそうです。
そして、再来月は炉開き。
もうそんな季節なのですね。
それではまた~