「読書」カテゴリーの出だしはここ最近毎回同じ
読書が大好きで、という訳でもないのですが、
はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです
1ヶ月に1~2冊?、もう少しですかね?ぼちぼち読んでいます。
シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、
ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず読んでいます。
今回は、図書館で借りた本2冊です。
一冊目は、原田マハさん。
原田マハ著「本日は、お日柄もよく」
※シールは図書館名を隠す編集をしています
OLをしている主人公の二ノ宮こと葉は、
幼馴染みの結構披露宴で素晴らしい祝辞を聞き衝撃を受けます。
その祝辞を述べた伝説のスピーチライターと出会い、弟子入りします。
主人公が少しずつ成長し、感動のスピーチを書き上げるようになるまでの物語です。
と、いつも通りざっくり過ぎるあらすじ
スピーチ、挨拶、祝辞、などなど、ほんとに難しいですよね。
人前に立つと緊張でドキドキしますし。
ましてや人の心をつかむなんて、いやいやとんでもないことです。
でも、この物語を読むと、
ちょっとしたヒントを得られるかもしれない、
もしかしたら、上手にスピーチを書けるかもしれない…
そんな風にとってもポジティブに勘違いしてしまいそうでした
もう一冊は、やましたひでこさんの断捨離シリーズ。
やましたひでこ著「定年後の断捨離」
この断捨離本シリーズですが、いろいろと読んでいます。
読んでいても、たまにまた借りて読みます。
シニアに突入してからは、なるべく荷物を少なくしたいと思うようになってきましたが、
やはり思うようにはできません。
捨てるのに躊躇してしまうことも多いのです。
そんな時は、これ、断捨離本
時々借りて、自分を鼓舞しています。
実家の方もだいぶん片付けが進んでいます。
先日の帰省で、大きなゴミ袋で9袋分出しました。
それでも、昔の家なので、とにかく要らない物が多くて大変です
天井も高いので、押し入れの上の方にある荷物を出すのは脚立を使用しますが、
この脚立が結構重い。
いつまで運べるかわからないので、元気なうちにしなければ
感動する本や実生活に役立つ本、いろいろ読んでます。
それではまた~