あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

伊豆と箱根への旅行へ行ってきました~1,修善寺と浄蓮の滝

2023-06-01 22:32:05 | 旅行

伊豆へはまだ行ったことがなかったので、伊豆を含むツアーで行ってきました。

このツアーもまた、目的地まで連れて行ってもらうと、あとはご自由にどうぞ、のツアー。

車で旅行に行かない者にとっては、とても便利です。

 

1日目

8時過ぎに新大阪集合で新幹線に乗って静岡まで行きます。

ランチは新幹線内で各自でいただくので、

新大阪のお気に入りの京都のパン屋さん「プチメック」で買って乗車しました。

 

車窓からの富士山

前日に雨が降り、この季節には珍しく雪をたくさん被った富士山です。

 

静岡駅に待っているツアーバスで修善寺まで向かいます。

伊豆に近い三島駅などからではなく、どうして静岡駅からバスで行くのかわからないのですが、

きっとこの方が経費削減になるからでしょう、などと理由を勝手に想像していました。

修善寺到着。

ここからは決められた出発時間まで、好きなように散策します。

私は散策しながらも、早く源頼家の縁の地へ行こうとはやる気持ちを感じていました。

 

「竹林の小径」をそぞろ歩き。

風情ある景色がつづいている小径

新緑がキラキラ輝いて、とても清々しいです

 

小さな禅寺にあるようなお庭がありました。

 

楓橋

朱塗りの橋が趣を添えます。

辺り一面の青もみじが若々しくて元気がでそうです。

 

楓橋から桂川、桂橋を望む

秋には紅葉してさぞかしきれいでしょうね。

 

竹林を進んでいきます。

 

竹林から透けて覗く陽の光がステキです

 

木漏れ日を浴びながら歩いて行きました。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ星獲得しただけありますね。

 

桂橋

 

清流と赤い橋…やはり雰囲気があります。

 

 

とっこの湯

弘法大師が独鈷(とっこ)で川の岩を打ち霊湯を沸き出させたと伝わります。

 

修禅寺 山門

弘法大師空海が開基したと伝わる古刹。

結婚式?前撮り?でしょうか、ちょうど花嫁さんが降りて来られました。

 

見逃しがちなのは、修善寺は地名で、お寺は修禅寺、「ぜん」の字が違います。

 

手水舎

なんとなんと、お水ではなくお湯がでています。

 

 

修禅寺

昨年の大河ドラマでもありましたが、頼朝の弟源範頼と2代将軍源頼家が幽閉され殺された所です。

ドラマを見ていて、二人がとても気の毒になりました。

頼朝側にはそれなりに理由はあったのでしょうが、心が痛みます。

その地へ行ってみたかったので、今回のツアーに参加しました。

 

さらに進んで、頼家の墓へ。

石段を登って行きます。

「北条義時ゆかりの地」の幟がはためいていました。

 

さらに登ります。

 

源頼家の墓

 

指月殿

北条政子が息子頼家の冥福を祈って建立した経堂。

 

次に向かったのは、浄蓮の滝

石川さゆりさんの「天城越え」に出てくる有名な滝です。

 

浄蓮の滝前の石碑と伊豆の踊子像

 

伊豆の踊子像

伊豆の踊子と言えば、私にとっては山口百恵さん。

大好きでした

 

名曲「天城越え」

あまぎ~ご~え~

「津軽海峡冬景色」は出だしからわかるのですが、こちらはサビしか思い出せず。

歌謡曲に精通している友人にラインして聞きました。

 

浄蓮の滝へ

思っていたより階段を下って行きました。

空気が澄んでて気持ち良くて森林浴

 

浄蓮の滝

は~、きれいですね~。

じょうれんのたき~ 言葉の音もいい

 

 

わさびのソフトクリームを売っていました。

 

わさびソフトクリーム

普段は変化球のソフトクリームは食べないのですが、美味しいとのウワサに負け、GET

あら、美味しいではないですか

今度から何でもトライしてみましょう。

えっと~、夫のしなっとした手はお気になさらず

 

次回へ続く

それではまた~


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