世界遺産リガ歴史地区の観光で忘れていた所がありました~
三人兄弟の家
右から15世紀、真ん中が17世紀、左の末っ子が17世紀後半の建築。
長男の頃は窓税があったそうで、窓が小さ~い
末っ子は間口が狭くなっています。
京町屋風?な~んて。
次に行くエストニアのタリンでは三姉妹の家があるので、ネーミングが興味深い。
リガともお別れです。
通りや建築をしっかりと目に焼き付けておきましょう。
メインの通りからちょっと入ると、人通りもぐっと少なくなります。
5日目
2連泊なので楽でした。
それでは、エストニアへ向かいますが、途中でガウヤ国立公園に寄りました
深い渓谷と緑豊かな広大な地の中には観光スポットが点在して、
「ラトビアのスイス」と呼ばれているそうです。
木立の中をお散歩です
森林浴~ 空気も清々しい
トゥライダ教会
民族衣装を着た女性がいらしたので
トゥライダ・ルァザの墓
菩提樹の木の下に眠るのは「トゥライダのバラ」と呼ばれた美しい人。
悲恋の伝説があります
トゥライダ城
全館暖房のためのかまど。
言わば、アナログなセントラルヒーティング?
全館が暖まるまで約1週間 大変です
塔
見れば登りたくなる…
ちょっと階段幅が高いけど、がんばります
塔の上からの景色はやはり絶景
次に向かったのは、
グートゥマニャ洞穴
巨大な洞穴を有するJAPANからすれば、小さな洞穴ですが、
さきほどの「トゥライダのバラ」と呼ばれた美人が恋人への愛を貫くために亡くなった場所。
たくさんの寄せ書きがありました。
なんでも、16世紀のものもあるそうな
次に向かったのは、スィグルダ城址
気持ちのいい季節に森の中を歩くのは最高です
スィグルダ城
城門を入ります。
城内部には玉座
座って写真も撮れます
あれは、もしかして…
遠くにはトゥライダ城が小さく見えました~ たぶん
ツアーバスの駐車場近くには、
現代アート? 兵隊さんのオブジェが並んでいました。
はい、ランチタイムになりました
ホテル スィグルダ内のレストラン
シックな内観
ビールとシードル
ビールはどのレストランでも美味しいかったです
マッシュルームスープ ローストひまわりのたね
ローストポーク
お肉の苦手な私はお魚
パン
だいたいいつも2種類あります。
ヨーグルトムース ベリーソース添え
名残惜しいですが、ラトビアとはお別れ、エストニアへとツアーバスは走ります
タリンまでは4時間くらいでしょうか?
その間、
魅惑の中世ヨーロッパのままの街々を思い返してみましょう
きっとすぐ着きますね。
な~んて、実際は爆睡&アイスクリームを買って食べた、でした
次回へ続く
それではまた~
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