ご近所の友人と「モヒートを飲んでみよう！」っていうランチ会しました～

先日、大山崎山荘美術館の帰りに寄ったレストランで飲んだノンアルコール　モヒート

暑い日には、ぴったりの爽やか～なお味

ではではと、料理好きな友人宅で「モヒートの会」をしようということになりました。

たくさんのハーブやらシソがいるので、

大きなお世話だけれど、友人Aが丹精込めて作ったそれらの発育がみょ～に気になる日々でした。

　　　　　　獲物を狙ってる感じって、こういう感じ？

やっときました当日

 

 

うんうん、立派に育ってくれたね。

モヒートは、炭酸水とシロップ、ライム、数種類のハーブを入れて潰しながら飲みます。

友人A曰く、先日買ったライムが中身カスカスだったので、

本日はレモンを選択

ハーブのいい香りとレモンの酸味でとっても爽やか～

 

そして、続いてランチタイム

 

バジルも手作りのカプレーゼ＆サラダ

イタリア～ンな気分で美味しいお料理を頂きました

 

 

いつもメインは買うことしようって決めた会

なので、友人Bが買って来てくれました。

 

 

またまた手作りのずんだもち

ご主人が豆を潰す役、

中のお餅は、お米ともち米半々に炊いたものを使用　だそうです。

ほんと、美味しかったです。

 

神宗の生姜昆布

初めて頂いたのですが、生姜がかなりきいてて、いいお味です。

 

のんびりしたステキな昼下がり

友人Bは、大学の講義へ

友人A＆私は英会話へと向かいました。

 

それではまた～

広島の友人と京都＆奈良2泊3日旅行２０１５～浄瑠璃寺、海住山寺、そして宇治の平等院

毎年恒例の仲良し同期生との旅行も3日目の最終日です。

昨年、京都博物館で見た南山城の古寺を探訪してみようと思います。

南山城ってどこ？っていう方のために…

京都府木津川市。JRで言えば、大和路線（関西本線）の加茂駅辺り。

車でも、「こっちで合ってるのかな？」って不安になるくらい山道を奥の方へ随分行った気がします。

でも、そこにはひっそりと素晴らしいお寺が建っています。

国宝がたくさんある、浄瑠璃寺

 

 

浄瑠璃寺への道ですが、なかなかいい雰囲気でしょ？

 

国宝　九体阿弥陀如来像が安置されています。

国宝　九体阿弥陀仏をまつるために建立された横長のお堂

四天王像、三重塔も国宝

 

このお堂は、元来、仏様をまつるためにだけ建てられ、そしてお堂の外から拝むという形のようです。

そのため、仏様をとても近くで見ることができます。

九体の阿弥陀様が間近に迫り圧巻です。

 

次に向かったのは、海住山寺

ここも、車一台通るのがやっとという山道をアクセル押して登って行きます。　運転はIちゃんです、頑張って～

 

国宝　五重塔

大きくはないのですが、立派な美しい塔です。

この近くは、かつて恭仁京があった地

しばしお得意の妄想モードへ突入

 

さ、さ、現実に戻って宇治へgo　

修理が終わっって拝観再開の時は、すごい人だったそうですが、今はどうかな？

 

美しく蘇った平等院鳳凰堂

一時間後の拝観券をGET

 

やはり、うっとりするくらい綺麗ですよね。

 

ほんとは宇治神社、宇治上神社、そして宇治橋からの景色とかをIちゃんに見て欲しかったけど、

それは次回のお楽しみ。

早めに京都駅に着いて、宇治で行けなかった「中村藤吉」で遅めのランチ＆デザートタイム

 

いつも長蛇の列のスバコ内「中村藤吉」

でも、この日はすんなり入れました。

茶そば＆まるとパフェ

相変わらず美味～

 

毎年、充実した京都、奈良旅行ですが、

これも、毎日一人で運転してくれたIちゃんのお蔭

感謝感謝

また来年もよろしくね　　　

それではまた～

 

 

 

 

 

 

広島の友人と京都＆奈良2泊3日旅行２０１５～東大寺と小さなホテル奈良倶楽部

毎年恒例の仲良し同期生との奈良旅行2日目の夕方。

奈良と言えば東大寺。

やっぱり行かなくちゃね、と言うことで閉門後の東大寺境内を散策しました。

京都もそうでしたが、こちらもあんなに多かった観光客もいなくなり、静か～にお散歩です。

 

殆どの観光客が帰り、人もまばらな南大門

ゆっくりと仁王像を拝見

すごい迫力

 

中門から大仏殿へは入れませんが、

鐘楼を通り二月堂へと歩いて行きました。

そう、目指すは二月堂からの日没

 

 

間に合った～

写真では上手く写りませんでしたが、綺麗な日没を見られました。

お堂には「仮眠中につきお静かに」の札がありました。

そうですね、東大寺の修行は厳しいと聞きます。

静かに、古に思いを馳せて眺めます。

 

ぐる～っと東大寺の裏の方を歩いて、県庁の前へ　　なぜこちら方面へ？

そう、奈良と言えば、天極堂でしょ

晩御飯前だと言うのに、どうしても葛を食べたい二人。

　　　　　わかった　　晩御飯をちょっとにする、約束します。　　

 

出来立ての、まだ温かい葛もち

おいしい～

 

本日のお宿は、「小さなホテル奈良倶楽部」

東大寺の北側にあるB&B

 

 

お値段は昨日のホテルカンラ京都の三分の一とリーズナブルなのですが、

インテリアも素敵だし、朝食もとても美味しいホテルです。

お部屋はちょっと狭いですが……そりゃそうですよね。

 

明日は南山城から宇治、そして京都駅へと帰ります。

それではまた～

 

 

 

 

広島の友人と京都＆奈良2泊3日旅行２０１５～唐招提寺、聖林寺、談山神社

毎年恒例の広島の友人との奈良旅行2日目

今日は、旅行の一番の目的へと朝から急ぎます。

唐招提寺の開山忌にあたり、

国宝の鑑真和上坐像と東山魁夷画伯の御影堂障壁画が3日間だけ開扉されます。

鑑真和上は、確か数年前に奈良博でお目にかかった以来ですが、

御影堂にはまだ行ったことがありません。

だから、ドキドキワクワク

では、まず唐招提寺金堂からお参りします。

 

国宝　金堂

まさしく「天平の甍」です。　美しい曲線

 

開山堂を通り御影堂へ入りました。

す、素晴らしい

群青色？緑青色？というのでしょうか、とにかく部屋一面全て青の襖絵

その中に鑑真和上、いらっしゃいました。

 

 

堂内は写真

なので、本と絵葉書の写真を

 

鑑真和上は日本からの熱心な招きに応じ渡日を決意。

しかし、5度の失敗を重ねついには盲目となられ、6度目にしてやっと鹿児島上陸。　

　　　　　　　　かなりのざっくり説明　　　はい、いつものことでスミマセン

東山魁夷画伯は、鑑真和上がついに見ることの出来なかった日本の山と海の風景を捧げたそうなのです。

画伯のあの柔和な顔を思い浮かべながら見入りました。（会ったことがあるわけではありませんよ）

 

次に向かったのは、桜井市の聖林寺

車じゃなかったら、JR桜井駅からバスに乗ります。

ちょっと遠いから、レンタカーで行って良かったです。　アリガトウ

 

聖林寺にある国宝　十一面観音菩薩が有名です。

ミロのヴィーナスとも比較される仏像彫刻の優作だそうです。

友人はとても気に入って、長い時間座って眺めていました。

 

少し奥の方へと走ると紅葉で有名な談山神社があります。

 

至る所に青紅葉がありました。

これはきっと、紅葉の頃はさぞ美しいでしょうね。

 

十三重塔、神仏習合時代の名残

 

旅はまだまだ続きます。

それではまた～

 

 

 

 

 

 

広島の友人と京都＆奈良2泊3日旅行２０１５～THE SODOでデイナーとホテルカンラ京都

ここ数年、毎年恒例となってきている仲良し同期生　Iちゃんとの

2泊3日の京都と奈良旅行

関西ブロック同窓会が今年は京都であったので、京都からの旅行となりました。

ランチは天龍寺の篩月で精進料理を頂いたので、ディナーはイタリアンを予約していました。

場所はねねの道を清水に向かって歩いた所の

　　　　　THE　SODO　HIGASIYAMA　KYOTO

 

レストランのエントランス

日本画家の竹内栖鳳画伯の邸宅跡です。

邸宅と言うに相応しい素晴らしいお屋敷です。

 

お庭はかがり火が焚かれ、幽玄の世界が広がります。

…この写真じゃわかんない？　スンマセン

 

時々本物の絵が飾ってあり、時々レプリカが飾ってあります。

 

 

「蹴合」のレプリカの前でシャンパンとコースを楽しみました。

グルメな　Iちゃんも満足してくれたことでしょう

 

せっかくの京都お泊りなので、ちょっとぶ～らぶらして帰りました。

が、

昼間はあんなに観光客でごった返していた高台寺付近も、夜ともなれば人っ子一人いません

し～ん、真っ暗～

私はそこを歩くのがとってもイヤだったのですが、Iちゃん「なんてステキなのー」って喜んでしまって…

ま～、そんなに喜んでくれるのならと、「建仁寺を通って帰る？だ～れもいないよ」

あ～、言うんじゃなかった、怖いし～

でも、また　Iちゃん大喜び

やっとの思いで、本日のお宿　ホテルカンラ京都に到着

 

最近人気のファッショナブルなホテルです。

 

京町屋をイメージしたデラックスルーム

とても居心地よくてステキな空間でした。

 

 

翌朝、心地よい目覚めで朝食レストランへ

朝食も美味しかった～

ビュッフェスタイルじゃなかったのも良かったです。

 

人参のジュースかな？なかなかgood

これ飲んだら、元気が出そう

 

さあー、これから奈良に向けて出発です。

レンタカーを借りて、運転はIちゃん

それではまた～