Bridge Over Troubled Water

2006年01月27日 | ゴスペルレッスン
フォークソングがゴスペルで歌われるようになった、珍しい経歴を持つ曲だそうです。
この曲をやり始めて今日が2回目。ゴスペルナイトなどの大きな発表会ではどこかのチームが必ず歌う曲で、耳にしているから何となく雰囲気はわかるんだな。
最初の印象は聞いている分にはテンポもゆっくりだし、はっきり言ってノリの悪い「だるい曲」。
と思いきや、歌ってみるとこれが難しい人が歌っているのを聞くとそんなに複雑に聞こえないのに、意外でした。かなり悪戦苦闘です。
まず、音が上下に動く動く。音域も広い。各パートの音が近いからつられる。。。
など三重苦で、なかなか前に進まないのです。今日は最後までやろうと言っていたのに全然終わらず。とにかく自分のパートの音を取るのに精一杯
さらに私は不慣れなテナーを担当しているので、かなり手間取ってます。
でも上手くハモるときれいだし、難しい分、歌ってて楽しい
この曲は人に聞かせるって言うよりも、自分たちが歌って気持ちがいい、自己満足に浸れる曲かも。全部ちゃんと歌えるようになったときの爽快感が楽しみだなぁ。
闇練して1人でも音取れるように頑張ろうっと