いざ、サンディエゴへ

2009年11月22日 | 旅スポット
日曜日はいよいよメインイベント!
サンディエゴ・ズーに遠足です。
私たちが行く計画をしていたのでオレンジたろう夫婦もこの日のために行かずに
楽しみに待っていてくれました。

朝早くからやってるイランのマーケットでまずは買い出しから。
ここは飲み物の種類が豊富で安いんだって。
買う物によって店を使い分けてるとはさすがです。

ずらっとペットボトルが列んでる。サイズがでかいぞ!

デリはまだ準備中。トルコ料理でも見た事あるドルマが主だった。



豆腐もあるじゃん!でもなぜドクロ・・・?
ハロウィンの名残がまだところかしこにありました。

ペリエやお菓子を仕入れて、ハイウェイで南下します。

車窓からの景色もさらに南国風になってきました。

一時間弱で到着。迎えてくれたのは像の形の植木!

可愛いーホント、よくできてる!


ジュースの販売機もオリジナルだよ


いよいよ入園です!結構な賑わいでした。

園内は各エリアに行くための通路が何本も枝分かれになっていて、歩いて行く途中に
動物がいる形式でした。ほとんどハイキング状態。
広いから園内を廻るバスもあったけど、私たちは歩いて廻る事にしました。
本当にたくさん動物がいたので、特に気に入った動物や写真をよく撮れたのを載せます。

まず最初に廻ったのは猿のエリア。
ここだけでもすごい数で、猿って種類が多いんだなと改めて思いました。


オラウータン。私たちが見られてるよ!!

パンダ!かわいい

かなり活発に動いていて、こんな動くパンダは始めてみたんじゃなかろうか・・・。

このパンダ、のしのし歩き廻っているなと思ったら。。。

このポーズでしばらく静止。なになに?写真タイムですか?モデル?!

次はおもむろに笹を食べ始めた!

おー!偶然にも食事タイム?!と思いきや、一瞬で止めた。
もしやこれらって、お客さんサービス?ずいぶんサービス精神旺盛じゃない?!

パンダだけじゃない!こんなに暑いのにシロクマまでも大暴れでした



二頭で戯れる!


そして暴れ疲れた二頭。陸に上がってしばらくボーっと動かず。。。
(動画は「オレンジたろう(こちら)」に載ってます!)

この動物園は像の飼育に力を入れているようで、立派な管理センターも併設されていました。

像のエリアは桁違いに広かったです。


埃をかけられるくらい近くで見られました。

ミーヤキャットいっぱいいるー

何を見ているの?
みんなで常に同じ方向を見つめていました。


普通の道にオオカミ登場!散歩の時間だったらしい。
確かに犬とは顔が違うよな。。。

オオカミ登場に近くのエリアにいたキリンは警戒してました。

なぜ背の順?
「私にも見せて。」
「背の順に列ばないとみんな見えないよ。」

最後にコアラ!

ショーケースに入ってないで、自然に近い状態で野外で飼育されていました。
そのためか、眠っているだけじゃなく歩いたり、ユーカリを食べたりする姿も
見られました。
観察エリアと木の枝が近かったので、すごく近くで見る事ができましたよー。
やっぱりコアラって可愛いな

広い敷地で気候もいいし、自然に近い状態で飼育されているのがとても良かったです!
かなりの距離を休みなく4時間くらい歩いたので、見終わった頃にはヘトヘトでしたが、
本当にいい動物園でした

この後はサンディエゴのベイサイドエリアに移動して一休みする事にしました。
街も楽しみです

午後も美味しいもの三昧

2009年11月22日 | Weblog
ワインを楽しんだ後のランチは別のワイナリーでいただきました。

オレンジたろう夫婦も初めて行くと言うレストランで、二人は心配していた
(あまり期待してなかったらしい)みたいだけど、なんのその!
すごく美味しいレストランでした。
焼きたてのパンとアメリカらしくドカーンとバターが出てきました。
これが美味しくてばくばく食べてたら、惜しみなく補充してくれたし。
パンだけでお腹いっぱいになる勢いでした。。。

開放感一杯のテラスでいただいた料理。

ハンバーガーもあるけど、パニーニもピザもある、アメリカンだかイタリアンだか分からない
ラインナップでした。

車でお留守番していたわん子たち。人懐っこかった。


庭はきれいに整えられていて、お花一杯のアーチもあって綺麗でした。


ワイナリーの風景。


帰路、山肌にFISHINGの文字が!
こんな荒野に釣りができる沼でもあるのかいな?!
山に「釣り」の広告なんて、不思議な感じがしました。。。


家に着いたら、ハロウィンの準備を。
お菓子を用意したものの本当に子供が来てくれるのか不安で、偵察に出た私たち。
そしたら、変装した子供たちがこれから出動とばかりに、集まっているところでした。
そして、一人でぽつんと歩いている少年も発見!
彼は、黒い服に骸骨の仮面。その顔には血が滴り落ちるという凝った衣装を着ていました。
怖い、マジで怖いよ君

家のある方向に向かって歩いていく気配だったので、もしかして来るのかも!と
私たちも急いで撤収し、その少年の動向を見守っていました。
ハロウィンの飾りを見えやすく外に出して、彼を呼び寄せる私たち。。
もっと言うと、「こっちだよ」と手招きまでする始末。これでいいのか?!

玄関で待ち伏せしてたけど、なかなか来ないから様子を伺うと隣の家にいる!
あわてて玄関を閉めて、また待ち伏せ。かなり怪しい3人でした。

ピンポーン!
「ハロウィーーン」

ついに少年が来てくれて、日本から持って来た駄菓子やチョコレートのお菓子を
たくさん渡して、無事本場のハロウィンを体験できたのでした。
(無理矢理と言う噂もあるけど)

帰って行く少年。

この少年しか来なかったけど、一人でも来てくれた事に満足した私たちは
自分たちのパーティーを楽しみました。
お土産で持ち込んだ特別手配のクラブハリエバームクーヘンで3人の誕生祝いを!

特別包装です。大きなリボンが可愛いでしょ。


バースデーバームクーヘン

中身も特別でした。


分厚いバームクーヘンを贅沢に切り分けていただきました。
やっぱりうまいっす!

アメリカでのハロウィン&誕生会、いい思い出になりました