釣行回数 8日目
場所 和歌山県 有田川 粟生一帯
時間 8時00分~16時30分 (実釣時間=8時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
(ソリッド穂先 軟調)
水中糸 ナイロン 0.175 & フロロ 0.2
針 V5 6.5 4本錨
天候 曇り時々晴れ 温度 31℃ 水温 22℃
水況 濁りなし やや高水
釣果 14cm~20cm 27尾 (時速 3.4尾) 累計 170尾
粟生診療所前 出合下流 本日の釣果
ガックリしながら「W杯はおわり!」と言い聞かせ、早朝5時過ぎに自宅を出ました。
有田到着は7時過ぎでした。今日も早すぎたようでした。
粟生のGS前でオトリを送り出して15分ほどして、クルクル キューンと18cmの
良型が玉網に収まっていました。
どんよりした曇り空で、次々と追いのある状況ではありませんでした。
1時間に3尾ほどの掛かりがありますが、同じ場所では連荘は有りません。
午後の1時前までに14尾の釣果で、レギラーサイズが18~20cmでした。
粟生でこれだけのサイズが揃うのは珍しい事です。
おにぎりタイムの後は、出合下流部へ向かいました。白川状態は未だ回復してい無い為
追い気は全くなしです。 大岩に腰掛けていると睡魔が襲って来ます。 カーン キューン
と来ているのに持ち上げるのが遅かったのか、抜き上げるとバレていました。
3時まで動き回って3尾の追加のみでした。
朝からのもう一人の釣り人は、3時ごろに引き上げられました。
時折吹いてくる強風に惑わせられながら、再度診療所前でオトリを送り出しました。
折しも、今までの曇天から強烈な日差しが差し込み始めました。
あれだけ追い気の無かった大岩周りで、キューン キューンの連続となりました。
掛かりにくくなったと思い、背針りをすると又々の入れ掛かりでした。
1時間半ほどで10尾の追加となりました。
先日の大雨で砂利が流され、大岩ゴロゴロです。このままで『コケ』が付くと、
今までに無い好釣り場の『粟生』となる事でしょう。
しかし、大雨が来る様子です。 残念 !
最後の最後まで 「ひょっとして 行けるのか・・・」 と思いつつ
「延長になるな!」 と 期待していました。
予想では 『3対0』で負けと思っていたのに、あわやの2点先取。
川島君、最後の最後まで頑張ったが、残念だった2点目・・・
低い弾道で来た時、前で勝負は出来なかったものか?
4試合を振り返ると、前で勝負をしたセーブは何本あっただろうか?
私の2018 W杯は終わりました。
「サーッ! 今日から動くぞ!」
しかし、台風接近です。
竿は出せずとも(強風? 雷雨?)久しぶりの『有田川』・・
今から行って来ます!!