あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

福島原発事故のお陰で周辺は健康長寿地域になる。

2011-04-24 19:11:43 | 日記
専門家でもいろいろあるが、マスコミは不安をあおる専門家の意見ばかりを記事にしています。
この程度の被爆は無害であるばかりか、長寿の原因になる量であるとの講演です。
マスコミや政府の見解と比べて全く反対の意見ですが、
データに基づく意見ですから、しっかり学ばねばなりません。
原子力には強いのだと言いながら「臨界」ってなんだ?と言う総理とは、雲泥の違いです。
そんな民主党を政権交代と宣伝したマスコミがなぜ不安を煽ったかも理解でします。
しかし、このつけは高く付きます。

3月25日栃木県護国神社で行われた、
東日本緊急講演会で東京大学医学博士  稲 恭宏博士 の講演抜粋です。
副題ー野菜や飲み物など安心感を持って食するためにー

高い放射線地域が、世界中にあります。
イラン、中国、ブラジルは、高い放射線地域であるが、他の地域より健康で長寿な人々が多い。
これが真実である。
コントロールされた原子力エネルギーは極めて安全である。
地球の歴史は、自然放射線により動植物が成長し繁栄してきた事実がある。
今回の事故による福島原発の放射線レベルは、低線量率放射線内であり、
健康のために極めて良好な放射線レベルであり、
原発事故のお陰で他の地域より元気になるという事実がある。
皆さんが誤解している被爆は、広島長崎の原爆地域の放射線レベルは、
1京2000兆マイクロシーベルと毎時でした。
これに比べて、福島原発事故のレベルは被爆ではない被曝であり、低線量率放射線内であり、
かえって原発のお陰で病気が改善するレベルであり、野菜も魚も一切問題ないレベルである。
更に放射線レベルが蓄積されるという無知がある。
ヨウ素は32日目で16分の1になり、
99%排泄され無くなる事実を知らなければなりません。
今、話題になっている放射性ヨウ素というのは、
普段から海産物に含まれていて皆さんは摂取しているのです。

稲 恭宏(いな・やすひろ)博士
東京大学 大学院 医学系研究科
病因・病理学/免疫学 専攻 博士課程修了。博士(医学)。
東京大学医学博士で病因・病理学、免疫学者。
『低線量率放射線療法』の発見確立者で、
放射線の医学的科学的真実を証明した世界的権威の医学英文論文多数。
コメント
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