あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

大川隆法総裁法話『震災復興への道』講義ポイント速報 2

2011-04-27 23:12:22 | 日記
続きです。
馮依(ひょうい)とは、あの世の霊が考え方が似ている人に寄ってきて一緒に生活すること。
馮依されると、片がこる、首が廻らん、腰が痛い、膝が痛いなど病気の形になります。
もちろんレントゲンには映りません。長年つきあうと、肉体的に変形が出てきます。
変形部分を手術で切り取っても、再発します。
見えない世界だから、信じがたい事だけれど、事実なのです。
よく、
「魔がさした」     (そそのかし;憎いと思っていたら殺ってしまった)
「変なやつが付きまとう」(幻覚ほとんど悪霊)
「虫の知らせ」「胸騒ぎ」(守護霊のお知らせ)
「奇跡的に助かった」  (守護霊の働き)
「体の一部が原因不明で痛む」(身内の霊が慕ってきている)
などなどを経験される人がいます。全部、霊界からの働きかけです。
良い霊にきて欲しかったら、良い心になるようにしなければならないのです。
悪い夢を見るのは、それなりの考えをしているということです。
ま、信じない人は、肉体の痛みに耐えて下さい。
以下は貧乏を愛する神様と仲良くならない話です。

【質疑応答より】
Q 日本国民の心を貧しくする貧乏神が徘徊しているが、貧乏神という神が実体としているのか。
見破る方法があったら教えてください。

*貧乏神に憑かれると成功しない方向の判断をする
・疫病神は病気やその他諸々の悪いものを引き起こす総称。貧乏神は主として経済的なことに関わる。
取り憑かれると次々とやられる。
・(土地など)何かの縁で憑かれてそうなる場合もある。事業経営は基本的に判断。
判断は突き詰めると二者択一にまでいく。どっちが正しいと思うか。
判断の積み重ねが経営者にある。社運をかけた判断が1年に1回ぐらいあるが、
小さいレベルの判断はもっとある。判断の積み重ねが実績になって出てくる。
・貧乏神が取り憑くと、経済的に事業が成功しない方向に判断していく。
始めてはいけない事業をやったり、使っていけない人を使ったり、
海外に工場をつくるときも戦争が勃発する場所につくったり、
これは売れると思って製造ラインをつくったら売れなくなったり、
引きどきが分からないこともある。
・銀行も貧乏神に憑かれたら不良債権をたくさん出す。銀行の株価が下がりすぎている。
銀行の資産が少ない。「株の値段」×「株の発行数」が銀行の値段。
不良資産を出したくなかったら、資金を貸さないようにしていく。
(そうなると)復興が遅れるし、投資が鈍ってくる。
銀行が貧乏神を取り除いていかないといけない。

*「発展・繁栄は善である」という価値観を受け入れよ
・政府系の機関に金儲けに弱いタイプが座っているのが貧乏神に取り憑かれている理由。
取り憑かれている人は左翼運動をやっていた人たちであり、国家破壊主義者たち。
わがままな不良みたいな人たちで、親に反抗して大人になったような人たちだ。
どうか富をいい方向で使える人に(国のトップに)なってほしい。
国がもっと貧乏になる可能性が高いと(私は)見ている。
・左翼運動もそうだし、いま環境運動やCO2削減の主張に変わったり、
エコだと称して「生き物を守れ」という運動になっているが、
人間の生活を圧迫していく方向だろう。
判断において「発展・繁栄は善だ」と基調として思っている人が判断していくと良い方向に判断できる。
潜在的に「発展・繁栄は悪だ」と思っている人はお金を儲けられないし、会社や国が傾く。
・「発展・繁栄は善である。発展・繁栄して世のため人のためになることはいいことなんだ」という価値観を受け入れると、貧乏神が離れていく。
「世間が悪い」「親が悪い」「学歴が悪い」「景気が悪い」と考えていると貧乏神が寄ってくる。
「就職に失敗したから」と言っても、いろんな場所においてそれぞれの成功がある。
心掛けの違いだ。
・あまり起きた現実に支配されないで、その中で自分で何ができるかを考えて、
発展・繁栄からの光明化を考えること。そういう人には貧乏神は憑かない。
・さらに言うと、勤勉の美徳が大切。
「努力即幸福」という気持ちを持っていると、貧乏神を寄せ付けない。
努力できること自体幸福と思っていること。
そうすればその反対のものになれるでしょう。
コメント
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