哀れにも韓国民は洗脳されているのです。
中国の国民も洗脳されており、両国は日本を悪者にして国内問題を解決しようとしています。
自分の責任を他人に押し付けるのは因果の法則で厳しく返ってきます。
それは国レベルでも同じです。
また、日本人の自虐史観も未来を暗くする原因を作っています。
理想国家日本の条件 さんより転載です。

遺族らが韓国政府を提訴「日本の補償金返して」
韓国ネット「なんか悔しい」「日本を批判できなくなる…」
レコードチャイナからです。
なるほど、これは正しい訴訟だと私などは思いますね。2014年11月3日、韓国・聯合ニュースによると、旧日本軍に強制動員されたとする軍人、軍属の遺族らが、韓国政府を相手に1965年の日韓請求権協定時に日本から受け取った資金を返還するよう求める訴訟を起こすことが分かった。
遺族らは、「日本は軍人・軍属への補償金として、3億ドルを無償で韓国政府に渡した。韓国はそれを基に経済を発展させたのだから、被害補償は韓国政府が責任を持つべきだ」と主張。1人1億ウォン(約1050万円)の返還を求めるという。
実際に韓国の方のコメントを見てみますと。
なるほどねぇ。「韓国政府は独断で判断し、日本からの補償金を浦港製鉄所の建設に100%つぎ込んだ。韓国政府が慰安婦、軍人らに被害補償をするべきだ」
「いつも同じ回答しかしない日本政府に賠償を求めるよりもいいかもね」
「日本から受け取ったお金を使ったんだから、当然、韓国政府が解決する問題」
実際にはこの8億ドルを、当時の朴正煕大統領はすべて公共事業に使っちゃったんでしょう。
それは普通怒るわ。
しかもこの8億ドルをもらったこと自体、韓国国民知らなかったんだから、2004年まで。
この2004年も、韓国政府のHPの片隅にひっそりと載っただけ
これがね、実は韓国の国民が本来一番怒るべき事案なんですよ。
日本と韓国の国民の気持ちを分断させた張本人こそ、
今のパククネ大統領の父親、朴正煕大統領その人なんですよ。
この事実を理解せず、日韓を分断工作してのほほんとしているその韓国政府のやり方、これは決して許されるべきものではありませんね。
「すべて日本の責任で解決せよ、まだまだ誠意を見せていないじゃないか!!」
とお怒りになるのは、すべて正しい賠償の内訳、内容が韓国国民に明らかになってからの話です。1965年の日韓基本条約で締結した賠償に関しては、大変に重要なことが含まれています。
つまり戦前は日本人だった韓国の皆さんですが、この日韓基本条約で、韓国政府のことを全面的に信頼し、韓国国民の戦争遺族の方たちに関しての賠償資金をきちんと含めている、ということなんですね。
このことをきちんと理解する必要があるのです。
ですから今回提訴する方達の考え方は最も正しいことであるはずです。
さらに1990年代に入ってからの日本は、韓国政府に言われるがまま、2兆円程度の資金を韓国に渡しています。
このこともきちんと報道していただきたいですね。
最大の問題点は、結局のところ、日本が行ってきた戦後の賠償の中身を、韓国人の方達がまったく隠されていた、ということなのです。
それがすこしづつ明らかになり、この流れが加速してくることを私は望みますね。
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