あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日教組「特攻隊」で平和学習 教研集会“タブー”題材扱う  産経新聞

2015-02-09 17:21:29 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

    

これがタブーだった、ってことがおかしいけど・・子どもたちの反応を知って安心した。。日本の自虐教育で、孫に嫌われたくなくて、戦争の話を封印してきたお祖父さんも 多かったようだから…

日教組「特攻隊」で平和学習 教研集会“タブー”題材扱う

産経新聞 2月8日(日)7時55分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150208-00000058-san-life

山梨県で行われている日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)は2日目の7日も多くの授業実践が発表された。例年通り、政権批判や憲法改正反対などイデオロギー色の強い報告が行われる一方、先の大戦の特攻隊員たちの生き方を題材にした平和教育のリポートもあり、子供たちの心に響く様子が伝えられた。

 大分県内の小学校の男性教諭は、平和を伝え続けられる人間を育てるには身近な教材が効果的だと考え、県内の航空隊基地から出撃した特攻隊員を題材にした平和学習を実施した。教諭は5年生に、同県宇佐市の航空隊基地跡地の見学遠足を実施。子供たちはガイドの説明で、出撃前夜に酒を飲み「見事敵艦に突っ込んでみせる」と威勢のよかった隊員たちが、夜中になると故郷の家族を思い泣いていたことや、翌朝には一転、凛(りん)とした表情で飛び立っていったことを知った。

 「なぜ命を捨ててまで戦ったのか」。子供たちはそんな思いを深めたといい、ガイドから「命を軽く考えていた特攻隊員は一人もいない」「『お国のために』とよく言うが、ほとんどの若者は家族や恋人など大切な人を守るために戦った」「大切な人を守ることが、お国のためだった」などの説明を受けた。

 子供たちの感想文には「日本のために戦ってくれたみなさんにありがとうと言いたい」「平和な時代に生まれてよかった」といった感謝がつづられた。

 6年生の授業では、ある特攻隊員の母の手記を教諭が朗読。

 「『久しぶりだからお母さんの懐で寝るよ』と申す息子の体をしっかり抱いて、私たち親子3人は川の字になって眠りました。(略)こうして最後にわが子を2晩も抱きしめて寝ることができました私は、他の特攻隊員のお母さま方には申し訳ないほど幸せであったわけでございます」

 朗読後、目を真っ赤にはらした子供たちから「おれ、泣きそうや」「おれも」との声が上がったといい、教諭自身も朗読中、「ぐっと涙をこらえていた」と明かした。

 皇学館大学の渡辺毅(つよし)准教授(道徳教育)は「戦争の悲惨さを強調する手段として特攻隊が使われている面があるのは残念だが、日教組が『戦争の美化につながる』としてタブー視してきた特攻隊やその家族の手記を教材に使い、子供たちの心に響かせた点は評価できる」と指摘した。

 

 

よかった。。(´・ω・`)日教組も変わってきたのかな??

 


  関連記事

  

身内から聞いた戦争の話

2015/02/08(日) 12:21

http://girlschannel.net/topics/289736/  ←サイトです

平和ボケと言われている最近の日本ですが、 
今改めて次の世代に戦争を伝えて行く事の重要さを感じています。 
とはいえ、祖父母は既に他界し、身近に当時の事を聞ける方がいません。 また、若い世代も利用しているガルちゃん、ママ世代も多いので、ここで是非身内から聞いた戦争のお話を聞かせて下さい。


166. 匿名 2015/02/05(木) 20:10:08 

 

私の曾祖父は、海軍で戦艦大和の姉妹艦の 武蔵という船に乗って戦いに行ったそうです。 
一度戦時中に送られてきた手紙を見せてもらったのですが、あんな状況でも自分の事より家族の事を凄く心配していて読んでいて涙がとまりませんでした。 
生きて帰ってくることはできなかったのですが、もし生きてたら沢山お話してみたかったです。
 
・・・続き
 


<iframe src="https://www.youtube.com/embed/YfKK0zPfUIw" frameborder="0" width="760" height="428"></iframe>



テレビ東京 開局50周年 TVドラマ「永遠の0」 2月11日から三夜放送。



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週刊文春に「WiLL」花田元編集長が「さすが」・・ でもやっぱりダメ な理由  

2015-02-09 02:45:36 | 日記

マスコミの人達には表現の自由という一番の権力を振りかざします。

これは真教の自由からの付録なんですが、一番ととらえるところが知恵の浅はかさです。フランスの神様を冒涜する自由までを認めると、落とし込められた側の精神を傷つけた罪を感じないか認めないか、まったくのおごりが見られます。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

           

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9175 

週刊文春に花田元編集長が「さすが」・・ でもやっぱりダメ な理由  

Liverty Webより 2015.02.07

 裁判で負けた「週刊文春」(2月12日号)が、宗教法人幸福の科学に対する1ページ全面の謝罪広告を載せたにもかかわらず、「謝罪広告の文面は、本誌の自発的意思で書かれたものではない」と言い訳記事を掲載し、さらなる名誉毀損をしていることについては、ザ・リバティWebでも報じた。

 この週刊文春の記事について、同誌の元編集長であり、現在は月刊「WiLL」の編集長を務めている花田紀凱氏が、産経新聞の連載「週刊誌ウォッチング」で、「ころんでもただでは起きない精神はさすが『文春』」とコメントした。

 花田編集長には、本誌で取材をさせてもらったこともあり、今後とも仲良くしていきたい。だが、同じような感覚が日本中に広がると、最終的に国民が大きな不利益をこうむるので、この問題に一言付け加えておきたい。

 民事裁判は、個人の間などで発生した問題に、第三者の裁判所が入って問題解決の落としどころをさぐる救済手段と言える。その証拠に、民事法に「自力救済の禁止」というものがある。これは、たとえ100万円を貸した友人がお金を返してくれないからといって、暴力を振るって取り返したり、相当額の貴金属を奪うようなことを禁じたものだ。

 だからこそ、裁判で決まったことは守らなければいけない。だが、今回の週刊文春の記事は、この「法の支配」を根底から崩すようなことをしている。 

週刊誌などが嘘やねつ造した記事で、個人や団体を傷つけるケースは数え切れないが、報道被害にあった人々の多くは、泣き寝入りを余儀なくされているのが実情だろう。たとえ裁判で勝ったとしても、嘘の記事によってでき上がってしまったマイナスの印象を完全に拭い去ることは難しく、社会的信用を元の状態に戻すこともできない。

 仮に、今回の週刊文春の「謝罪広告に対する反論記事」を許してしまえば、記事で傷つけられた個人や団体を救済する手段はなくなる。その行き着く先は、パリで起きた新聞社襲撃事件や、江戸時代の仇討ちといった実力行使が横行する、非文明的な世界への「昔返り」だろう。

 民事裁判による問題の解決は、財産や名誉を失った被害者が武力などの手段で報復することを防ぎ、平和裡に解決する文明国の作法だ。その意味でも、やはり、週刊文春の「ころんでもただでは起きない精神」をほめてはいけない。(真)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「文春」に未来はあるのか ~創業者・菊池 寛の霊言~』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=779

 幸福の科学出版 『芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=783

 【関連記事】

Web限定記事 週刊文春 幸福の科学への謝罪広告 言い訳記事がさらなる名誉毀損に

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9168

 2015年1月26日付本欄 「週刊文春」は名誉毀損 幸福の科学勝訴確定 謝罪広告2週間以内に

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9130

 Web限定記事 地に堕ちた「週刊文春」 除名元信者の作り話でねつ造記事

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4559


 

「週刊文春」が幸福の科学への謝罪広告を掲載 2015.02.05

週刊文春 幸福の科学への謝罪広告 言い訳記事がさらなる名誉毀損に 2015.02.06

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1037

「WiLL」花田編集長守護霊による「守護霊とは何か」講義

 

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幸福の科学「後藤さん・湯川さんの霊言は不謹慎なのか」「むしろ霊言を迫ってきた」 2015年02月07日

2015-02-09 02:41:36 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

       
 
2015/02/07(土) 00:35:59.46 ID:xvnwCsCE0 BE:887141976-PLT(16000)
幸福の科学出版が発刊している『ザ・リバティ』のオンライン版『ザ・リバティWeb』にて次の様な見出しの記事が公開された。 

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか 

このような記事を公開した経緯は、先日の『幸福の科学』大川法総裁が「イスラム国 日本人殺害事件の本質に迫る」として、殺害された後藤健二さんと湯川遥菜さんの霊言を行ったことに対して「不謹慎」という声が挙がった。それに対しての記事となる。 

記事を見てみるとこう書かれている。 

“後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。 
だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。 
その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。 
大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム国”カリフ”バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊言収録を迫った。” 

端的に説明すると、バグダディだけの意見を聞いたのでは不公平だから、後藤健二さんの話も聞いたという感じである。 

http://gogotsu.com/archives/3857 

 

 





3: シューティングスタープレス(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/02/07(土) 00:37:30.72 ID:5gCTSHTW0.net

それならしょうがないわ。 


 




後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

「イスラム国」が殺害したとされる湯川遥菜さん、後藤健二さんについて、幸福の科学が霊言を収録したことについて、一部で疑問の声が出ている。ネットニュースやツイッターでは、「遺族に不謹慎ではないか」「暴走」「商魂たくましい」などと揶揄するコメントも上がっている。

 しかし、この霊言収録には背景がある。

 後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。

 その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊言収録を迫った。

 大川総裁は、後藤さん・湯川さんの霊言の冒頭で、「通常なら霊言は行わないが、事件が大きくなり、『公人性』が出た」と、収録の背景を説明。さらに、悔しさを感じているであろう2人の霊について「成仏させられる可能性もある」と、慰霊の意味を含めていると説明した。

 霊となって直接地上にいる人たちに話ができなくなった今、2人は霊言を通して、映画「想いのこし」のように、家族や日本の人々、政府関係者などにメッセージを伝えた。

 大川総裁の霊言においては、過去にも同様のケースがある。例えば、千日回峰行を達成した天台宗の酒井雄哉大阿闍梨の魂は、2013年に亡くなった時、大川総裁のところに現れたが、当初は霊言を収録する予定ではなかった。それでも大川総裁は「仏教界にいる者や、悟りを考えている者にとっては、何らかの導きになる」と公益性を鑑み、収録に至った。

 また、2014年4月に小説家の渡辺淳一氏が亡くなった際も、数日後に大川総裁の元に現れて霊言収録を希望した。大川総裁は最初断っているが、渡辺氏の霊が「私の愛読者が待っている」と懇願したため、多くの人に死後の世界を伝えるという趣旨で収録に至った。

 また、南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏が亡くなった時は、死後4時間で大川総裁のもとに霊として現れた。マンデラ氏の霊は、欧米の植民地支配から抜けだしたアフリカの未来などについて力強いメッセージを英語で発し、「死後の生命を証明するためにここに来ました」と語った。 

このように、霊言が収録されるのは、商業的な目的や、趣味や遊びのためではない。「霊界や霊の存在を証明する」「誰も知らない真実を宗教的な方法で明らかにする」「迷っている人を救済する」といった、「公益性」に基づいている。霊言収録の公的な役割に、目を向けるべきだろう。(晴)


【関連書籍】

幸福の科学出版 『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 里村英一/綾織次郎 編

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1415

 幸福の科学出版 『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1411

 【関連記事】

2015年2月号記事 「霊言学」のすすめ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8928

2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味 (前編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=68

 


 

 


スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る

 発刊元 幸福の科学出版・発刊日 2015-02-13

 


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向井理版の「永遠のゼロ」ドラマ放送へ 神風特攻隊は日本の誇り

2015-02-09 02:39:02 | 日記

ザ・リバティーwerb  より

靖国神社の遊就館に展示されている「零戦五二型」。(画像は  Kazuhiro Nakamura / flickr )

 

ゼロ戦のパイロットを描いたドラマ「永遠の0」が、2月11、14、15日の3日にわたり、テレビ東京系列で放送されます。同作は、昨年700万人以上を動員した映画のリメイク。ドラマ版では、映画で描かれなかった主人公・宮部久蔵にまつわるエピソードが盛り込まれるなど、注目されています。

 

今回、宮部久蔵を演じるのは俳優の向井理さん。同氏は自身のブログで、「靖国参拝は当然」と述べた過去もあり、特攻隊員の主役起用は適任と言えます。

 

しかし、特攻隊については、朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」が、「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」とコメントしたように、特攻隊自体を否定する考え方があります。

 

果たして、特攻隊は否定されるべき歴史なのでしょうか。

 

 

家族と国家への愛が満ちた特攻隊員の遺書

そもそも、特攻隊の攻撃は民間人を狙ったものではなく、あくまでも軍事兵器に向けられたもので、テロではありません。また、本誌3月号で紹介したように、米海軍に与えた被害としては、特攻隊の攻撃が最大であり、錯乱する米兵も続出しました。

 

また、実際に特攻した隊員の遺書を見れば、家族や国家への愛で満たされており、特攻を強制されたという印象も感じ取れません。

 

一例を挙げれば、沖縄戦で特攻した藤井一中尉(当時)は、特攻を前に妻子3人を亡くしており、次のような遺書を残しています。

 

「冷え十二月の風の吹き飛ぶ日 荒川の河原の露と消し命。母とともに殉国の血に燃ゆる父の意志に添って、一足先に父に殉じた哀れにも悲しい、然も笑っている如く喜んで、母とともに消え去った命がいとほしい。

 

父も近くお前たちの後を追って行けることだろう。嫌がらずに今度は父の暖かい懐(ふところ)で、だっこしてねんねしようね。それまで泣かずに待っていてください。千恵子ちゃんが泣いたら、よくお守りしなさい。ではしばらく左様なら(さようなら)。

 

父ちゃんは戦地で立派な手柄を立ててお土産にして参ります。では、一子ちゃんも、千恵子ちゃんも、それまで待ってて頂戴(ちょうだい)」

 

 

2000年前に祖国に殉じた英霊を称え続けるイスラエル

祖国に殉じた軍人に対し、感謝と哀悼の意を表することは世界の常識です。特に、イスラエルでは、約2000年前に戦死した英霊を称え続けています。

 

1千人のユダヤ人集団自決を遂げたマサダの要塞跡。周囲は崖になっており、難攻不落であることが分かる。(Wikipedia)

66年、ローマの支配下にあったユダヤ王国では、ローマの圧政に苦しんだユダヤ人が反乱を起こし、4年近く戦闘を続けました(ユダヤ戦争)。1千人のユダヤ人は、難攻不落のマサダに、女性や子供などを引き連れて立てこもり、1万5千人を率いたローマ軍に対して抵抗したのです。

 

しかし、ついに敗北が決定的となったユダヤの指導者は、死を選ぶか、降伏して奴隷となることを選ぶか、という厳しい判断を迫られました。そして指導者らは「奴隷になるのなら死を選ぶ」と覚悟を決め、籠城した同胞とともに集団自決を遂げたのです。残ったのは7人の婦女子だけだったと言います。

 

マサダ陥落の後、ユダヤ人は1948年のイスラエル建国まで、世界中に離散する悲劇の歴史を歩むことになりました。

 

 

神風特攻隊は数千年以上、語り継がれるべき歴史

そうした歴史を持つイスラエルでは、二度と国を滅ぼさせないという意味を込めて、国防軍の入隊宣誓式は、マサダで行われています。また、士官学校の卒業生も、「マサダは再び陥落せず」と誓うなど、まさに「マサダに始まり、マサダで終わる」という具合です。同地は、2001年に世界遺産に登録されています。

 

一方の日本では、首相の靖国神社参拝を自粛させる動きがあるばかりか、昨年、鹿児島県南九州市が神風特攻隊の遺書を世界記憶遺産に登録しようとした際、「戦争を美化する」と批判する人たちがいました。

 

2000年もの間、祖国を守ろうとした英霊に感謝し続けるユダヤ人に目を転じれば、日本は自虐史観に囚われていることがよく理解できます。特攻隊は、数千年以上にわたって語り継がれるべき歴史なのです。

 

戦後70年を迎える2015年こそ、英霊を含むすべての日本人の誇りを取り戻す節目にしたいものです。(山本慧)

 

【関連記事】

2014年11月6日付本欄 神風特攻隊を誇りに思うフィリピン人 自虐史観の下では愛国心は理解できない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8691

 

2014年6月6日付本欄 俳優・向井理も語った靖国参拝の正当性

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7955

 

2014年2月5日付本欄 特攻隊員の遺書 世界記憶遺産登録に向け申請へ 込めるべきメッセージは「聖戦」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7332

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航空自衛官は見た UFO後進国日本の目を覚まそう!

2015-02-09 02:37:18 | 日記

ザ・リバティーweb  より

「UFOなんて、誰かのイタズラか、見間違いでしょ」――。

 

もし、あなたがその程度の認識なら……甘い!

「日本の上空にUFOはウヨウヨいます!!」。そう指摘するのは、元航空自衛官の佐藤守氏。この佐藤氏のインタビューが、このほど週刊プレーボーイに掲載された。

 

記事で佐藤氏は、自衛隊のパイロットたちが目撃した、現代の科学技術では再現できないような未確認飛行物体(UFO)についてさまざまに紹介している。

 

例えば、1980年ごろには、ソ連の戦闘機に対して、スクランブル発進した自衛隊のパイロットが、ソ連機とはまったく異なる、「茶筒のような形状で、上方の円が下方の円よりも大きく、真横から見ると逆さまの台形のよう」で、本来なら「飛ぶことすらできないような形状」をしたUFOが、時速740キロメートルで飛ぶ様子を目撃。

 

別のパイロットは、1986年に、高度6000メートルという、オスプレイでも静止することが不可能な高度で、空中静止する黒いUFOを目撃したという。

 

佐藤氏は、航空自衛官の最高位とされる元空将。飛行時間も3800時間を誇っている。昨秋には、約40人の現役・OB自衛官に取材してまとめた、『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』を出版。この書籍は、現在、書店で発売中の本誌3月号の書籍欄でも紹介している。

 

佐藤氏がUFO情報を積極的に発信している理由は、自衛隊内で報告すると、「精神的におかしくなった」と判断されたり、情報を握りつぶされたりするためだという。安全保障の観点からも「むしろ、パイロットにはUFOの報告義務を課すべき」と主張している。

 

「UFO」というと、日本ではキワモノ扱いされがちだが、海外では、その存在は常識とされている。

 

例えば、ペルーの宇宙航空特異現象調査機関(DIFAA)、フランスの未確認飛行物体研究所(GEIPAN)、チリの異常空中現象研究委員会(CEFAA)などのように、UFO情報を集め、分析結果を公表している政府や軍の機関がある。

 

日本人も、本当の意味で「科学的」な態度を取れば、宇宙には地球以外の生物が存在し、それらの生物からのアクセスも行われているという事実に気づくはずだ。(居)

 

【関連記事】

2015年1月21日付本欄 宇宙人の存在を疑う人たちへの4つの反論 不思議なものを否定するのは科学的ではない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9073

 

2015年1月14日付本欄 古代インドにUFOが存在した? インド科学会議での発表に波紋

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9044

 

2015年1月3日付本欄 2015年は映画の年 スター・ウォーズなど宇宙モノに注目

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9008

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