魂は生まれ変わるが、動物は数か月で
人間の魂は数年から300年だからあり得るかもね。
普通は前世の記憶は消されるのげ原則です。でないとやり直しができないからです。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
https://tocana.jp/2019/12/post_130480_entry.html より
イアナ妃の“前世記憶”を持つ4歳少年! 2歳からダイアナの記憶を語り、内容も正確、事故の記憶も…
2019.12.13
最近の英国王室では、ウィリアム、ヘンリー両王子夫妻がもっぱら話題の中心かもしれないが、かつてロイヤルファミリーで「注目の人」といえば、故ダイアナ妃だった。残念ながら1997年8月31日、パリで不慮の事故に遭い、36歳の若さでこの世を去ってしまったが、今なお世界中の人々から愛される類いまれな女性の1人といえよう。
そんな伝説のプリンセスに、思わぬ形でスポットライトが当てられようとしている。
■ダイアナ妃だった“前世記憶”を持つ少年
オーストラリアの人気TVキャスター、デイビッド・キャンベルさんにはビリー君という4歳になる息子がいる。一見ごく普通の男の子に見えるビリー君だが、2歳ごろから奇妙なことを口走るようになったという。
すべては、デイビッドさんのイギリス人妻リサさん宛てに、知人からお礼状が届いたことから始まった。
「リサが受け取ったカードは、ダイアナが表紙だったんです。そしたら、ビリーが彼女を指差して『見て! これ、僕がプリンセスだったときの写真』って言うわけですよ。たわいない子どもの夢想とそのときは受け流したんですが、しばらくして今度は“2人の少年(少年時代のウィリアムとヘンリー王子)”について話し出したんです。で、どんな子たちか尋ねたら、なんと『わたしの息子』って言うじゃないですか」(デイビッドさん)
そして、ウィリアムとヘンリー王子の写真を見て「息子たち」と叫んだという。
英国王室についてまったく何も知らないにもかかわらず、ビリー君はそれからまもなくして、両親に「自分にはジョンという名の兄弟がいる」と告げたという。半信半疑ながら、リサさんがググってみたところ、なんとダイアナ元妃には彼女が生まれる1年半前に生後10時間で亡くなった兄がおり、その名前がジョンであることが判明した。
■死因の自動車事故のことも覚えている
さらに、ビリー君はキャンベル夫妻と親しいスコットランド出身の友人が遊びに来た際、「僕がダイアナだったとき、あのキルトの不思議の国のお城によく行ったんだよ」と語りだし、そのお城にはユニコーンがあり、バルモラルと呼ばれていたと話したそうだ。
実際、ユニコーンはスコットランドの国獣であり、スコットランドにあるバルモラル城内の壁にはそれらが刻まれている。3歳児がどうやって知り得たというのか。
ちなみに、エリザベス女王の元にダイアナ元妃の訃報が届けられたのは、このバルモラル城滞在中だった。しかしその後、女王がロンドンに急いで帰ることもなく、その場で哀悼の意を表すこともしなかったことで、国民とメディアから批判されたことはご承知の通りだ。
興味深いことに、ビリー君はダイアナ元妃が命を落とした自動車事故のことも覚えているという。
「リサが息子にダイアナの別の写真を見せたんです。すると、ビリーは『僕はプリンセスだったんだ。でもある日、サイレンが近づいてきて、僕はもう、プリンセスじゃなくなった』と」(デイビッドさん)
デイビッドさんは現在、自分の息子が本当にプリンセス・ダイアナの生まれ変わりなのかどうか決めかねていると告白する。だが、もし違うとしたら、どうやってこれら一連の出来事を完璧な正確さで伝えることができるのだろう。
有名なTVキャスターが、名声と信用を失うかもしれないリスクを負いながらカミングアウトしたとなると、いやでも信憑性が増してしまう。続報が大いに待たれるところだ。
突然の事故から20年、その死の真相から二人の王子とキャサリン妃への思い、そしてチャールズ皇太子と王室に対する本心まで。悲劇のプリンセスは、いま何を語ったのか。