箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病の時に読む言葉」①病気とは、魂の休息日である。
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普通は体や精神を酷使したから、無理をしたから、ストレスがたまったから、などの理由で病気になったと思われている。だから、それ以上の無理をさせないように病気になるのであろう。
仕事の現場から離れた焦りもあるが、やっとで休めたという安堵感もあるのです。病気になった人を責めるのは難しいからです。
病になったら、自分をしっかり見つめ直す機会、つまり仕事や、人間関係などの問題を考え直す機会でもあります。
この見つめ直すことが、「自分の人生とは?」との、もっと基本的な問題を改めて考え直す機会であり、それは貴重な反省となって、魂に問いかける関係に入ることが出来ます。
このように、貴重な時間をいただけた!と感謝することも、病気の得点です。