新芽。

時々、息抜きに鎌倉に行く。

横浜に住むようになってからは
仕事の合間に
よく足を運んできた。

鶴岡八幡宮の大イチョウ

樹齢８００年なのに
今も新芽をつける生命力に
なんだか励まされてきた。

先日、強風で倒れたときには
ショックだったが

あの大イチョウは

いつもそこにいてくれるのが
当たり前で

静かに励ましてくれる
頼れる存在であっても



内側が空洞になって
倒れそうなのを

必死で堪えていることも
あるのだと
教えてくれた気がする。


毎日沢山のかたが記帳所を訪れ
蘇ってくれと
願いをかけた。

そして、ついに
瑞々しい新芽がいくつも
顔を出した。



体は折れて
傷ついてしまっても

諦めることも
無理して頑張ることもなく

ただ、
静かに命をつないでいく。

できれば
誰かの幸せを祈りながら。



それこそが
生きることなのだと
教えてくれている気もする。

大人のランチ○ック。

あっちこっち走りまわる仕事をしてると

簡単に食べられる
サンドイッチ
ヤマザキの「ランチパック」が
便利だったりする。
（☆広告じゃないお）

できれば・・・

ランチパック餃子
ランチパック生たらこ
ランチパックたこわさ
ランチパックひきわり納豆
ランチパックいかわた

…を発売して欲しい。

忘れられない言葉。

前の会社で
新入社員だったころ、

なかなか
思うようにできなくて

『アナウンサーには向いてないかも』と言ったら、

いつも優しい先輩に
『二度と言うな。
リスナーにとっては
新人もベテランも無い』と叱られた。

プロとしての責任と誇りを教わった。
暖かいエールでもあった。

追憶のマルガリータ。

２０代の後輩女性記者と
『中学時代の「校則」の話』になり、

「全員、丸刈りにせよ、ってのが
嫌だったなあ」と話したら

「どっしぇー！丸刈りにするなんて
校則があるんですか！？」と目を丸くしていた。

・・・隔世の感がありんす。

あのころは
丸刈りが嫌でしょうがなかったけど
（天然パーマなので、パンチ的なスタイルになる）

今から思えば
貴重な体験だったのであろうか。