お待たせしました!
いくつになっても新たに挑戦 軽やかに 自分らしく
今週末土日、2日間にわたり「とよなかすてっぷホール」にて、
シニア女性映画祭・大阪☆ いよいよ開催です!!
2014年2月8日(土)15:00~17:30 ★ ゲストトーク 監督ニリ・タルさん(予定)
「私は都会派、60歳」 監督ニリ・タル/70分/イスラエル/2011
☆ 離婚して子供2人、孫5人、犬一匹に猫一匹がいる監督が 60歳を迎え、
この先一人暮らしはイヤだ!とインターネットで婚活を決意する。
挑発的な画像を送り、ヨーロッパを駆け巡りさまざまな男たちと会う
・・・ジェンダーギャップ、老いの孤独、家族関係・・・あなたはどうですか?
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2月9日(日) 10:30~12:30 ゲストトーク 監督山上千恵子さん
「潮風の村から~ある女性医師の軌跡」 監督 山上千恵子/84分/日本/2013
☆ 戦後すぐに愛知県・知多半島の小さな村で産婦人科医師として60年、
女性の性とからだに向き合いパイオニアとして性教育を実践してきた北山郁子さんの軌跡。
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2月9日(日)14:00~16:30 ゲストトーク 松原惇子さん
「老人ホームの住人たち」 監督 ハスミック・ガスバルヤン/20分/アルメニア/2009
☆ アルメニアには社会のために働いてきた人たちが退職後、
平等に豊かな生活が送られる老人ホームがある。
この映画はそこに暮らす7名の住人たちが、それぞれの人生を通して
今の想いを語るドキュメンタリー映画。
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「 I LOVE 憲法」 監督プラグ(インド) 制作 ジュリー・ロジャース/20分/日本/2006
☆ 「あなたの宝物はなんですか? 私の宝物は憲法です」
と足で絵を描いてきた脳性麻痺の画家木村浩子さん。
長野の森地区のことばと版画で『オラホの憲法9条』の作品を制作した森貘郎さん。
2006年、長野県松代で開催された二人展で「憲法」を語る。
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「64歳のデモデビュー 3/11が私を変えた」
監督 松原 明/30分/日本/2012
☆ 女性の生き方をテーマにしているノンフィクション作家・松原惇子さんは、
64歳まで一度もデモをしたことはなかった。しかし、3・11 が彼女を動かした。
デモの側に立つ警察の姿に怯えながら踏み出した一歩。
松原惇子が脱原発運動の中で体験したこととは?
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いま、女性の4人に一人が65歳以上の高齢者。
このような「高齢社会」で、シニアはステレオタイプで見られ、
価値がない弱者としてあつかわれ、ジェンダー差別とエイジ差別を受けています。
しかも健康、美容、グルメなど消費の対象にもなっています。
今回のシニア映画祭ではそんな状況のなか、軽やかに「自分のやり方で自分らしく生きよう!」
というシニア女性を描いた作品を上映します。
自分らしく生きることの大切さ、いくつになっても新たに挑戦できることを
シニアだけでなく未来のシニアたちにも伝えます。
★ 上映会場/とよなかすてっぷほーる(定員154人)
阪急宝塚線豊中駅下車 エトレとよなか5階
★ 料金 1プログラム 前売800円 当日1000円 3プログラム 2000円
車いすの方、同伴者は半額
★ 主催「 波をつくる女たち」シスターウェイブス
協賛 : とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ
❖ チラシ持参の方は前売り料金で入場できます♪
(チラシは「すてっぷ」にも置いてあります)
❖ 開場:各回 30分前
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どれも面白そうで、私も初めて観る映画ばかりでワクワク楽しみにしています。
特に憲法の映画が私のお薦め☆ です!
お近くの方はぜひいらしてくださいね♪
梅田からだと急行(阪急)で約20分で「豊中」駅に着きます。
会場は駅直結のビルですので、雨の日でも濡れずに来られます。
下記の絵は宇宙画『コール』(星の呼びかけ)です。
無断転載およびコピーはご遠慮ください。
いくつになっても新たに挑戦 軽やかに 自分らしく
今週末土日、2日間にわたり「とよなかすてっぷホール」にて、
シニア女性映画祭・大阪☆ いよいよ開催です!!
2014年2月8日(土)15:00~17:30 ★ ゲストトーク 監督ニリ・タルさん(予定)
「私は都会派、60歳」 監督ニリ・タル/70分/イスラエル/2011
☆ 離婚して子供2人、孫5人、犬一匹に猫一匹がいる監督が 60歳を迎え、
この先一人暮らしはイヤだ!とインターネットで婚活を決意する。
挑発的な画像を送り、ヨーロッパを駆け巡りさまざまな男たちと会う
・・・ジェンダーギャップ、老いの孤独、家族関係・・・あなたはどうですか?
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2月9日(日) 10:30~12:30 ゲストトーク 監督山上千恵子さん
「潮風の村から~ある女性医師の軌跡」 監督 山上千恵子/84分/日本/2013
☆ 戦後すぐに愛知県・知多半島の小さな村で産婦人科医師として60年、
女性の性とからだに向き合いパイオニアとして性教育を実践してきた北山郁子さんの軌跡。
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2月9日(日)14:00~16:30 ゲストトーク 松原惇子さん
「老人ホームの住人たち」 監督 ハスミック・ガスバルヤン/20分/アルメニア/2009
☆ アルメニアには社会のために働いてきた人たちが退職後、
平等に豊かな生活が送られる老人ホームがある。
この映画はそこに暮らす7名の住人たちが、それぞれの人生を通して
今の想いを語るドキュメンタリー映画。
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「 I LOVE 憲法」 監督プラグ(インド) 制作 ジュリー・ロジャース/20分/日本/2006
☆ 「あなたの宝物はなんですか? 私の宝物は憲法です」
と足で絵を描いてきた脳性麻痺の画家木村浩子さん。
長野の森地区のことばと版画で『オラホの憲法9条』の作品を制作した森貘郎さん。
2006年、長野県松代で開催された二人展で「憲法」を語る。
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「64歳のデモデビュー 3/11が私を変えた」
監督 松原 明/30分/日本/2012
☆ 女性の生き方をテーマにしているノンフィクション作家・松原惇子さんは、
64歳まで一度もデモをしたことはなかった。しかし、3・11 が彼女を動かした。
デモの側に立つ警察の姿に怯えながら踏み出した一歩。
松原惇子が脱原発運動の中で体験したこととは?
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いま、女性の4人に一人が65歳以上の高齢者。
このような「高齢社会」で、シニアはステレオタイプで見られ、
価値がない弱者としてあつかわれ、ジェンダー差別とエイジ差別を受けています。
しかも健康、美容、グルメなど消費の対象にもなっています。
今回のシニア映画祭ではそんな状況のなか、軽やかに「自分のやり方で自分らしく生きよう!」
というシニア女性を描いた作品を上映します。
自分らしく生きることの大切さ、いくつになっても新たに挑戦できることを
シニアだけでなく未来のシニアたちにも伝えます。
★ 上映会場/とよなかすてっぷほーる(定員154人)
阪急宝塚線豊中駅下車 エトレとよなか5階
★ 料金 1プログラム 前売800円 当日1000円 3プログラム 2000円
車いすの方、同伴者は半額
★ 主催「 波をつくる女たち」シスターウェイブス
協賛 : とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ
❖ チラシ持参の方は前売り料金で入場できます♪
(チラシは「すてっぷ」にも置いてあります)
❖ 開場:各回 30分前
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どれも面白そうで、私も初めて観る映画ばかりでワクワク楽しみにしています。
特に憲法の映画が私のお薦め☆ です!
お近くの方はぜひいらしてくださいね♪
梅田からだと急行(阪急)で約20分で「豊中」駅に着きます。
会場は駅直結のビルですので、雨の日でも濡れずに来られます。
下記の絵は宇宙画『コール』(星の呼びかけ)です。
無断転載およびコピーはご遠慮ください。