今日もあったかい日でしたね。
久しぶりに庭仕事をしていて、ふと街路樹の桜を見るともうかなりつぼみがふくらんでいました。
3月は卒業シーズンでもありますね。
「サクラサク♡」で無事念願の合格を果たした人もいれば、頑張ったにも関わらず残念ながら惜しい結果になった人もいることでしょう、、。
人それぞれ、嬉しさ、さみしさ、つらさなどさまざまな想いを抱えて「卒業」していく悲喜こもごもの春、弥生。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今回は「テレパスアートの卒業」について書きます♪
その前にまずおわびを申し上げなければ・・・
これまでテレパスアートの「卒業」の意味について、きちんとお伝えすることをして来なかったので、いきなり「ハイ、今回で絵は終わりね!」と言われたら、誰でもびっくりして、えっ!?と戸惑われるのも当然です。
上から目線で打ち切りされたように感じられて、少々不愉快な思いを持たれた方もおられたかもしれません。
私の説明不足と思いやりの足り無さでご迷惑をおかけしてしまいましたことを心よりおわび申し上げます。
後からの言い訳になってしまいますが、私の中では絵の卒業は「喜ばしいこと」という認識でしたので、「お客さまもきっと喜ばれるに違いない」と思い込んでいたことが、お互いの誤解の元になったかも?しれません。
例えば「病院」で薬をもらっている場合などであれば、「もう薬は不要、通院も不要」ということになると、誰でも「わぁ、うれしい!よかったぁ~♡」と思われることでしょうが、もしも「美容院」で「もうあなたはこのお店は卒業です♪」と店主から言われると「何と生意気な!!」と感じられて、怒りが湧く場合もあって当然かもしれません。
そういう意味ではテレパスアートは決して「病院代わり」でも「美容院」でも無いのですが、うまく説明出来ていなくて、私はただ絵を描いて素直に感じたままをお伝えし、「ああ、もうこの方は卒業しても、絵が無くてもちゃんとやっていけて、大丈夫では無いかな・・」というふうに、(その時のその絵からのメッセージで)直観で思えた時は、それをその方にストレートにお伝えするということをしていました。
それは決して「追い出し」や「拒否」では無く、(例えばちゃんと学びが終われば学校を卒業するように)「その段階に来たらもう次のステップへとスムーズに進んで行かれることが、その方にとっても喜ばしいことであり、また必要なことでもある」と私は信じていたからでした。
そして絵はたった2回目でもすぐに「卒業」となる方もおられるし、あるいは10年以上経ってもまだまだ絵を求めてくださる方もおられますが、その差などは何も無くて、またそれは私の好き嫌いの判断では決して無くて、描いていてそう思えた時に、絵の説明の折りにご本人に直接お伝えしていました。
(それはそれぞれのレベルの差とは決して関係無いのです!!!)
理由はわからなくても、絵のメッセージからそういうふうに感じられた場合、私はそれに素直に従っていました。(「宇宙」に責任転嫁するわけでは無いのですが、、、)
けれども今から振り返ってみると、もう少し言い方とか、伝え方とか、あともう一回ぐらい様子を見るとか、あるいは前もって「卒業」の意味をきちんとお知らせしておくとか、、いろいろ工夫すればよかったのではないかと、自分の至らなさと共に「説明不足」を心から反省しています。
もしも少しでも嫌な想いを持たれたり、さみしく感じられたりして心傷付いた方がおられましたら、ほんとうにごめんなさい!!!
まだまだ未熟な私ですが、向後さらに精進致しますので、どうぞご海容くださいね。
そしてこれからもあたたかい目で応援していただけましたら大変ありがたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下記はそんな中で私の意図するところを私以上によくご理解くださって、「卒業」を心から喜んでくださった方(M・K 様)からのおたよりです。
「テレパスアートの卒業」の意味についてもご自身で深く考察してくださっていて、私が説明するよりもとても解り易く、きっと皆さまにもそのニュアンスがうまく伝わるのではないかと思います。
そういうわけでお客さまからご了解をいただきましたので、(プライバシーを考慮して一部だけのご紹介になりますが)下記掲載させていただきました。
もしも少しでも参考になりましたらありがたくうれしいです。
===============================
このたびはテレパスアートをありがとうございました。
本日受け取りました。
そして、テレパスアートの卒業式でもあったようで、成長した自分を受け入れとても嬉しい限りです。
実は、今回は、絵が届いたら、説明文は読まずに、まず自身でどう感じるか、絵としっかり向き合った上で説明文を読ませて頂こうと思っておりました。
そして、今回の絵を拝見し私が感じたことの多くは、説明文の通りであったので、
あらためて卒業 の意味も理解致しました。
もちろん、まだまだきっと、この絵には今は理解する必要のない
さらに深いメッセージも描かれているだろうと、これまでのテレパスアートでの経験を通して感じております。
ただ、普通は自分の事は一番解かり難いものですが、だからこそ、この九年間の学びの一段階目があったのだと思います。
ようやく今の自分自身をただ受けいれて、スタートラインに立てたように思います。
何度もテレパスアートにヒントをもらい、慰めをもらい、叱咤激励をもらった期間でした。
初めて描いて頂い絵は、グラウディングについて描かれていました。
当時から私にとってももっとも最重要課題が、地球へのグラウディングであったのだと思います。
グラウディングのために何度も何度も自分と向き合う日々でした。
しっかりとグラウディングし、日常をきちんと生きることが魂の成長に他なりません。
日常の雑多を無視したまま、天を観ても答えなど無いことを、最初の一枚のテレパスアートが教えてくれていました。
ここへきて、更にこの意味も分かった気がします。今後は自身の経験を通して、必要な方々へグラウディングの大 切さを伝えていこうと思います。
私をサポートし、導いてくれているガイドさんたちの存在についても、数年前からと現在では、ガイドの存在が変化したなと感じていたばかりでしたので、それも説明文との整合性がありました。
これまでに描いて頂いた絵の解説がまだまだ出来ていない絵もたくさんありますので、
その絵の意味の紐解きも楽しみつつ 、これからも私らしさ全開で歩んで参ります。
これまで本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
=======================================
M・K 様 私の方こそありがとうございます♡
おたよりいただいたのは今年の初めでしたのに、掲載がすっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
が、おかげさまで偶然にも「卒業シーズン」の時期とちょうど重なって、皆さまにもその意味をより身近かに感じていただけるような氣が致します。
絵は卒業されましても、またいつでもお氣軽におたよりいただけましたら嬉しいです。
余談ながら、絵をご依頼くださるお客さまと絵を描く私とは決して「上下関係」では無いと思っています。
中にはそこから「対等な友だち」として今もお付き合いいただいている方々もおられ、それが私にとっての何よりの「宇宙からのギフト」のように感じられ、心から感謝しています。
時には関係性がスムーズにいかずにそれっきりで切れてしまう場合ももちろんありますが、それもまたご縁と思っています。
そして「たよりの無いのは好いたより」とも言いますが、おたよりをいただく、いただかないに関係無く、私は毎朝のお祈りの時に、これまでお世話になった絵のお客さますべての方々の「天命・使命が全うされますように」という思いをこめて、ご多幸を心より願っております。
絵を卒業された皆さまも、初めて絵をお申し込み下さる方も、今後共にどうぞよろしくお願い致します。
すべての出逢いに(「別れ」=卒業 にも)サクラサク♡ ですね!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
久しぶりに庭仕事をしていて、ふと街路樹の桜を見るともうかなりつぼみがふくらんでいました。
3月は卒業シーズンでもありますね。
「サクラサク♡」で無事念願の合格を果たした人もいれば、頑張ったにも関わらず残念ながら惜しい結果になった人もいることでしょう、、。
人それぞれ、嬉しさ、さみしさ、つらさなどさまざまな想いを抱えて「卒業」していく悲喜こもごもの春、弥生。
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さて、今回は「テレパスアートの卒業」について書きます♪
その前にまずおわびを申し上げなければ・・・
これまでテレパスアートの「卒業」の意味について、きちんとお伝えすることをして来なかったので、いきなり「ハイ、今回で絵は終わりね!」と言われたら、誰でもびっくりして、えっ!?と戸惑われるのも当然です。
上から目線で打ち切りされたように感じられて、少々不愉快な思いを持たれた方もおられたかもしれません。
私の説明不足と思いやりの足り無さでご迷惑をおかけしてしまいましたことを心よりおわび申し上げます。
後からの言い訳になってしまいますが、私の中では絵の卒業は「喜ばしいこと」という認識でしたので、「お客さまもきっと喜ばれるに違いない」と思い込んでいたことが、お互いの誤解の元になったかも?しれません。
例えば「病院」で薬をもらっている場合などであれば、「もう薬は不要、通院も不要」ということになると、誰でも「わぁ、うれしい!よかったぁ~♡」と思われることでしょうが、もしも「美容院」で「もうあなたはこのお店は卒業です♪」と店主から言われると「何と生意気な!!」と感じられて、怒りが湧く場合もあって当然かもしれません。
そういう意味ではテレパスアートは決して「病院代わり」でも「美容院」でも無いのですが、うまく説明出来ていなくて、私はただ絵を描いて素直に感じたままをお伝えし、「ああ、もうこの方は卒業しても、絵が無くてもちゃんとやっていけて、大丈夫では無いかな・・」というふうに、(その時のその絵からのメッセージで)直観で思えた時は、それをその方にストレートにお伝えするということをしていました。
それは決して「追い出し」や「拒否」では無く、(例えばちゃんと学びが終われば学校を卒業するように)「その段階に来たらもう次のステップへとスムーズに進んで行かれることが、その方にとっても喜ばしいことであり、また必要なことでもある」と私は信じていたからでした。
そして絵はたった2回目でもすぐに「卒業」となる方もおられるし、あるいは10年以上経ってもまだまだ絵を求めてくださる方もおられますが、その差などは何も無くて、またそれは私の好き嫌いの判断では決して無くて、描いていてそう思えた時に、絵の説明の折りにご本人に直接お伝えしていました。
(それはそれぞれのレベルの差とは決して関係無いのです!!!)
理由はわからなくても、絵のメッセージからそういうふうに感じられた場合、私はそれに素直に従っていました。(「宇宙」に責任転嫁するわけでは無いのですが、、、)
けれども今から振り返ってみると、もう少し言い方とか、伝え方とか、あともう一回ぐらい様子を見るとか、あるいは前もって「卒業」の意味をきちんとお知らせしておくとか、、いろいろ工夫すればよかったのではないかと、自分の至らなさと共に「説明不足」を心から反省しています。
もしも少しでも嫌な想いを持たれたり、さみしく感じられたりして心傷付いた方がおられましたら、ほんとうにごめんなさい!!!
まだまだ未熟な私ですが、向後さらに精進致しますので、どうぞご海容くださいね。
そしてこれからもあたたかい目で応援していただけましたら大変ありがたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下記はそんな中で私の意図するところを私以上によくご理解くださって、「卒業」を心から喜んでくださった方(M・K 様)からのおたよりです。
「テレパスアートの卒業」の意味についてもご自身で深く考察してくださっていて、私が説明するよりもとても解り易く、きっと皆さまにもそのニュアンスがうまく伝わるのではないかと思います。
そういうわけでお客さまからご了解をいただきましたので、(プライバシーを考慮して一部だけのご紹介になりますが)下記掲載させていただきました。
もしも少しでも参考になりましたらありがたくうれしいです。
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このたびはテレパスアートをありがとうございました。
本日受け取りました。
そして、テレパスアートの卒業式でもあったようで、成長した自分を受け入れとても嬉しい限りです。
実は、今回は、絵が届いたら、説明文は読まずに、まず自身でどう感じるか、絵としっかり向き合った上で説明文を読ませて頂こうと思っておりました。
そして、今回の絵を拝見し私が感じたことの多くは、説明文の通りであったので、
あらためて卒業 の意味も理解致しました。
もちろん、まだまだきっと、この絵には今は理解する必要のない
さらに深いメッセージも描かれているだろうと、これまでのテレパスアートでの経験を通して感じております。
ただ、普通は自分の事は一番解かり難いものですが、だからこそ、この九年間の学びの一段階目があったのだと思います。
ようやく今の自分自身をただ受けいれて、スタートラインに立てたように思います。
何度もテレパスアートにヒントをもらい、慰めをもらい、叱咤激励をもらった期間でした。
初めて描いて頂い絵は、グラウディングについて描かれていました。
当時から私にとってももっとも最重要課題が、地球へのグラウディングであったのだと思います。
グラウディングのために何度も何度も自分と向き合う日々でした。
しっかりとグラウディングし、日常をきちんと生きることが魂の成長に他なりません。
日常の雑多を無視したまま、天を観ても答えなど無いことを、最初の一枚のテレパスアートが教えてくれていました。
ここへきて、更にこの意味も分かった気がします。今後は自身の経験を通して、必要な方々へグラウディングの大 切さを伝えていこうと思います。
私をサポートし、導いてくれているガイドさんたちの存在についても、数年前からと現在では、ガイドの存在が変化したなと感じていたばかりでしたので、それも説明文との整合性がありました。
これまでに描いて頂いた絵の解説がまだまだ出来ていない絵もたくさんありますので、
その絵の意味の紐解きも楽しみつつ 、これからも私らしさ全開で歩んで参ります。
これまで本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
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M・K 様 私の方こそありがとうございます♡
おたよりいただいたのは今年の初めでしたのに、掲載がすっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
が、おかげさまで偶然にも「卒業シーズン」の時期とちょうど重なって、皆さまにもその意味をより身近かに感じていただけるような氣が致します。
絵は卒業されましても、またいつでもお氣軽におたよりいただけましたら嬉しいです。
余談ながら、絵をご依頼くださるお客さまと絵を描く私とは決して「上下関係」では無いと思っています。
中にはそこから「対等な友だち」として今もお付き合いいただいている方々もおられ、それが私にとっての何よりの「宇宙からのギフト」のように感じられ、心から感謝しています。
時には関係性がスムーズにいかずにそれっきりで切れてしまう場合ももちろんありますが、それもまたご縁と思っています。
そして「たよりの無いのは好いたより」とも言いますが、おたよりをいただく、いただかないに関係無く、私は毎朝のお祈りの時に、これまでお世話になった絵のお客さますべての方々の「天命・使命が全うされますように」という思いをこめて、ご多幸を心より願っております。
絵を卒業された皆さまも、初めて絵をお申し込み下さる方も、今後共にどうぞよろしくお願い致します。
すべての出逢いに(「別れ」=卒業 にも)サクラサク♡ ですね!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪