7月9日(土)は、ほんとうは友人と映画の予定が都合で延期になり、その代わりにジョン・ルーカスさんのゴスペルを聴くことが出来ました。
ジャマイカ出身のジョン・ルーカスさんのことは「のどじまんTHE!ワールド」などで、「ゴスペル王子」として皆さんすでによくご存知のことと思いますが、私は全く何も知りませんでした。
(何せテレビを持っていませんので)
1979年生まれの若さ溢れる彼は来日して16年。今も仙台に住んでおられるそうですが、東日本大震災で被災され、それがきっかけとなって、それまでもやっておられたゴスペルの輪が全国へとさらに広がっていったのです。
その経緯を書いた本(小冊子)『 きぼうのつばさ Wings of Hope 』を読んで、とっても感動しました!!
福音社から出版されています。(定価1000円+税)
この本を通して彼が震災後経験した数々の「奇跡」について知り、まさに歌『 My God Can Do Anything 』の通りだなとびっくりしました。
そして祈りの持つ力、歌の力を知りました。
まさに「災い転じて福となす」ということが、私たちには出来るのですね♪
ルーカスさんの言葉によれば、
愛、喜び、平和、希望・・・ゴスペルはそういうテーマを伝える福音(よい知らせ)なのだそうです。
コンサート終了後に本にサインをいただいたのですが、『God bless you!』と書き添えて後、ニッコリ笑って優しく握手してくださって、とっても嬉しかったです♡
とっても癒され、元氣と勇氣をいっぱいいただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の参議院選挙は、ニュースですでに皆さんもご存知の通りの結果でしたが、私はなぜか不思議に心が明るく、(負け惜しみでは無く)決してがっくりなんてしていません。
この泥道を通り抜けた向こうに必ず待っている光☆ を信じられるからです。
今はこの道を通るしかないけれど、毎朝奏上している「六根清浄」の大祓のごとく、「身にもろもろの不浄を触れて心にもろもろの不浄を触れず」という恬淡とした心境です(笑)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、7月13日(水)には恒例の★「十三市」(阪急『十三」駅下車すぐ)が、
「神津神社」の境内で開かれます。
暑い時期ではありますが、お近くの方はぜひ、珍しい掘り出し物など探しにふらっとお立寄りくださいね♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ギャラリー「ヒルゲート」(京都市中京区 天性寺前町)では、
「2016 京都銅版画協会 ミニアチュール展」が7月12日(火)〜17日(日)に開催されます。
私の古くからの知人の画家も毎回出品されていて、これまで何度か観に行かせてもらいましたが、「銅版画」はほんとうに奥が深く、けっこうハマる人も多いようです。
7月の京都は「祇園祭」でどこもかしこも凄い人出とは思いますが、涼しいギャラリーで一服されるのも好いのではないでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
絵画好きの我が姉妹たちは打ち揃って「若冲展」(細見美術館)に行くとのことで、ついでに宵宮も見物するつもり!?なのかもしれません。
末の妹は東京までも若冲展を観に行ったのに、もう一度観に行くらしく(笑)、私以上に熱心です♡
☆ 生誕300年記念 伊藤若冲 ー 京に生きた画家 ー
この現在開催中の展覧会は前期で、7月31日(日)まで。
後期会期は8月2日(火)〜9月4日(日)まで 。
私はお盆が過ぎて少し涼しくなってから行こうかなと思っていますが、会期も最終に近づくと、さらに凄い人かもしれませんね。
東京でも長蛇の列だったそうで、『 観る前に疲れた〜 』と妹が言っていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでは、皆さまもどうぞ暑さに負けずお元氣に、それぞれの夏を楽しんでくださいね♪
今日もご訪問いただきありがとうございました。
このブログは長蛇の列はあり得ませんので(笑)、いつでもまたぜひ遊びにいらしてくださいね♡
ジャマイカ出身のジョン・ルーカスさんのことは「のどじまんTHE!ワールド」などで、「ゴスペル王子」として皆さんすでによくご存知のことと思いますが、私は全く何も知りませんでした。
(何せテレビを持っていませんので)
1979年生まれの若さ溢れる彼は来日して16年。今も仙台に住んでおられるそうですが、東日本大震災で被災され、それがきっかけとなって、それまでもやっておられたゴスペルの輪が全国へとさらに広がっていったのです。
その経緯を書いた本(小冊子)『 きぼうのつばさ Wings of Hope 』を読んで、とっても感動しました!!
福音社から出版されています。(定価1000円+税)
この本を通して彼が震災後経験した数々の「奇跡」について知り、まさに歌『 My God Can Do Anything 』の通りだなとびっくりしました。
そして祈りの持つ力、歌の力を知りました。
まさに「災い転じて福となす」ということが、私たちには出来るのですね♪
ルーカスさんの言葉によれば、
愛、喜び、平和、希望・・・ゴスペルはそういうテーマを伝える福音(よい知らせ)なのだそうです。
コンサート終了後に本にサインをいただいたのですが、『God bless you!』と書き添えて後、ニッコリ笑って優しく握手してくださって、とっても嬉しかったです♡
とっても癒され、元氣と勇氣をいっぱいいただきました。
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今回の参議院選挙は、ニュースですでに皆さんもご存知の通りの結果でしたが、私はなぜか不思議に心が明るく、(負け惜しみでは無く)決してがっくりなんてしていません。
この泥道を通り抜けた向こうに必ず待っている光☆ を信じられるからです。
今はこの道を通るしかないけれど、毎朝奏上している「六根清浄」の大祓のごとく、「身にもろもろの不浄を触れて心にもろもろの不浄を触れず」という恬淡とした心境です(笑)。
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さて、7月13日(水)には恒例の★「十三市」(阪急『十三」駅下車すぐ)が、
「神津神社」の境内で開かれます。
暑い時期ではありますが、お近くの方はぜひ、珍しい掘り出し物など探しにふらっとお立寄りくださいね♪
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ギャラリー「ヒルゲート」(京都市中京区 天性寺前町)では、
「2016 京都銅版画協会 ミニアチュール展」が7月12日(火)〜17日(日)に開催されます。
私の古くからの知人の画家も毎回出品されていて、これまで何度か観に行かせてもらいましたが、「銅版画」はほんとうに奥が深く、けっこうハマる人も多いようです。
7月の京都は「祇園祭」でどこもかしこも凄い人出とは思いますが、涼しいギャラリーで一服されるのも好いのではないでしょうか。
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絵画好きの我が姉妹たちは打ち揃って「若冲展」(細見美術館)に行くとのことで、ついでに宵宮も見物するつもり!?なのかもしれません。
末の妹は東京までも若冲展を観に行ったのに、もう一度観に行くらしく(笑)、私以上に熱心です♡
☆ 生誕300年記念 伊藤若冲 ー 京に生きた画家 ー
この現在開催中の展覧会は前期で、7月31日(日)まで。
後期会期は8月2日(火)〜9月4日(日)まで 。
私はお盆が過ぎて少し涼しくなってから行こうかなと思っていますが、会期も最終に近づくと、さらに凄い人かもしれませんね。
東京でも長蛇の列だったそうで、『 観る前に疲れた〜 』と妹が言っていました。
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それでは、皆さまもどうぞ暑さに負けずお元氣に、それぞれの夏を楽しんでくださいね♪
今日もご訪問いただきありがとうございました。
このブログは長蛇の列はあり得ませんので(笑)、いつでもまたぜひ遊びにいらしてくださいね♡