今日は風が強くてヒューヒューと吹き荒れ、沖には白波が立ち、肌寒い日です。
仕事もようやく一段落して手が空き、ブログを書くにはもってこいの日。
昨日(4/10)はすぐ目の前にある小学校の入学式で、
お母さん、お父さんと手をつないだピカピカの一年生の子どもたちがわんさか。
歯医者さんからの帰り道、そんな家族連れと次々にすれ違い、なぜかふと涙が。。
自分の娘が入学式の時、私はどうしていたんだろう?
制服や礼服姿で親子一緒に写っている写真は一枚も無く。。
そうだ、ランドセルのことで娘の希望にはおかまいなく、私の「こだわり」を押し付けてしまったなぁ〜
ごめんね。。その時は「自分の考えは間違って無い」と思い込んでいたんだよね。。
今さらどうしようもない「後の祭り」だけれど、ほんとうにごめんなさい!
そして、3・11東北大震災の津波で亡くなった小学生の子どもたち、特に先生たちの間違った誘導で助からなかった大勢の子どもたちのことを思い出して、胸が痛くなりました。
あれから丸7年と1ケ月。
それにも関わらず、どんどん原発再稼動やリニア開発が押し進められています。
「間違っている方向」に導かれて行った子どもたちのように、私たちも「何かおかしい、そっちの方向へ行くのはイヤだ」と心の底では思いながら、声を上げられず、逃げ出すことも出来ず、、
「みんながそっちへ行っているから、、」と後に続いていってしまっていいのでしょうか。。
「ハーメルンの笛吹き男」の寓話のように!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、前振り話が長くなりましたが、
ちょっとさみしい気持ちが甦ってきた時に読むと、メッチャ元気の出る本があります♪
実はこの本は歯科医院の待合室に置いてあり、面白そうだったので受付の方に頼んで貸してもらったのです。
★ 『 大富豪 アニキ の教え 』99%実話の物語 (ダイヤモンド社)
著者 /バリ島に住む関西弁の日本人大富豪 兄貴(丸尾孝俊)
劇画マンガのように軽く読める本と思っていたら、なかなかどうして、かなり真面目でぎっしり中味の詰まった、本格的と言えるスピ系の啓発本 でした。
本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』や、『 夢を叶える象』とも共通するところがありますが、この本はきれいごと過ぎることなく、99%実話というところ、おまけに「関西弁」のノリでバンバン本音が聞ける!!ところなど、
ぐいぐいと惹き付けられ、ワクワクしながら1日で読んでしまいました。
他の2冊に比べて、この本には「詳細で具体的な行動の仕方」が満載!!!なので、自分を変えたい、今の人生から少しでも飛躍したいと思っている人にとっては、たくさんのヒントが得られるのではないでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は今までバリにはそれほど興味は無かったのですが、なぜか私の周囲には亡娘をはじめ、バリ好きの人も多く、いつか行ってみたいな〜という気持ちにもなりました。
そもそもアニキがどうして「バリ」を選んだのか!?
どんなご縁があったのか。。については、残念ながらこの本では何も語られていませんが、とても知りたくなりました。
特にこの本の中で感動したというか、最も大事なことは「本気」になること!!! なんだなと教えられました。
つまりは「切羽詰まる」というか、「それ以外に道は無い」というぐらいに、「追い詰められて初めて人は動く」のかもしれないなと思いました。
うだうだと頭で考えたり、躊躇しているうちはまだまだ道は拓けないのかもしれませんね。
そして「そのうち誰かが何とかしてくれる」と人任せな、昨日と同じ人生が続いていってしまうのかも。。
今年は行動の年! と言われていますが、どんなささいなことでもまず自ら動いてみることから!!
この本を読んで実際に行動に移す人がどれだけいるかはわかりませんが、なかなか一歩を踏み出せない人にとっては何か一つでも行動のきっかけが得られるかもしれません。
気軽に読めるわりにはなかなか深くて、とても役立つ本だと思いました。
とりわけ、この先どうしていいのか、迷っている新人、社会人一年生、その他スピリチュアル系啓発本への新入生たちにはお薦めです!!!
2012年6月初版の古い本ですが、最近スピリチュアルには食傷気味!?で人生がマンネリに陥っている人にとっても、何かの刺激になるかも!?
最後に明かされる残り1%(フィクションの部分)もお楽しみです♪
(ネタバレになりますので「あとがき」を先に読まないように、ね!)
注意:これはあくまでも私の個人的な感想ですが、ブックレビューを読むと批判的な意見もあるようですので、本を買われる前にそれらにも目を通されるといいかもしれません。
(買わずに図書館で借りて読むのもいいかもしれません。。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後に、本とは全く関係の無い話ですが、ビッグニュース!!!のお知らせです。
☆ マスターゲート氏と行くワールドツアー in 大阪
以前は個人的にホテルを取って講話だけ聴くということも出来たのですが、主催の「101キャンドルライト」に問い合わせをしたところ、
今回はヒルトンホテル宿泊のセット料金のみでの参加限定で、また、通いで受講することも出来無いとのことでした。
あ〜〜〜〜〜〜とっても残念! せっかく大阪での開催なのに!?
テディさんがいてくれたらなぁ〜とつくづく思いました。
そのツアーの中で語られる講話は、以前は全て後日ユーチューブにUPされて、ツアーに参加しない場合でも誰でも自由に視聴することが出来たのですが、
今は会員のみに限定されている?ようで、ほんとうに惜しいです。
なので、直接ツアーに参加する以外にマスターゲート氏にお目にかかれないし、講話も聴けません。
こんな時、アニキならどうするかなぁ〜???
きっと「本気度」が試されている!?のかもしれません。。
仕事もようやく一段落して手が空き、ブログを書くにはもってこいの日。
昨日(4/10)はすぐ目の前にある小学校の入学式で、
お母さん、お父さんと手をつないだピカピカの一年生の子どもたちがわんさか。
歯医者さんからの帰り道、そんな家族連れと次々にすれ違い、なぜかふと涙が。。
自分の娘が入学式の時、私はどうしていたんだろう?
制服や礼服姿で親子一緒に写っている写真は一枚も無く。。
そうだ、ランドセルのことで娘の希望にはおかまいなく、私の「こだわり」を押し付けてしまったなぁ〜
ごめんね。。その時は「自分の考えは間違って無い」と思い込んでいたんだよね。。
今さらどうしようもない「後の祭り」だけれど、ほんとうにごめんなさい!
そして、3・11東北大震災の津波で亡くなった小学生の子どもたち、特に先生たちの間違った誘導で助からなかった大勢の子どもたちのことを思い出して、胸が痛くなりました。
あれから丸7年と1ケ月。
それにも関わらず、どんどん原発再稼動やリニア開発が押し進められています。
「間違っている方向」に導かれて行った子どもたちのように、私たちも「何かおかしい、そっちの方向へ行くのはイヤだ」と心の底では思いながら、声を上げられず、逃げ出すことも出来ず、、
「みんながそっちへ行っているから、、」と後に続いていってしまっていいのでしょうか。。
「ハーメルンの笛吹き男」の寓話のように!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、前振り話が長くなりましたが、
ちょっとさみしい気持ちが甦ってきた時に読むと、メッチャ元気の出る本があります♪
実はこの本は歯科医院の待合室に置いてあり、面白そうだったので受付の方に頼んで貸してもらったのです。
★ 『 大富豪 アニキ の教え 』99%実話の物語 (ダイヤモンド社)
著者 /バリ島に住む関西弁の日本人大富豪 兄貴(丸尾孝俊)
劇画マンガのように軽く読める本と思っていたら、なかなかどうして、かなり真面目でぎっしり中味の詰まった、本格的と言えるスピ系の啓発本 でした。
本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』や、『 夢を叶える象』とも共通するところがありますが、この本はきれいごと過ぎることなく、99%実話というところ、おまけに「関西弁」のノリでバンバン本音が聞ける!!ところなど、
ぐいぐいと惹き付けられ、ワクワクしながら1日で読んでしまいました。
他の2冊に比べて、この本には「詳細で具体的な行動の仕方」が満載!!!なので、自分を変えたい、今の人生から少しでも飛躍したいと思っている人にとっては、たくさんのヒントが得られるのではないでしょうか。
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私は今までバリにはそれほど興味は無かったのですが、なぜか私の周囲には亡娘をはじめ、バリ好きの人も多く、いつか行ってみたいな〜という気持ちにもなりました。
そもそもアニキがどうして「バリ」を選んだのか!?
どんなご縁があったのか。。については、残念ながらこの本では何も語られていませんが、とても知りたくなりました。
特にこの本の中で感動したというか、最も大事なことは「本気」になること!!! なんだなと教えられました。
つまりは「切羽詰まる」というか、「それ以外に道は無い」というぐらいに、「追い詰められて初めて人は動く」のかもしれないなと思いました。
うだうだと頭で考えたり、躊躇しているうちはまだまだ道は拓けないのかもしれませんね。
そして「そのうち誰かが何とかしてくれる」と人任せな、昨日と同じ人生が続いていってしまうのかも。。
今年は行動の年! と言われていますが、どんなささいなことでもまず自ら動いてみることから!!
この本を読んで実際に行動に移す人がどれだけいるかはわかりませんが、なかなか一歩を踏み出せない人にとっては何か一つでも行動のきっかけが得られるかもしれません。
気軽に読めるわりにはなかなか深くて、とても役立つ本だと思いました。
とりわけ、この先どうしていいのか、迷っている新人、社会人一年生、その他スピリチュアル系啓発本への新入生たちにはお薦めです!!!
2012年6月初版の古い本ですが、最近スピリチュアルには食傷気味!?で人生がマンネリに陥っている人にとっても、何かの刺激になるかも!?
最後に明かされる残り1%(フィクションの部分)もお楽しみです♪
(ネタバレになりますので「あとがき」を先に読まないように、ね!)
注意:これはあくまでも私の個人的な感想ですが、ブックレビューを読むと批判的な意見もあるようですので、本を買われる前にそれらにも目を通されるといいかもしれません。
(買わずに図書館で借りて読むのもいいかもしれません。。)
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最後に、本とは全く関係の無い話ですが、ビッグニュース!!!のお知らせです。
☆ マスターゲート氏と行くワールドツアー in 大阪
以前は個人的にホテルを取って講話だけ聴くということも出来たのですが、主催の「101キャンドルライト」に問い合わせをしたところ、
今回はヒルトンホテル宿泊のセット料金のみでの参加限定で、また、通いで受講することも出来無いとのことでした。
あ〜〜〜〜〜〜とっても残念! せっかく大阪での開催なのに!?
テディさんがいてくれたらなぁ〜とつくづく思いました。
そのツアーの中で語られる講話は、以前は全て後日ユーチューブにUPされて、ツアーに参加しない場合でも誰でも自由に視聴することが出来たのですが、
今は会員のみに限定されている?ようで、ほんとうに惜しいです。
なので、直接ツアーに参加する以外にマスターゲート氏にお目にかかれないし、講話も聴けません。
こんな時、アニキならどうするかなぁ〜???
きっと「本気度」が試されている!?のかもしれません。。