☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 今年初読みの本♪

2019-01-23 | 本の紹介
皆さま、先日のスーパームーンはいかがでしたか?

絵のお客さまからのおたよりにもそんな話題があり、満月を通してこころが繋がっているようで、とってもうれしかったです。


さて、新年初に読んだ本。皆さまは何を「初読み」されたでしょうか?

その前に、私は絵の仕事も全て終わったし、「寒中見舞い」ハガキも出し終えてほっとしていたところ、

何と、昨秋に「テレパスアート」のお申し込みをいただきながら、(私のうっかりミスで)すっかり忘れてしまっていた方からお問い合わせをいただき、びっくり!!!


大慌てで深くおわび申し上げたのですが、ほんとうにごめんなさい! !!

まことに失礼をしてしまい、長らくお待たせしてしまって大変申し訳なかったです。


全く百パーセント私が悪いのです。新年早々頭を垂れて「慢心」を反省しているところです。

もしも皆さんも私が何か忘れている?ようでしたら、どうぞ何なりとご遠慮無くお知らせくださいね。。


「後でOOを送ります」と言いながら忘れていたりとか? 「同封します」と書いていながら入れ忘れていたりなど。。また自分では出したつもりでメール返信をし忘れていたりetc.. 

(もしかして一番多いのは、「あとでブログに書きます」と言いながら、忘れてそのままになっている記事かも!?)


今年はそのようなことの無いように、「堅実に」「着実に」「確実に」進めていきますので、益々のご愛顧をどうぞ宜しくお願いいたします。

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前置きが長くなりましたが、私の初読みは森井啓二さんの『 光の魂たち 植物編 』人の霊性進化を見守る植物たち(きれい・ねっと) という本です。

この本は、舩井勝仁さんや「天下泰平」さんのブログで紹介されていて興味を持ちました。

まだ読んでいる途中ですが、ブログの紹介記事で読んだのとはまた全く違った印象で、想像していたよりも、ずっと深くて濃い内容でした。

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私は「花の絵」(フラワーメッセージアート)を長らく保留にしたままにしていますが、この本を読んでいると、また花の絵が描きたくなってきました。

伊豆に住んでいた頃、私は花からのメッセージをなぜか受信出来るようになったのですが(全ての花では無いですが)、

この本の第1章だけでも、ハルジオン(ぼろ菊)とか、芍薬(シャクヤク)、石楠花(シャクナゲ)、ツユクサ、そしてサボテンのことなど、
随分たくさんの私の知らないメッセージが溢れていて、本当にワクワクします。

その他、松ぼっくり、サクラ、梅、椿、薬草、クリスマスツリー、盆栽、ヒマラヤの青いケシ、イワカガミ、ヒトツバタゴ、、等々 
どれも面白くて、次々に読み進むのがなんだかもったいなく思える程、充実した内容です。


しかも木や花の写真もほんとうに清らかで素晴らしいです。

本の最後尾には「花の瞑想」も掲載されています。

一押しのお薦めです。


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中でも私の目を惹き付けたのは、「ウルップソウ」です。

この花には「強い心を育てる」というタイトルが付いていますが、実は、この花、私も「フラワーメッセージアート」で描かせていただいたことがあります。

写真に比べてあまりにも拙い絵なので、掲載するのが氣が引けてしまいますが、下記のような花です。




この絵はある方からの代理申し込みのお孫さんの絵で、画面中央の花が「ウルップソウ」です。

その時は高校受験前の2017年の夏でしたが、最近お知らせいただいた「その後の現況」では、理学療法士の方面に進まれたとのこと。


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それは私が受けた花のメッセージと同じでは無いのですが、
「なぜその時にこの花の絵が必要だったのか!?」ということの意味が、この本で初めて解ったのです。

つまり自分らしく生きるための「強い心を育てる」ということだったのですね!!!


この第1章は「植物たちの生き様から学ぶ」となっていますが、まさにその通り!

その花の生き方がその後の進路について、サポートしてくれていたということに氣づいたのです。


「テレパスアート」に比べると「花の絵」がどのようにその人の役に立ったのか!?ということが少々わかりにくく、果たしてその後どうなのだろう? と氣にかかることもあったのですが、

今回この本を通してとても納得のいくことが多く、また共通したメッセージも他にもたくさんあって、これまで描かせていただいた「花の絵」に対して自分なりに確信が持ててよかったです。


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昨年末の「読み終わりの本」もやはり花に関するもので、『 世界の四大花園を行く ー 砂漠が生み出す奇跡 』 ( 野村哲也著/中公新書)

あと少しで読み終わるというところで新年が来てしまい、未だ完読していないのですが、こちらも同じくとても強烈な熱いハートを感じるドキュメントエッセイです。

写真家の書かれた本なので、写真ももちろん最高の美しさで、帯にも書かれてあるように「誰も知らないまぼろしの花風景」を自宅で思いっ切り堪能できます。


2019年は「植物や緑に関することが運勢アップによい」と、私の尊敬する超能力者の秋山眞人さんも言われていましたので、興味のある方はぜひ一度手にとっていただけましたら幸いです♪


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ところで、昨日、今日と二日かけて読んだのは、宮澤賢治の『 雪渡り 』(岩波文庫「風の又三郎」所収)

心がほのぼのとする短い童話ですが、途中で眠くなり、一日では読み切れませんでした。

昨年は転居と、その後もバタバタ外に出歩いた活動的な年で、あまり本が読めませんでしたが、今年はどうかな?

人の運は「出逢い」で決まるとも言われていますが、好い本との出逢いも同じくと私は思います。


皆さまも読んでよかった本がありましたら、(映画も楽しみですが)ぜひまた教えていただけたらうれしいです。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございました。


今日(1月23日)は川柳作家の故・時実新子先生のお誕生日で、ご存命なら何と!90歳!!

先生が神戸の学園都市にお住まいだった頃、淡路島から直送の水仙の花をどっさり抱えて、彼と一緒にお訪ねしたことがあります。

早朝だったので、玄関前に花束を置いて黙って失礼したのですが、後からお礼のおハガキをいただき、早起きの先生は、その時すでにお仕事をされていたとのこと。


「今度は彼も一緒にコーヒーを飲みましょう」と。。

そんな約束も果たされないままになってしまいましたが、なつかしい想い出です。。

今は私自身もその淡路島に架かる橋をすぐ目の前にしたところに住んでいる不思議!!!

これももしかして新子先生のお導きなのでしょうか。。



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