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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

朔日(1日)参り 

2020-10-02 | 日記
昨夜(10月1日)の満月は感動的な美しさで、まさに「仲秋の名月」そのものでしたね。

皆さまもきっとご覧になられたことと思いますが、煌々かつ燦然と輝いていて

月の周囲には大きな虹の輪っかもあって、本当に素晴らしかったですね!

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ところで、私は昨日(10月1日)は一昨日の「三十日(みそか)詣で」に続き、

今度は「野崎観音」まで出かけました。


我が家からは最寄りのJR駅から片道約1時間半ぐらい。

ちょうどお昼頃に着きましたが、平日なのに案外、人が多いなと思っていたら、

「朔日(1日)参り」というのがあるそうで、初めて知りましたが、

そういうお参りの人たちも混じっていたようです。


また、時季的に「山歩き」の人もちらほらいたようでした。

「野崎観音」のお堂のすぐ裏から「飯盛山」などの連山にも行けるのですね。。


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私は特に1日(朔日)だから行こうと思ったわけではなく、そういうお参りの仕方があることも

知らなかったですが、なぜかこの日にふと行きたくなったのでした。


だからと言って、行ってみて何か特別な出来事や不思議なことがあったわけではなかったですが。。(笑)


人の多い割には境内は静けさがあり、秋晴れの爽やかな日だったので、

お参りの後、持参したおむすびを食べたりお茶を飲んだりしてとっても氣分よく、

コロナ以来、久しぶりにのんびり出来て大いにリフレッシュできました。



お布施と一緒に古いおふだやお守りをお返しすることも出来、

長年氣になっていたことがまた一つ片付いて、氣持ちもスッキリしました。



行く時は表の参道の急な階段を上ったのですが、帰り道は車の達るなだらかな裏道を

のんびり歩いて、坂を下りて行くと、お寺の裏斜面一面に「曼珠沙華」の花がいっぱい咲いていて、

例年ならもう花の終わっている頃なのに、今秋はなぜかこれから咲こうとする蕾もたくさんあり、

大好きな曼珠沙華の花がたくさん見られてうれしかったです。。


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「野崎」の駅も改装されて高架駅になり、とてもモダンできれいになっていてびっくり!

これまで無かったエレベーターやエスカレーターもあり、トイレも最新型で、使い易くてよかったです。


ただ一つ残念だったのは、ホームに沿って何本もあった大きな古い桜の樹が全部伐られていて、

それにはかなりショックを受けました。


もちろん、せっかくの風情のあった景色もすっかり変わってしまっていました。

せめて一本でも何とか桜を残すような建築設計は出来なかったものなのでしょうか。。

経済的な発展や便利さと、環境との調和がもっと考えられるといいのになと思いました。

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そんなことを考えながら帰路についたのですが、途中の駅で電車を乗り間違え、

何と「伊丹」まで行ってしまいました!(汗)



けれども幸いなことにすぐに氣付いて引き返し、結局それほど遅れることなく、

というか、(電車の乗り継ぎのタイミングがとても良くて、スイスイとスムーズに乗れたために)

結局予定していたよりもむしろ早い時間に帰宅でき、ラッキーでした。


そんなことってあるんですね。。 (転んでもただでは起きない私!?)

自分では遅れてると思っても、氣付けば意外に先を行っていたりして!?(笑)

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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました。

焦らなくても、全てはうまくいくように出来ているのかもしれませんね。。






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