今日(6・15)、さとうみつろうさんのブログに夏至の話が出ていて、昨年の夏至の記事もリンクされていました。
その記事がとても興味深かったので、下記にリンクしてご紹介致します。
⭐︎ 夏至に行われる世界中の「輪っか」のマツリ (2020-6-20)
ちなみに今年の夏至の時刻に太陽の南中するところは、沖縄だそうです♪
夏至に南中する地点はいつも同じではなく、また時刻も毎年違うということも
初めて知りました。
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そしてたまたま昨年の夏至に関連したみつろうさんのブログに
スウェーデンの夏至の日のお祭りの画像もあって、
みんなで輪になって踊っている場面が掲載されていました。
何と!私はこの輪の中に飛び入りで入って、当時のペンパルやその身内の人たちと一緒に踊ったことがあるのです♪
(踊り方も全く知らないのに盆踊り感覚で・・笑)
その当時はほんとうに何も知らず、スピリチュアルにも何の興味も無かった20代後半の私でしたが、
スウェーデンにペンパルを訪ねて行き、その踊りの輪に遭遇したというわけです。
(その地域の人たちがみんなで着飾って踊るので、私にそれを見せてくれるために案内してくれたのです)。
それが夏至の日のお祭りだったことをみつろうさんのブログで初めて知って、
驚くと同時に懐かしさで胸がいっぱいになりました。
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昨年同じこの記事を読んだ時は、それほどでも無かったのに、今年特に感動したのは、「茅の輪潜り」とも共通するところがあり、
元々「夏越しの大祓」(6月30日)は、実は「夏至を祝う祭り」だったということを知ったからです。
しかも、その祭りが「回転」とも関係していて、この夏至の日を境にして
回転方向が真逆になるということ!!
つまり、その方向転換に心身を適応させるために、そのようなお祭り(茅の輪潜り)が行われていたということ。
(詳細は本日のみつろうさんのブログをご覧ください)
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そして、昨年と今年のその夏至の記事を丹念に読んでいたら、ふと、
宇宙画『サクラ』(聖なる輪)の絵は、もしかしたら夏至とも関連していて、
「回転」とも関係しているのかも!?と閃いたのです♪
(下記がその『サクラ』(聖なる輪)の宇宙画です)
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それから、夏至の時刻(太陽が南中する時)に日本が日中に当たるのは少なく、
しかも前回は1996年の6月21日の午だったということにもびっくり!!!
なぜって、その日は、私が「MAYAの旅」から帰った10日後だったからです。
(自分の人生をすっかり変えてしまったメキシコユカタン半島を巡る旅♡)
⭐︎ 太陽が南中するまさにその時刻にピンポイントでどこにヒットするか!?
みつろうさんがそれについて、まるで「ロシアンルーレットのよう・・」
という表現をされていたことにもさらに大興奮してしまいました。。
宇宙画の中にまさにそのような作品があって、改めてその絵の意味は、そういうこととも関連していたのかも・・と。
(下記がその宇宙画『ストゥープ』です)
ということは、(これは以前から思っていたことではあるのですが)
宇宙画はシリーズになっていて、すべての絵がつながりがあり、その意味は
複層的というか、どの絵とも重なっているのだと改めてよく解りました。
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つまり、『サクラ』と『ストゥープ』の絵には、同じ意味が隠されていて、
それはもしかしたら「夏至」や「回転」、「輪っか」(茅の輪)などとも関連していて、
ということは、それらの宇宙画は「禊・祓い」の意味も持っているのかも!?
そうか、だから、なぜ『ストゥープ』の絵に、ロシアンルーレットのような、
教会の入り口に置いてある水の器?や、神社の手水鉢のイメージがあったのか。。
ということも、大変納得がいったのです♪
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また、「卑弥呼の首飾り」と私が呼んでいる宇宙画『クリエーション』の
渦巻の絵にも、まさにこの「回転」(夏至)とも通じる深い暗号のような謎が
隠されているのでは!?と直感したのです。
もしかしたら縄文時代にはすでにそのような太陽と地球との関係性も、
宇宙的な意味合いもみんな明かされていたのかも。。
そんなふうに考えていると、どんどんのめり込み、ますます興味が湧いて来ます♪
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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださって、まことに有難うございます。
自己流の解説で、皆さまには何が何だか?? 目が回りそうで(笑)、
「さっぱりわけわからん」と思われたかもしれませんが、どうぞご容赦ください。
(ともかく今日ここに記録しておこうと思ったのです。。)
今年の「夏至」は特に意味深い、「重要な変わり目の時」なのかもしれません。。
皆さまもどうぞ心して素晴らしい時をお過ごしくださいね♪