（先日正式参拝した）「舞子六神社」に別の用件でまた参拝に出かけたら、
何ともう「茅の輪」が本殿の前に出来上がっていました。
それでさっそく潜らせていただきお参りしたのですが、その前に
宮司さんにお尋ねしたら、左周りに一回、右周りに一回、そしてもう一度左回りする
ということで、普通、三回ずつだとずっと思い込んでいたのですが、違っていました。
神社によってやり方が違うということを初めて知りました。
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ところで、先日書いたブログの記事、福祉関係で働く知人が「接種後、神社参拝したら。。」（熱が出なかった！）ということについても、
もう少し付け加えて誤解の無いようにしたいと思いました。
実はその彼女も（私にメールを送ってくれた）後から少し微熱が出て、
カロナールを呑んだ！そうで・・
それで熱の下がった翌朝も体がだるかったりしたそうです。
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また、同じ職場の人で一緒に神社に行った人も発熱があったそうなので、
「神社参拝」したら、必ずしもその「功徳」の効果があるわけではなく、
また「接種しても大丈夫！」というふうに、記事を読んで誤解される人が
あったら困るなと思って、追記しました。
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私自身は接種はしませんし、接種でコロナが収まるとも思っていません。
どちらかと言えば接種反対派ですが、「人それぞれの選択」でもあると思っているので、「止めろ！」というのも、「ヤレ！」というのも同じ強制のように感じます。
大事なのは自分でよく考えて、選べる「自由」があることが何より大事というふうに柔軟に考えています。
それで、神社参拝に関しても、私は神道を決して「狂信」しているわけではなく、ただ、どちらかと言えば、お寺よりも「神社の方が好き」なだけなのです。
理由は単純に氣持ちがいいからです。
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この前、「舞子六神社」に正式参拝した時は、太鼓がドーンとなっただけで、
なぜか背筋がシャキッとしました。
ただ、もっと時間も長く祝詞も私の知らないようなのを奏上してもらえるのかなと
期待していたら、あっという間に終わり、しかも祝詞も私がいつも自分で唱えているのと同じでした。
ちなみに料金は５千円でしたが、他の神社では８千円のところもあるようです。
もし自宅に来ていただいてお祓いしてもらうとなると、２万５千円ということで、
他の神社では最低でも３万３千円となっているところもあり、お供えなども自分で
用意するように設定されていたりするようです。
（神社の方に用意をお願いするとさらに高額になるみたいです）
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ところで、先日接種後に知人が行った神社はもう一つあり、
それは豊川にある「砥鹿（とが）神社」です。
後でこの神社を検索したら、鎮守の杜が鬱蒼としていて、今時こんないい原生林？がまだ残っているところは少ないだろうな。。と思って、感激しました。
もし興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからご覧ください♪
創建も古く、こんないい神社がまだ日本に残っていることに心から安堵しました。
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そして、私が神社が好きな理由はもう一つあります。
それは「コスパ」がとてもいいということです（w）
だって、百円とか、５円玉とかのお賽銭をあげるだけで、
こんなにいっぱい願いを叶えてもらえたり、守ってもらえたり、
助けてもらえる「システム」は、他にあまり無いと思いませんか？
それにほとんどの神社は無料で、お寺よりも入り易く、清々しい氣をいただけるのですから。。
本当にありがたいですよね。
もっと多くの人が神社参りをされると日本はさらによくなるのでは。。と
私は信じています。
砥鹿神社の参拝記念に知人からいただいた浄めのお砂もさっそく使わせていただき、心から感謝♡ しています。
というわけで、またこれからもご縁をいただけた神社のことをご紹介したいと思います♪
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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございました。
このブログをご覧くださった皆さまの上にも
たくさんのラッキーがありますように。。
