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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

落語 『竹の水仙』 から知ったこと♪

2022-07-05 | お知らせ&催しのご紹介
昨日(7/4)、「天神亭わら司(じ)」さんの落語会」(無料)がありました。

コロナ禍の関係で延び延びになり、3年ぶりにやっと実現したのだそうです♪


天神亭わら司さんは、定年後に「天満天神繁昌亭」の「落語入門講座」に
7年通って落語を覚え、桂文枝師匠(かつての三枝さん)からこの芸名をいただいた
そうです。

その後ボランティアとして落語をあちこちで披露してもう19年にもなるそうです♪


この日の演目は「竹の水仙」。

声も大きく、身なり、仕草もプロ級以上!?で、ほんとうに面白く
大いに堪能させてもらった一席でした。

天神亭わら司さん、雨の中おいでいただき、
まことにありがとうございました。


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ところで、わら司さんがこの日、なぜ「竹の水仙」を演目に選んだかというと、

実はこの噺の主人公、左甚五郎が何と明石の出身!(驚) 

だそうで、私も初めて知りました♪



ということで、わら司さんは着物の色も竹を意識して選んだということでした。


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さらに驚いたことには、わら司さんに「左甚五郎が明石出身」だということを

教えてくれたのは、以前の落語会に来てくれた地元のお客さんだったそうです。

しかも明石の「稲爪神社」の神門には、何と今も左甚五郎の彫刻
(スサノオノミコトの大蛇退治)が残っていると!!


そんな話を聞いてびっくり仰天!

さっそくネットで検索したら、「稲爪神社」の素晴らしい写真と
詳しい説明の載ったブログが見つかりました。

ブログを書かれている「印南神吉」(いんなみかんき)さんという方に
ご連絡して許可をいただきましたので、

下記にその記事をリンク、転載させていただきます♪



転載を快諾してくださった印南神吉様にも心より感謝申し上げます。

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ところで、「竹の水仙」というのは、ただ竹で出来ているというだけでは無く、

実際に水をやると花開く!らしいのです♪

(私はそれは噺の中だけのことだと思っていました! 驚嘆)


現代にも凄腕の「左甚五郎」が居られたのですね!!

下記の動画をぜひご覧ください♪



その他、竹で?出来た「月下美人」の木彫作品
他の人のブログで紹介されているのを見かけました。

興味を持たれた方はぜひご自身でも検索してご覧くださいね♪


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落語を一席聴かせてもらったおかげさまで、

こんなにいろいろ知ることが出来、感謝でいっぱいです♡

「稲爪神社」にも近いうちにぜひお参りしたいです♪


最後にわら司さんとのツーショットです(笑)。



わら司さんは80歳を超えているとはとても思えないぐらい!
堂々とされた偉丈夫です。

方や私は!?(汗)

決して背筋が曲がっているのでは無く、「腰を低くしてわら司さんに対する
尊敬の念を示しています♪」ということで(笑)、

おあとがよろしいようで。。


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

これからも愉しくかつ役立つ情報をお伝えしていきますので、

どうぞお楽しみに。。

皆さまからのワクワクするおたよりもお待ちしています♪








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