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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

ポール、行ってきました☆ のメール♪

2013-11-12 | 音楽の話題
歴史に残る11・11☆ 11年ぶりのポール・マッカートニーの来日初の公演♪
それが何とわが大阪からスタートだったなんて!

ニュースによれば約3万6000人もの聴衆だったそうですが、実はうちの娘もその中の一人だったんです!
ネットで追加公演が決まったことを知って、即、チケットをゲット!!

まだ当日券もあったそうで、わぁ、私も行きたかったな!!!


と、いうわけで、今朝さっそく彼女からこんな感想が届きました。
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^o^( 、こんな素敵なロックシンガーがいるでしょうか?
めっちゃ良かったよ!

ビートルズ時代~今の新曲まで、ギターやピアノでアンコールまで、
こんなカッコイイ71歳は他にいないでしょう~!!

CDやグッズは人が多すぎて買えずですが、感激しました!
ジョンも一緒に歌ってる気がしたわ。

そして、歴史やポールが歌に込めた思いも感じた~。

まさに地球のシンガー。宇宙からも聴いてる人がいたと思う!

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あちこちですでにもう感想がいっぱい飛び回っていると思いますが、娘の感想からもコンサートの熱気が伝わって来て、(写真が載せられないのが残念ですが)ぜひともみなさんと共に感動をシェアしたくなりました♪

おかげさまで私までワクワク、元気が出ました。
ポールはもちろん、娘にも大感謝♡ です。

71歳まで、否、何歳だって、これからだってまだ間に合う!
 
やりたいことをやろう!!
ここを超えていこう!!! 


下記の絵は『チャンス』です。
もうすでに世界は新しくなっている!?





無断転載およびコピーはご遠慮ください。





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ご紹介&ご案内

2013-11-08 | お知らせ&催しのご紹介
もう十年以上?になるかわかりませんが、EM(有用微生物群/人や暮らし、環境に役立ついわゆる「善玉菌」)の製品を私はよく使っています。

シャンプー、リンス、ボディソープ、台所用洗剤、洗濯用洗剤等々、、最近は歯磨きもEMの入ったものを使い始めました。
この歯磨き粉は使った後、口の中がとてもスッキリします!

前は近くのイオンでも取り扱っていたのに、今は全く売り場にEM関連商品を置かなくなってしまったので、直接ネットショップで取り寄せています。
(EMの素晴らしさを知られて、世間に広まってしまうと、他の有害な石油系合成化合物商品など、お金儲けのためだけの添加物いっぱいの商品が売れなくなってしうからかもしれません)


さて、EMにはどのような効果があるのか?

人それぞれ体験は違うと思いますが、私が使い始めたきっかけは、比嘉照夫さんの話を何かで読んで知り、その考え方に惹かれ、最初はまず水に混ぜて庭の植物に撒布し始めました。

その後竹酢駅も使い始め、またイヤシロチ化する土も混ぜて使っているため、何がどうかはわかりませんが、とにかく植物が元気になりよく花が咲いてくれます。


台所で使った時は、それまでヤシ液の洗剤を使っていたのですが、EMに替えたら、流し台のぬめりがよく取れて、おまけにさびかけていたステンレス部分もきれいになってきました。

驚いたのは、例えば長年使っているステンレスの洗桶にカビのようなものが白くこびり付いて、擦っても取れにくく、EMの使い始めはそれが気になったのですが、なぜかそれが翌朝になると自然に消えていて、逆に洗桶がピカピカになっていたことです。

もしかして善玉菌EMがそのカビを食べてくれたのでしょうか!?

そして毎日EMを使っていると、台所全体の空気までも何となく違って来た気がします。
とてもさわやかというか、やさしいやわらかい気持ちになるのです。


また、もっとびっくりしたのは、米の研ぎ汁を捨てるのがもったいなく、使ったお茶碗や油汚れのもの等を洗うのにその中にEMの台所用洗剤をほんの何滴か垂らして洗い、その液を寝る前に流し台に捨てて、たまたまそのままにして(その後から水を流すことをしないで)いたところ、朝になってみたら、なぜかその一部が塩粒のように「結晶化」していて、流し台がキラキラ光っていたこと!!!

一体これはどういう作用なのか!? 科学に弱い私にはさっぱりわからないのですが、たぶん何かが偶然に?化合したのだと思いますが、確かにEMが「生き物」であることを知りました。


さらに言うと、洗濯剤はそれまでも環境にいいもの(粉状のもの)を使っていましたが、洗ったものが少々固くなるので、EMに替えてみたところ、洗い上がりがとてもふんわりしました。
それにそれまでは洗濯槽の中に溜まり易かったカスなども取れてきて、洗濯機の中がきれいになりました。


女性の方は特にシャンプーやリンス、ボディソープなどが気になると思いますが、これは体質や髪質にもよるので、私の体験はあまり役立たないかもしれませんが、私の場合はとても「安心感」が得られるので、「からだによいもの」(健康によいもの)という意味において、他のものは考えられず、長年使い続けています。


東日本大震災後の東北においても、農業、漁業や、土質改良等のためにもかなり使われて、今もその効果をさまざま実験中のようです。

これまでも、例えば学校のプールの清掃に使われたり、大阪では川をきれいにするEM団子の投入とか、琵琶湖の水質浄化など、、全国でもあらゆるところで使われて役立っているそうです。

最近は(と、いうかほんとは私が知らないだけで、ずっと前からだと思いますが)海外にもEMがどんどん広まって来ているらしく、とっても嬉しく喜んでいます。


前にも書いたかと思いますが、これは決して大袈裟では無く、私はこのEMの活用は「世界を変える!」と信じていて、比嘉さんの研究はノーベル賞級に値すると思っています。


ポールの最新ヒット曲『NEW』ではありませんが、EMが現れて、もうすでに「世界は新しくなった!」のかもしれません。

ちなみに沖縄にはEMを多用したホテルまであるそうで、ぜひ一度行ってみたいです。


興味をもたれた方は
EMについての詳細を・・・「EM生活」で検索 してご覧ください♪


さて、そういうわけで、下記、EMの催しもののご案内です。
比嘉さんの講演もありますので、どうぞお聴き逃しなく!!!

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 ~~~家族で楽しむ健康セミナー 「微生物が元気を育てる」~~~

☆ 日時:2013.11月23日(土) 13:00~16:50(開場12:00~)

★ 会場:大阪市中央公会堂 (定員1000名)

入場は無料ですが、事前予約要!
託児も事前予約が要ります。

☆ アクセス:京阪電鉄中之島線「なにわ橋」駅下車 1番出口から徒歩訳1分

      地下鉄御堂筋線/京阪電鉄「淀屋橋」駅下車
      1番出口から徒歩約5分

      地下鉄堺筋線「北浜」駅下車 22号出口から徒歩約6分

★ お申し込みはネットから、、もしくは下記ファックスで、11月14日までに。

 052-243-3759(ファックス受付24時間)
 
 申し込み専用の用紙が大阪十三の「フレンドリー商店街」の中にあるEM専門店においてあります。
 ネットで申し込み用紙をダウンロードしてファックスすることも出来ます。

☆ もしくは電話で「EM友の会事務局」(名古屋)の方に問い合わせてみてください。

お問い合わせの際は受付時間にご注意ください。

TEL 052-243-3758 (受付時間 10:00~18:00 土日・祝日除く)

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 ~~~ プログラム ~~~

13:10 第1部 「微生物のある暮らし。ようこそEM生活へ」
          医療法人照甦会 医師 医学博士 田中佳 氏/主な著作『健康自立力』(メタモル出版)等

         『ようこそEM生活へ』著者 (国際メンタルセラピスト)高坂早苗 氏

(休憩)14:40~

15:15 第2部 「EMが未来を復興する ~微生物の大いなる可能性と幸福度の高い社会づくり~」
          琉球大学名誉教授、名桜大学付属国際EM技術研究所所長、農学博士 比嘉照夫 氏
          主な著書『新・地球を救う大変革』(サンマーク出版)


16:20~ 質疑応答

★ 最後に「お楽しみ抽選会」 もあるそうです♪ 16:40~ 


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たくさんのご来場とご盛会を心より願っています。


ただ、残念なことに私自身は他の催し物(シニアー映像祭/京都)と偶然に重なってしまい、EMの方には参加出来ずにほんとうに惜しいです。

こちらの方もとてもいい映画ですので、また後日改めてご紹介&ご案内させていただきます。
どうぞお楽しみに♪  ご愛読に感謝です♡




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道のつくり方

2013-11-04 | 日記
「ジパング倶楽部」のツアーというものに初めて参加して、先日「ローザンベリー多和田」という体験型観光農園に日帰りで行って来ました。
JR米原駅から車で10分ぐらい?行ったところにあります。
(多和田というのはそこの「地名」です)


もう何年も前に行った(JR湖西線の「堅田」駅から車でかなり行ったところにある)「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」(今春30周年を迎えた)や、それから(近鉄沿線「伊賀神戸」駅から送迎バスの出ている)青山高原リゾートの「ハーブ園」などともどこか似た雰囲気のところでした。

とても素朴な山野草と薔薇の庭があり、渓谷風の巨石に囲まれた小川や、広いコスモス畑、野菜畑、それから何匹か羊もいたり、ピザ焼きやアロマのローソク作りなどの体験施設、バーベキューの出来るところ、そして、おしゃれな喫茶店や、ショップ、そこで採れた美味しい有機野菜のお料理が食べられる「大地のレストラン」等々、とても広くて、一日のびのび~~のんびり~~~と楽しめました。


よく似た施設やスペースは他にもあるけれど、私が興味を持ったのは、ここが大澤恵理子さんという、元は普通のガーデニング好きの専業主婦だった人が、土地を見つけて、自分の長年思い描いて来た理想の庭を造るつもりが、いつのまにかどんどん規模が大きくなり、遂には株式会社にもなって、、という、壮大なドラマに惹かれたからです。

いったいどういう人なんだろう?
どうやって夢を実現したのだろう?

理想の土地の見つけ方は?どうしてこの土地にしようと思ったのか?
資金はどうやって調達したのかな?

そして、さまざまな困難をどうやって乗り越えたのだろう?etc...

と、たくさん知りたいことがあり、ガーデンを案内していただいた後、彼女の書いた本がショップで売られていたのでさっそく買いました。

そしたら何と嬉しいことに、著者直々にサインまでしてくださって、とってもラッキー☆でした。

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『私の多和田物語 お客様と同じ夢を見て My Tawada story 』
(大澤恵理子著/ 発行 株式会社パレード/ 発売 星雲社)

ーその本に書いてあった著者のプロフィールー
長年専業主婦として家事と育児、趣味のガーデニングを楽しむ。
八ヶ岳にてガーデナー ポール・スミザー氏のもとで学んだ後、
2003年、米原市多和田の地で長年の夢であった庭造りを始める。

人と自然の関係性の深さを実感し、自然の癒しと農の尊さを多くの人に伝えたく
2011年、体験型観光農園 ローザンベリー多和田を開園。

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前置きが長くなりましたが、この本の中に出てきた「道のつくり方」に私はとても感心したのです。

私は伊豆の家で「庭を造る」という経験を初めてしましたが、(規模は全く違いますが)道の付け方については、ハイアーセルフに尋ねて(オーリングテストもして)造ったのです。

この話は前にも書いたと思いますが、高いところから低いところへと、「山から川」、「川から海へ」と、水の流れるように、、というふうに教えてもらって、私たちはそのようにしたのです。

それから「石組」(ストーンサークル)を造った時も、オーリングテストで一個ずつ石をチェックしながらやったという話は、もう何度も書きましたが、大澤さんの場合は一体どうやって道造り、庭造りをしたのだろう?と、興味しんしんで読み進みました。


そしたら(P62~64 )こんなことが書いてありました。
下記、その一部抜粋です。

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花を品種で植えたというより「風景を造るアイテム」として捉えて、庭を歩いてみて「あの花の近くまで行ってみたい。そこの木まで行きたい」という自分の気持ちに従って道を造りました。

後から道を造るので、当然植わっていた花を掘ってしまうのですが、結果的にすごく自然な遊歩道になったと思います。

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ということで、彼女は「植栽を済ませて、景色ができ上がってから」「最後に道を造った」のです。

ただ人が通るための道、メンテナンス用にエリアを分けるための道、というような手入れや実用のための道
(すなわち「作業のしやすい庭」や、「歩き易い道」を造りたいという以外に)上記のような動機というか、「自分の気持ちに従って」道を造ったら、それが何と自然な遊歩道のような、とても気持ちのいい道となったというのです。


そうか!なるほど。そこがコツなんですね!!

人生の道もまさにその通りなのかも。


道の無いところに道を造る時、まず先に何でもいいからどんどん道を造ってそれに沿って歩いて行くというのでは無くて、まずあちこち好きなように歩いてみて、行きたいところ(目的地や目標となるもの)を見つけて、「あそこまで行きたいから道をつけよう、、」という、自分の生き方(歩き方)をそのまま素直に体現するだけで、それがそのまま「自然な道」になるのですね!


ああ、そうかぁ、そういうことだったのか!!!

高村光太郎の詩(「道程」)ではありませんが、まさに「私の前に道はない。私の後ろに道は出来る」のですね。


ちなみにこの詩では、「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ父よ 僕を一人立ちさせた(広大な)父よ 僕から目を離さないで 守る事をせよ(後略)」というのですが、学校の教科書で学んだこの詩に、私はなぜかちょっと違和感というか、理解しにくいところがあったのです。

それが、ちょうどこのブログを書くために、ネット検索していたら、「あまり知られていない『道程』全文」が掲載されているブログを見つけました。

★ メディカルアロマ&ハーブ 菅野かおりオフィシャルサイト

『道程』の全文は、すご~く長い詩ですが、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

http://ameblo.jp/kaori-yasuragi/entry-10653929786.html


これまで、私と同じくもしかしてこの詩『道程』のことが(意味が)あまりよく理解出来ていなかった方は、
これを最後まで全文読むと、かなり深く納得されるのではないかなと感じます。

私も今日初めてその全文を読んで、これはまさに「スピリチュアルな詩」そのものだ!!!!!と共感したのです。
今の時代、そしてこれからの未来をも、彼はすでにこの詩において「予言」!?というか、まさに言い当てているのではないかと。


今回のこのブログを書き始めた時は、まさかこのようなところまで辿り着くとは思わなかったのですが、これもまた、「広大な父」!?が私たちを導いてくれていたのかもしれませんね。

これから先の宇宙の旅、五次元世界への「遥かなる道程」のために♪


そして、そこからさらに飛躍して思ったことは、『道程』の詩では「僕から目を離さないで」(守ることをせよ)ですが、今大ヒット中のボール・マッカートニーの『NEW』という歌では、「僕を見つめないで!」という出だしになっていて、この両者の違いがワクワクする程興味深いですね!

この違いについての私なりの分析!?はまだ出来ていませんが、この歌は大好きです♡


あれれ、「道のつくり方」の話がいつのまにか、歌の話になってしまいました。


いつもご愛読ありがとうございます。



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