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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

三つのお知らせ

2013-11-19 | お知らせ&催しのご紹介
12月の催しのお知らせが続きます。
前回はぎりぎりでしたので、今回は少し早めに、、。


一説によりますと、2012年12月21日のマヤ暦終了より後は、「予定調和」では無く、「連鎖調和」の世界に入っているそうですが、そう言われれば何となく私もそのような感覚を感じることも多い気がします。

いろんな催しが重なるのも「共時性」というか、そういう「連鎖調和」の世界!?だからでしょうか、、。


どれも行ってみたいものばかりですが、このところ隔日にいろんな催しに出かけていて、どちらかと言えば私の場合は、今は「充電」期間というよりもむしろ「放電」(浄化)!? という感じですが、皆様にとっても、人との出会いや何らかのきっかけになれば幸いです。


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===== 3・11 原発事故から3年ー 福島からの報告 =====

お話 橘 柳子(たちばな りゅうこ)さん

日時/ 2013年12月8日(日)14:00~16:30 (開場13:45)

会場/ とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」 視聴覚室
   (阪急宝塚線豊中駅下車すぐ エトレとよなか5階)

定員/42名(先着順)

入場料/ 700円(資料代含む)

主催/ フリークの女たちの会
協賛/とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ

❖ 一時保育あり(有料)1歳から小学3年生まで
 要予約 12月1日(日)までにフリーク女たちの会へ

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「先の戦争責任の追及があいまいなまま、今日にいたった日本はまた再び、原発事故の責任をあいまいにしたままにするつもりなのでしょうか。戦争と原発事故、この2つにより、私は2度棄民されたと思っております」橘 柳子さん(73歳)

原発事故はいまだに事故収束の見通しもみえません。
故郷の浪江町を追われて本宮市の仮設に暮らす橘さんに、原発事故は何をもたらしたのか、日々の暮らし、事故のこと、除染状況など、先の見えない日々について、マスコミでは報道されない私たちの知りたいこと、聞きたいことを話していただきます。


※ お問い合わせ、一時保育の予約等、
「フリーク女たちの会」の連絡先については「すてっぷ」にお尋ねください。

いたずら電話等防止のため連絡先の電話番号を掲載しておりませんが、もし上記の催しに興味を持たれた方は当方にメールをいただいても大丈夫です。
折り返しご連絡させていただきます。

アズミックアートのHPの「お問い合わせ」からも飛べますので、宜しくお願い致します。


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下記は私の大好きなジャズピアニストのウォン・ウィンツァンさんのコンサートと映画のお知らせです。


~~~12/13(金) 大阪 あなたの“いのち”を探すインナートリップ~~~

・ウォン・ウィンツァンピアノソロコンサート♫ があって、
・「うたごころ」2012年版 上映会をやって、
・トークセッションもあります!  観ごたえ 聴きごたえ!!

出演/ 草場 一壽(陶彩画家)+ 榛葉 健(映画監督)+ ウォン・ウィンツァン

http://eplus.jp/sys/T1U14P002113517P0050001


日時/ 2013年12月13日(金)17:00 開場  17:30 開演~

会場/ クレオ大阪北 (大阪市立男女共同参画センター北部館)
   大阪市東淀川区東淡路1-4-21

電話/06-6320-6300
  
アクセス/阪急「淡路]駅 東口下車徒歩

チケット料金/前売 \3000(税込)



「うたごころ」は、3・11のドキュメントで、私も2011年版を昨年神戸で見て大変感動しました。今回はその続編です。
(監督さんのお話にも心打たれました。今回もトークがあります)
ウォンさんのコンサートと共に映画もぜひお薦めです♪


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下記の催しは「世界文化遺産登録20周年記念事業」です。

~~~~~ 斑鳩フォーラム『 法隆寺の歴史と太子信仰 』~~~~~
     
日時:平成25年12月15日 開場13:00 開演13:30~

会場:「いかるがホール」 大ホール

料金:入場無料 (満席時、立ち見あり)


第1部/13:35~14:45 パネルディスカッション
    テーマ「法隆寺の歴史と太子信仰」

 コーディネーター 久保美智代(旅する世界遺産研究家)

 パネリスト    大野玄妙(法隆寺管長)
          水野正好(奈良大学名誉教授)
          松村恵司(奈良文化財研究所長)


第2部/15:00~16:00 斑鳩・姫路 夢の「おと・らく・え」
    斑鳩町と姫路市の和太鼓共演

第3部/16:10~16:30 
    絵画作品展「私が選ぶ世界遺産」表彰式


主催/斑鳩町・斑鳩町教育委員会

お問い合わせ 斑鳩町役場 企画財政課 
電話/0745-74-1001 (内線252・253)
(❖ 土日・祝日除く午前8時半~午後5時半の間)


☆ プロフィールによりますと、コーディネーターの久保美智代さんは、キャスター、アナウンサーでもあり、愛媛県生まれ。愛媛朝日テレビ開局に伴い、アナウンサー第一期生として入社、その後東京で独立。
世界遺産に魅せられ、住まいを奈良へ転居後、姫路へ。2011年から京都市在住。
世界遺産356ヵ所訪問。講演や執筆活動を通じて、世界遺産の意義や素晴らしさを全国各地に伝えて活躍されている方のようで、当日が楽しみです。


パネリストの大野玄妙氏は、大阪府生まれ。3歳から聖徳宗総本山法隆寺に住み、小学3年生で得度。
1999年から聖徳宗第6代管長、法隆寺第129世住職に就任。


ちょうど一昨日、そして昨年も合わせて、私はこれまで二度大野玄妙氏の講演を聴く機会に恵まれ、そのあまりのお声の好さと全く乱れの無い素晴らしい誠実な講義に思わず聴き惚れ、また、時間通りにぴたっとお話を終えられる素晴らしい技にも驚かされました。
そしてその内容の格調の高さと氏の謙虚なお姿にも毎回感動させられました。

ぜひ多くの方にご来場いただき、この歴史的な場所(法隆寺、いかるがホール)に足を運んでいただけたらと願っています。


また、もう一人のパネリスト、水野正好氏は大阪府生まれ。専門分野は日本考古学。
特に宗教、まじないなど「精神世界の考古学的研究」を進め、文化庁を経て、奈良大学勤務。
文学部長を経て学長を2期6年務められた方だそうです。

奈良大学のオープンキャンパスで一度、水野氏の講演を聴かせていただく機会があったのですが、大変お話が面白く、在任中は学生にも大人気の先生だったようで、満員の聴衆もにこやかにリラックスしていたのが印象に残っています。
(「生涯大学」で考古学を学ぶ人が奈良にはたくさんおられるようで、熟年受講生も多数参加されておられ、私もその講演をきっかけに「考古学」や歴史にも目を開かされました♪)

この素晴らしいお三方の「掛け合い」が興味深く、またと無い貴重な機会ですので、どうぞこのチャンス☆ をお見逃し無く♪


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以上、三つのお知らせです。

年末にかけてほんとに迷うぐらいまだまだいろんな催しが数多くあると思いますが、「今自分がどこに居るか」ということが、大変重要な時のような気がします。

不思議なことに、なぜか同じ日に「行きたいところが幾つも重なる」ってことありますよね。
もしも選択に迷ったらどうか「自分自身に正直に」☆

そして、ふと気が付けば、きっと誰もがそれぞれにふさわしい「いるべき場所にいる」ことでしょう♪








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