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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

あの『チャンス』をもう一度♪

2014-08-21 | 音楽の話題
つい最近のこと、全く見ず知らずの方から突然に

下記のような「リクエスト」をいただいたのです!

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はじめまして、OOと申します。
検索で偶然、ブログの方にたどり着きました。
(検索ワードは『膵臓 ルイーズヘイ』でした)

膵臓に効く音楽…という記事からスピリットソングを拝聴し
(膵臓に効くとあった曲ではなかったですが(^^;))
すごく…エネルギーを感じました。

(中略)
膵臓に効く音楽『チャンス』という曲は、今でも聴くことができますか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事というのは、『膵臓に効く!?曲』というタイトルで
2013年3月3日に掲載した過去ログのことです。

(実際に科学的、医療的な効果の程はわかりませんが、
この曲を聴いた娘の感想を掲載した記事です)

実は私自身もルイーズヘイのファンでしたので、とっても嬉しくて
さっそくお返事を出しましたところ、さらに下記のようなご感想をお寄せいただき、
またそのおたよりも掲載オッケーということで、ご本人のご了解をいただきましたので、
上記と共に下記にその一部を本日掲載させていただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スピリットソング、本当に素敵ですね。
あれから繰り返し、何度も何度も聴いています。
これを書いている今も(´▽`)
すごく懐かしいというか(笛の音自体、郷愁を感じるものですが)
…透明で心に沁み入る感じが大好きです(●´ω`●)
エネルギーすごく感じますよ!
身体が内側から揺れる感じです。←実際揺れてます


「チャンス」の曲のUPの件も、ご親切にありがとうございます!
ぜひ全曲聴いてみたいです…
CD出されないんでしょうか?(^^;)
出たら絶対買います!(^―^) 楽しみにしてます!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということで、
今回の検索のきっかけになったユニークなエピソードも
教えていただきました。

そしてそのきっかけを作ってくださったご家族の方の
テレパスアートもお申し込みいただき、本当に感激☆しました。

こんな「魂のご縁」ってあるんですね♡

おかげさまでとっても励まされ、思いがけないおたよりを通して
何だか宇宙の応援を感じて、うるうるしてしまいました。


そういうわけで、本日『チャンス』の曲を
旧アズミックアートのHPに再度掲載させていただきました♪


この曲については過去ログで詳細を書いておりますが、

この曲を聴く「チャンス」のあった全ての人の上に
素晴らしいチャンス♡ の訪れと共に
ラッキー☆ なことがたくさんありますように
と心より願っています♪


「リクエスト」のおたよりを転送したところ、
忙しい中すぐに更新に協力してくれた彼にも感謝です。

今回のことがきっかけとなってまた新しい曲が
たくさん生まれますようにと祈っています。

そしていつか全曲掲載のCDが出せますように!!!
みなさま、どうかこれからもよろしくご声援くださいね♪


下記の絵はその『チャンス』です。

医療的、科学的効果についてはわかりませんが、
もしよかったらぜひ音楽も聴いてみてくださいね♪
(このブログ左脇ブックマークのところの
「AZUMIC ART」からそのHPに直接入れます)





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傷つくならば、それは「愛」ではない・・・

2014-08-17 | 本の紹介
久しぶりのブログ更新です。

斎藤一人さんのユーチュブにUPされているお話の中に
「心は傷つかない」というのがあります。

その 詳しい内容は忘れてしまったのですが、
いつもそうであるように、ひとりさんのお話は
気持ちを楽にしてくれます。

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そして、ずっと昔に読んだチャック・スペザーノさんの
『傷つくならば、それは「愛」ではない』という本のことを
ふと思い出しました。

この本は内容が深く、単なるハウツウ本では無く、
私にとっては言わば「哲学」のようにも感じられました。

手元に置いて納得のいくまで何度も何度も読み返して
とても役に立ってくれた本です。

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最近になって、ある人との関係を見直すショックな出来事があり、
とても深く傷付いていたのですが、

それは自分ではそこに「愛」があると思い込んでいたからで、
ほんとうは「愛」なんかでは無かったのだと悟った時、
初めて心が落ち着きました。

自分の中でずっとこれは「愛」なんだと無理矢理に合理化して、
彼女の言動も好い方に解釈して、何とか「愛」だと思い込もうと
していたのですが、それが「苦しさ」の原因でもあったのだと
解ったのです。


「そうか、なぁんだ、そういうことだったのか」とわかったら
とてもスッキリしました。


そして、自分の中に「愛」があれば、
これもきっといつか乗り越えていけるのでしょうが、
私の中にはもう彼女への「愛」はこれっぽっちも無いのだと自覚しました。


これまでほんとうに誠実に付き合って来たので、
そんなふうになっても何の悔いも罪悪感も思い残しも無く、
感謝しながら気持ち好く離れて行くことが出来ます。

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昨年の夏、ちょうどお盆の前後に
(私は阿波踊り観光に出かけていたため後になって知ったのですが)
親しい知人の身内、彼の母など含めて4人もの人が続いて亡くなりました。

それで今夏はお供えを4つ、それぞれの方宛にお送りしたのですが、
またその他にも(お中元で)また別の品をいろいろな方にお届けしたりしたのですが、

そのお返事が人それぞれで、例えばその丁寧さ如何に関わらず、
その人の中に「愛」があるかどうかは、誰にもわかるものなんですね。


「慇懃無礼」と言いますが、「愛」ほど実はわかりやすいものはないと
感じました。
そこに「愛」があれば、どんな言葉であっても傷つくことは無いのですね。


反対に「愛」が無ければ、
こちらに対する思いやりや、有用な情報やさまざまないたわりの言葉が
メールに溢れんばかりに、如何にたくさん散りばめられていようとも、
そういうものではごまかせないし、こちらの心も微塵も動かないものなんですね。


そういうことがわかって、これからのテレパスアートの説明にも
大変参考になったのです。

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例えば、その人の「頑固さ」が何らかの困難を生み出している場合、
「頑固さを無くせば大丈夫!」と書くよりも、

むしろ長所として、「その『根気強さ』を活かして
あきらめないことです」と「方向転換」を示唆してあげる方が
たぶんもっと役に立つのでは!?と気付いたのです。



なぜなら頑固な人は自分でも頑固であることをわかっていて、
「どうしたら頑固さを無くせるか?変えられるか?」と本人も考えているからです。

でもその方法がわからないというよりも、
斎藤一人さん流に言うならば、「ほんとは変わりたく無い」のです。


なので、それはそのまま変える必要は無く、
ただその「向き」(ベクトル)だけをちょっと変えればいいのです!

すなわち、「視点を変えてあげる手伝い」をすればいいだけなのです。
その人自体を変えようとする必要は無いのですね。

つまり、私は自分を「梃子」(テコ)として働かせればいいだけなのです。


そんなふうに「テレパスアート」もうまくテコとして
その役割を果たしてくれるといいなぁ~と感じました。



そしたらそんなに力まなくても、絵のお客様も私ももっと楽に
軽く明るく変化出来るのではないかと気付いたのです♪


あの岸和田の有名な祭りの「屋台廻し」のように!!!

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そしてそのテコには
「愛」という潤滑油を注ぐことです♡

関係性がギクシャクするのは、その「愛」が無いからなのですね!


「愛」の無い関係性に対して何とか「愛」をもたらそうと
過度の努力をするよりも、そこにはもう「愛」が無いのだと
自分の心にも解り、相手の言動の真実もシビアにはっきりと見抜いたなら

もうそこからは「自然に離れるべき時期が来ている」
と悟ればいいだけなのです。


ちなみに森田健さんは「神はえこひいきをする」と言っています(笑)。
神さまにえこひいきをしてもらえる人になることもいいかもしれませんが、
神さまに媚を売ってどうする!?


それよりも私はそういう神さまなら、そんな神さまなんてさっさとこちらから見捨てて、
もっと私をえこひいきしてくれる神さまや守護天使、指導霊を探します。

それこそが「捨てる神あれば拾う神あり」☆かも!?

それにこの方がずっと愉しいからです。(爆笑)


こういう考え方を私はマスターゲートさんの『悟りの錬金術』から学びました。

一人一人の人こそ「神」であり、
その主体性や選択こそが如何に大事か
ということを悟ったのです。

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こんな考え方はオカシイと皆さんは思われるでしょうか?

大丈夫!
もともと私「ヘンな人」ですから・・・


最近、そんなふうに思えるようになって、
ほんとうに氣が楽になりました。

何年の付き合いだろうが、全く関係ありません。
例えばそれまでのメールも全部消去し、
その人のHPもブログも全く見ず、
新しく来るメールもみんな「迷惑メール」に設定しておけばいいのです。


だって、「愛」の無いメールは
ただの「ストーカー」
ですから、、、。

「そこに愛」があるかどうかは
誰でもわかるものなのです。



『傷つくならば、それは「愛」ではない』のですから。

こころは、ほんとうの愛は、決して傷つかないものなのですから。



下記の絵は
旧アズミックアートの宇宙画『リ・クリエーション』(再創造)です。






無断転載、コピーはご遠慮ください。


ご愛読に感謝です。



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ぐんぐん元氣上昇中!

2014-08-08 | 日記
最近、「ネット検索で見た」ということで、

初めての方からテレパスアートのお申し込みをいただき、

とっても嬉しかったです。


おかげさまでほんとは今は夏期休暇中なんですが、
急にやる氣が出て来て?(笑)張り切っています。

そういうわけで、秋を待たずにぶろぐも再開しています。
(今週末から来週は出かけるため更新を休むと思いますが、、)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、私が今一番ハマっているのが
韓国の悟りの師匠「マスターゲートさん」です。

個人的に師事しているわけではなくて、(本人にお会いしたことも無く)
ただユーチューブで動画を観て、話を聴いているだけですが、
苦手な韓国語を習ってみたくなるぐらい?の熱い氣持ちです。
(大体、彼の存在自体が私の好みのタイプなんです~爆笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、今日の話題は何だったか、、、

そうそう、マスターゲート氏を囲む日本での講話会の中で
(ユーチューブで聴いたのですが)
ある女性が、「自分の母親はどんな病気でも音で(楽器で?)
一瞬にして癒してしまう」という話をしていて、びっくりでした。

例えば胃下垂の胃なども元の位置にすぐ戻してしまうそうです!!!
ほんとに驚きですね。


もしかしたら、逆にお母さんが「自分の娘にはそういう能力がある」
ということをマスターゲート氏に伝えていたのかもしれませんが、
韓国語↔日本語の通訳の人の声が凄く小さくて
(録音が聞き取れなくて)私の誤解だったらごめんなさい。

この話はあまり正確では無く、その母娘は日本人では無く、
あるいは韓国の方たちだったかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いずれにしても、私が言いたいことは、
今という時代は誰かエライ先生だけに依存して頼り切りになるのでは無く、
自ら気付いて、誰の中にもあるそのような能力をどんどんと外に表現し、
みんながそれぞれ「悟って」、そして、その持てる固有の能力を
発揮していく、、そういう時期に来ているのでは!?ということです。

(もちろん、長年の専門家やプロの方たちの存在も認めて尊敬しつつ・・)


そんなふうにこれからこそどんどん面白い
「ほんもののスピリチュアルな時代」になりそうで、
本当に楽しみです。



私の考える「ほんもの」の条件★ とは
それが日常の中で誰でもが簡単に使え、役に立つということです。

しかも安価に!



今はまだテラヘルツも、その他のさまざまな代替医療も保険が使えませんが、
これからは世の中も変化していくのではないでしょうか。

なぜならそういうものを必要とする人が
益々増えていくと思うからです。


そして、そういういろいろな手法を習った人が
自分で自分を癒しながら、人も癒してあげられ、
誰もが「お互いに助け合える世界」になれたら
本当に嬉しいですね。


私もこれから「テレパスアート」だけに限らず、自分に出来る何か
新しい手法☆ を見つけて、積極的に取り組んでいこう♪と心に決めています。


またこのブログでもそういった面で
興味深い新しい手法情報やワークショップなどがありましたら、
どしどしご紹介して皆さまとシェア♡ していきます
ので、
どうぞお楽しみに♪

皆さまの最新スピリチュアル情報や
ワークショップ体験談などもぜひお聞かせくださ~い☆


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いつもご愛読ありがとうございます♪ 


下記の絵は『ペンギン』です。

この宇宙画は親子関係や特に胎内記憶、出産のトラウマなどとも
関係しているのでは?と私は勝手ながら想像しています。


そういうカルマというか、親子関係における心の痛み(傷み)などがある方には
もしかしたら何か響くものがあるのではないでしょうか。


例えば私にはこの絵はなぜかきつ過ぎて?
最初はこの絵がなかなか受け容れられなかったです。





けれどもこの絵を購入してくださった方がとてもすてきな方で、
何十年にもわたるプロのカウンセラーでもあり、
ご自身も素晴らしい親子関係を築いておられるので、

そしてとってもこの絵を氣に入ってくださって
今も大切に飾ってくださっているので、
私にとっても大変貴重な想いの詰まった作品です。
(ポストカード第一集所収/非売品)



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木村藤子さんの真心♪

2014-08-07 | 日記
有名な霊能者木村藤子さんのことを
つい最近になって知りました。

これまでお名前だけは聞いたことがあったのですが、
実際にどういう方なのか?

私はテレビを持ってないし、ネットでもあまり
見かけなかったように思います。

もちろん、私が知らないだけで、ほんとはたくさんの方が
コメントを書いておられると思いますが、、。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それで、たまたま別のある動画をユーチューブで検索した時に
「木村藤子さんの半生」というのを見付けたので、
さっそく観てみてとっても感動しました。

思わず知らず涙が流れました。
美輪さんも言っておられますが、ほんとうに
彼女は「ほんもの」と感じました。
しかもとても「霊格」の高い方だと思いました。

能力が高くても品格の伴わない場合は、長年のうちには
いつか馬脚を現してしまいがちですが、この方は
この先もずっと大丈夫!と信じることが出来る氣がします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その折りに、美輪さんと一緒に出演されているあるTV番組の録画場面の
動画もあったので、それも拝見しました。
(皆さん、すでにご覧になられてご存知の方も多いと思いますが、、)

そしたら、その中で美輪さんが
全国の霊能力者をあちこち(道場破りのように)訪ねたことがあったけれど、
「99%?ほとんどが偽物・・」ということを言われていたのです。


すると木村藤子さんがすかさず「それでもその中には何かその人のお役に立っているものも
あるのでは、、?」というふうに優しくフォローされていました。

(映像の言葉が聴き取りにくくて、あまり私の表現が正確では無いかもしれませんが)
ともかくも、完璧に正しいものだけでなくても、それなりに「それも何かのお役目があって
その人たちもそれぞれ精一杯やっておられるのだから・・」
(決して騙そうと思ってやっているのでは無く、、)
というような意味の、そういう人たちをもそっと援護するようなお話でした。


もちろん美輪さんからすればそういう輩は「言語道断!」(ゆるされない)と
一刀両断に切り捨てられて当然なのかもしれませんが、
私はそういう木村藤子さんの、決してなあなあとか、妥協とかというのでは無く、
また美輪さんをそれとなくなだめておられるのでも無く、
彼女の真心のこもった一言に深く感じ入りました。


そしてもしかしたらそれが日頃からの彼女の「信念」でもあるのかもしれないと、
彼女の「謙虚さ」に深く教えられました。

「その方たちにもそれぞれのお役目があってやっておられることだから・・」
という、彼女のお言葉に、まるで自分までもが赦されているような氣がして
ほっと安堵したのです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのような強くしなやかな信念が持てるようになるまでには、
そういう高い霊能力を持っている彼女でさえも
(否そういう能力があるからこその苦悩もあって)
自殺しようとしたこともあり、病気で手術をされたこともあるのです。


なぜそのような高い能力がありながら
そういうことが起きるのか?

(前もって予防したり、運命を変えられ無いのか?)

それを言うなら、例えばイエス様は十字架にかけられ
火あぶりにあって殺され、
お釈迦さまは村人の供した食べ物を召し上がって
その毒にあたり、道端で亡くなるような人生の
終焉だったのは、なぜなのでしょうか。


この話をすると長くなりますのでこれ以上は書きませんが、
「ありがとう」を言い続けると好いことがあると人々に
教えてくれたある能力者の方も、まだ若くして病気で亡くなられたし、
私のとても尊敬している『神からのギフト』の山村幸夫さんも
ずいぶん霊格の高い方だったと思いますが、
やはり早くに病気で亡くなられています。


だから、そういう能力とか、霊格とか、によって(表向きのことだけで、
こちらの浅い解釈で)そういう人たちが例えば病気になったり、何か問題を
抱えたりするのは何かおかしいと考えること自体が、そう思う人の方が
思慮深くは無いと言えるのかもしれません。
(他方、ある意味では全ては必要、必然、ベストなので、それもまた何か
深い関連があるとは思いますが、、)


ですから、そういうことも含めて全てが
(好いものも悪いと思えるものもみんな合わせて)
「神からのギフト」であると言えるのかもしれません。

そして、ほんとうに困った時に助けてくれる人こそ真の友だちであり、
そういう時にあざ笑ったり、上から目線でものを言うような人は
人間というものをよくわかっていないのかもしれません。

イエス様はだからこそ
「あの人たちは何もわかっていないのですから、、」と
自分自身を敵に売り渡したような人たちのことですら
「赦してあげてください」と神に祈ったのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私事ですが、私も(他の人と同じく)決していつでも常に何でもうまくいっている
というわけでは無く、時にはテレパスアートで意図せず傷付く人がいた場合など、
もう止めてしまいたいと思ったこともあります。

それでもこれが自分に与えられた使命、天命であると思って、
精一杯これからもやり続け、精進し続けていきます。


人が生きる何十年の年月の間には
誰しもほんとにいろんなことがあるのではないでしょうか。

そういう時、「どうしてあなただけそんな目に遭うのでしょうね?」
(同じようにやってきて自分の方はうまくいっているのに??)と
いうような言い方は「同情という名の侮蔑」のように聞こえてしまいます。

そのような言葉遣いに、その人の本性と品格がふと見え隠れすると感じます。

双子の姉妹であってさえも、それぞれの人生があり、
そしてその片方の人生がうまくいっているから、その人が人間的に優れていて、
そうでない人は何か間違っているとか、失敗しているというのでは決して無いのです。

人は「みんなちがってみんないい」のです!!!

このような詩を書いた彼女でさえ、自殺したのです。
だから、その結果では無く、その動機や過程こそが大事だと私は思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私もまだまだ未熟ですが、そして木村藤子さんの名を出すのも畏れ多いですが、
能力などとは全く関係無く、せめて彼女のような素晴らしい「人間性」を持ちたいと
(彼女の半生を画像で辿りながら)心から思いました。

私がいつも願っていることは
能力など一切関係無く、そういうものがあっても無くても
「この人と友だちになりたい」と人にそう思われるような人間に
なりたいということです。


そして友だちというのは「対等」で「自由」で無ければ、
決して長くは続かないものなのではないでしょうか。


「木村藤子さんのような方と知り合えたらなあ~」と深く憧れていますが、
(これまでも「魂の友」や仲間を探し続けている私ですが)
それにはまず自分自身がそういう「思いやりのある人格」
磨く必要があるとつくづく感じました。


長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。






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10年経って・・・

2014-08-05 | シリーズ「テレパスアート物語」
最近とてもうれしいことがありました。

ずっと昔、まだ伊豆に暮らしていた頃、
テレパスアートである人の絵を描いたことがあります。


その絵は、その人の子ども時代の環境が如何に過酷なものであり
(外的環境が、、ではなく、その人の内面が)
どれほど「孤独」なものであるかということが描かれていました。

その絵の中では「一面の氷の世界」の中にその人が閉じ込められていたのです。

そのために彼女は他の人からいくらエネルギーをもらっても(奪っても)
まだまだ足り無いという感じで(というか、全く受け付けない感じで)
心が冷たく閉ざされているような印象だったのです。


ところがそれから長い年月が経ち、彼女と共通の友だちから
つい最近久しぶりにその人と会ったという話を聞きました。

そしたら何とその彼女がとてもとても変化していて
とっても感じ好く、そのような「孤独感」や「閉塞感」は
跡形も無く消えて、まるで春が来たかのように
あったかく素直でおだやかな明るい人になっていたらしいのです。

その間に彼女には離婚、再婚、出産、etc.. いろんなことがあったので、
そのような彼女の変化は当然と言えば当然な面もあるかもしれません、、。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ですから、私はそれがテレパスアートのおかげ!?などと
傲慢にも宣伝に使おうとしているわけでは決して無く、

ただ、それが今年にわかった
(それまで長らく彼女の音沙汰を聞いていなかったので)
ということが、とても意味あることのように思えたのです。


なぜなら、以前の彼女のその「凍りついていた内面世界」こそ
まさしくあの「アナと雪の女王」のアニメそっくりだったからです!!!


そうか、それでこの時期に彼女のうわさを知り、またアニメのヒットを通して
「彼女の『雪解け』の時がやっと来た」ことを教えてもらっていたのだなと
ハッと氣付いたのです。


つまり、彼女のテレパスアートの絵の中に
(もう10年も前のことですが)
「そのような凍てついた状況がいつ溶けるのか」
ということも、すでに情報が与えられていて、そこにはちゃんと
その雪解けの時期のメッセージ☆ までもが込められていたのだ
ということが解ったのです♪



それは、その時点では私には全くわかりませんでしたし、
(もちろんアニメも後から出来たものですし)
そのような「解決の時期がいつ来るか」ということも、
絵を描いた私自身にも「その時はまだ何もわかっていません」でした。

それでも嬉しいことに、人は必ず成長し、
いつかはきっと自分自身の力でちゃんと何でも解決することが
出来るのだということを知ったのです。


外から人工的に雪を融かすことも出来るけれど、
雪は自然にその内側から自分自身の力で
(大地のエネルギーや大陽の熱を取り込んで)
自らを解き、溶かしていくのですね!


心も外側からでなく、その人の内側から扉が自然に
開かれるように・・・自らの裡にその力が秘められているのですね♡


そしてその「時期」もちゃんと前もって絵の中に
すでに暗示され、示唆されていたことを
テレパスアートを通して知ることが出来た
とても嬉しい出来事でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何だか少々強引な我田引水!?に思われた方もおられるかもしれませんが、
もう一つ別の例をご紹介します。

今春マチュピチュに行った娘から届いた絵葉書
(あの有名な景色)を玄関に飾ってしばらく眺めていました。

そしたらつい最近になってふとあることに気付いたのです。

私はその前に玄関に「マドンナ」の絵(宇宙画ポストカード第2集所収)を
飾っていたのですが、その横にマチュピチュの景色の写真を並べてみると
何と、この二つがあまりにもそっくりだったのです!!! 


昔彼もマチュピチュに出かけ、彼の撮ったその写真が我が家にはずっと飾ってあったのですが、
なぜかこれまでずっと気付かずにいて、娘から届いた絵葉書で
今夏初めて気付いた!のです。

やっぱりこのタイミングでそれを知るようになっていたのでしょうか!?


このような小さな不思議な出来事の中に
私は「宇宙の采配」をはっきりと感じるのですが、
みなさまはいかが感じられたでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

下記はその「マドンナ」の絵です。

改めて(マチュピチュと重ねて)眺めていただけましたら幸いです。

そしてこの不思議なシンクロ!?の意味を
またいつか皆さまと共にシェア出来る機会を持てましたら
とっても嬉しいです♡





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