すっきり、さっぱり

朝いちばんに口にするのは、水。

そのあと、朝食やときに弁当作りをしながら、コーヒーを飲みます。暑くない季節はホットのブラック、暑いときはアイスオーレ。

アイスオーレはボトルコーヒーの微糖と牛乳を、ほぼ半量ずつ。あまり甘すぎるのは好きじゃないので。


去年の今頃はとっくにアイスオーレにしていたはずですが、今年はまだホットが続いています。去年は暑すぎて異常だったし、今年は逆で、それもまた

異常。普通の夏がどうだったのか、忘れてしまいそうです。


そんな習慣的に口にするものの仲間に、今年加わったのが写真のレモン酢。

料理研究家・村上祥子さんの「頑張らない台所」に載っていたものです。


材料はレモン、酢、氷砂糖。

村上さんらしく、レンジを使って短時間（半日ほど）で飲めるようになるありがたいレシピだったので、作ってみようという気になりました。

なんでも、朝晩大さじ１杯ずつ飲み続けると、血圧を下げる効果があるとか。

両親とも血圧高めの家系だし、高血圧症の数値の下限が引き下げられて、かなりきわどい状態になってきたことも理由のひとつです。

朝は食後、夜はお風呂のあとに５０ｃｃほどの水で割って飲んでいますが、あまり甘みはありません。

レモンが入っているので、すっきりとした酸味で、これからの季節にぴったりです。


レシピはレモン１つで作るものでしたが、２個入りだったし容器も大きかったので、一気に倍量作りました。

途中で飽きたら…とちらっと思いましたけど、この分なら大丈夫そう。逆に飲み過ぎに注意、かもしれません(笑)。