新燃岳の噴火で「空振」ということばを聞いた。
「からぶり」ではなく「くうしん」とよむ、
爆発や噴火による大気の振動をいうそうだ。
「しんどう」には「振動」と「震動」の両方がある。
大地の揺れを震動といい「地震」と書くなら、
「空震」のほうが合っている気がする。
こんな細かい使い分けをする常用漢字なのに、
なんで「障碍」の「がい」に「害」の字を当てはめてしまうのだろう。
常用漢字を決める人々の悪意を感じざるを得ない。
「小ざゝ」の本を紹介したが、
補助金とは関わりなく雇用している社長(著者)は、
もちろん「障がい者」とひらかなで書いていた。
「からぶり」ではなく「くうしん」とよむ、
爆発や噴火による大気の振動をいうそうだ。
「しんどう」には「振動」と「震動」の両方がある。
大地の揺れを震動といい「地震」と書くなら、
「空震」のほうが合っている気がする。
こんな細かい使い分けをする常用漢字なのに、
なんで「障碍」の「がい」に「害」の字を当てはめてしまうのだろう。
常用漢字を決める人々の悪意を感じざるを得ない。
「小ざゝ」の本を紹介したが、
補助金とは関わりなく雇用している社長(著者)は、
もちろん「障がい者」とひらかなで書いていた。