社会科で「政治のしくみ」とか「選挙」「国会」などを教える先生は、いま授業がおもしろくてしかたないだろうな・・・と思う。
謎解きがいっぱいだから。
たとえば郵政民営化についての<国民投票>としての投票結果は、
新聞を探しても見つからない。
しかたないから計算してみたら<郵政民営化反対>という数字が出た。
1)小選挙区の投票総数 6,806万票
2)自民党・公明党の得票 3,350万票
3)野党・無所属他の得票 3,456万票
1)は小選挙区がポイント。比例代表は無所属ほかがないから。
3)には保留や無効票もカウントしている。しかし無効票は無視できる誤差の範囲だろう。
3)を「郵政民営化反対」票と見たら、2)の賛成より100万票も多い。
謎解きがいっぱいだから。
たとえば郵政民営化についての<国民投票>としての投票結果は、
新聞を探しても見つからない。
しかたないから計算してみたら<郵政民営化反対>という数字が出た。
1)小選挙区の投票総数 6,806万票
2)自民党・公明党の得票 3,350万票
3)野党・無所属他の得票 3,456万票
1)は小選挙区がポイント。比例代表は無所属ほかがないから。
3)には保留や無効票もカウントしている。しかし無効票は無視できる誤差の範囲だろう。
3)を「郵政民営化反対」票と見たら、2)の賛成より100万票も多い。