18日の国会。
「『安全です』としきりに言っていた放射能の数値はウソだったじゃないですか。うそつき」
とミズホキチントが言いました。
「ウソをついたわけではありません。あの発表の時点で、間違っているとはわかっていましたけど、確実なことは教えて貰っていなかったので、おおよそのことを言って、あとでウソだと言われたらいけないと考えましたから…」
と、エーダノあかんだの。
予測で言っても、トーデンが書いたものを読んでも、ウソになるわけでした。
カッタヤマンは、「出来るだけのことはしました」と言うあかんさんにかみついていましいた。
「なんのためにわざわざヘリコプター飛ばして現地へ視察に行ったんですかッ」
「行かなければならないから行ったんです。いろいろな問題に、迅速に対応しています」
「首相自らがうろうろする必要はないのです。『ここはダレソレさん、ここはダレダレさん、よろしくお力を貸してください』とおっしゃれば、みんなお手伝いするのです。私もお手伝いする用意していました」
そりゃそうです。御大というのは昔から、陣頭指揮にあたるものです。
地震、津波、原発事故、などという三重の突発災害に御大がよたよた走っていても仕方ないのです。だから、「器じゃない」などと国民に叫ばれるのです。
この際、ヨトーもヤトーもないのです。なのに、百万円の支援金をどうやって支給しようかなんてモッタリしたことを議論していました。世界中から何兆円もの義援金が集まっているというのに。万札でパンパンの財布持って、「小銭が出し難い」と言っているようなものです。
被災地のニュースでは、被災した人たちはまだ「行く先もないしお金もない」と言っています。被災証明と百万円を一人一人に配って、「自分の身の振り方は各自で考えてください」と言えばいいでしょうに。なにもかもミンシュだけでやろうと思うから埒あかないのです。みんないなくなった後、救援物資がむなしく残ったなんてことに、またなるのでしょう。
クエートの元首サバハ首長はアハマド石油首相と相談し、450億円分の原油を供与してくれるそうです。すごいですねえ。
放射能垂れ流しの日本に鼻をつまんでいる国が増えていますけど、心の大きな人もいるんですねえ。
「『安全です』としきりに言っていた放射能の数値はウソだったじゃないですか。うそつき」
とミズホキチントが言いました。
「ウソをついたわけではありません。あの発表の時点で、間違っているとはわかっていましたけど、確実なことは教えて貰っていなかったので、おおよそのことを言って、あとでウソだと言われたらいけないと考えましたから…」
と、エーダノあかんだの。
予測で言っても、トーデンが書いたものを読んでも、ウソになるわけでした。
カッタヤマンは、「出来るだけのことはしました」と言うあかんさんにかみついていましいた。
「なんのためにわざわざヘリコプター飛ばして現地へ視察に行ったんですかッ」
「行かなければならないから行ったんです。いろいろな問題に、迅速に対応しています」
「首相自らがうろうろする必要はないのです。『ここはダレソレさん、ここはダレダレさん、よろしくお力を貸してください』とおっしゃれば、みんなお手伝いするのです。私もお手伝いする用意していました」
そりゃそうです。御大というのは昔から、陣頭指揮にあたるものです。
地震、津波、原発事故、などという三重の突発災害に御大がよたよた走っていても仕方ないのです。だから、「器じゃない」などと国民に叫ばれるのです。
この際、ヨトーもヤトーもないのです。なのに、百万円の支援金をどうやって支給しようかなんてモッタリしたことを議論していました。世界中から何兆円もの義援金が集まっているというのに。万札でパンパンの財布持って、「小銭が出し難い」と言っているようなものです。
被災地のニュースでは、被災した人たちはまだ「行く先もないしお金もない」と言っています。被災証明と百万円を一人一人に配って、「自分の身の振り方は各自で考えてください」と言えばいいでしょうに。なにもかもミンシュだけでやろうと思うから埒あかないのです。みんないなくなった後、救援物資がむなしく残ったなんてことに、またなるのでしょう。
クエートの元首サバハ首長はアハマド石油首相と相談し、450億円分の原油を供与してくれるそうです。すごいですねえ。
放射能垂れ流しの日本に鼻をつまんでいる国が増えていますけど、心の大きな人もいるんですねえ。