米映画「パニッシャー」(2004年)を観た。
捕り物ドンパチで息子を殺されたマフィアのボスが怒って、主人公の妻と幼い子供を殺し、主人公も殺す-------いやいや、殺されたと思ったがヒトに助けられた。主人公はそれで、妻子を殺したマフィアをまた殺しに行く。
主人公がケイカンかなにか、いまいちはっきりしない。
とにかく全編ドンパチ。
心優しい主人公。優し過ぎる。
マフィアのボスは、最愛の妻が浮気をしていると思い、相手の男を殺し、妻を列車で轢き殺してしまう。浮気と思ったのは 誤解だった。
生き残っていたもう一人の息子が「ママは?」と訊くと、「列車で遠くへ行った」なんて無表情に答える。愛のある男。
親殺し、子殺しの日本で、誰がこの映画をテレビで流そうと企画したのか、不思議。
甘い監督はジョナサン・ヘンズリー。ヒーローはトム・ジェーン。マフィアはジョン・トラボルタ。
邦画より洋画の方が好きなのだけど、これで映画を観るのはちょっとイヤになった。
捕り物ドンパチで息子を殺されたマフィアのボスが怒って、主人公の妻と幼い子供を殺し、主人公も殺す-------いやいや、殺されたと思ったがヒトに助けられた。主人公はそれで、妻子を殺したマフィアをまた殺しに行く。
主人公がケイカンかなにか、いまいちはっきりしない。
とにかく全編ドンパチ。
心優しい主人公。優し過ぎる。
マフィアのボスは、最愛の妻が浮気をしていると思い、相手の男を殺し、妻を列車で轢き殺してしまう。浮気と思ったのは 誤解だった。
生き残っていたもう一人の息子が「ママは?」と訊くと、「列車で遠くへ行った」なんて無表情に答える。愛のある男。
親殺し、子殺しの日本で、誰がこの映画をテレビで流そうと企画したのか、不思議。
甘い監督はジョナサン・ヘンズリー。ヒーローはトム・ジェーン。マフィアはジョン・トラボルタ。
邦画より洋画の方が好きなのだけど、これで映画を観るのはちょっとイヤになった。