2019年 5月4日
ツアー3日目は出雲大社と倉敷美観地区です。
「出雲大社」松の参道。



御祭神に最も近づける門です。
御祭神「大国主大神」が祀られています。
「御本殿」は残念ながら撮影禁止です。
まだ記憶に新しい 平成の大遷宮で60年ぶりに
大屋根や千木などが新装されました。




しめ縄は神様が降臨する場を清浄に
保つという意味合いがあります。
日本最大と思っていた出雲大社の大しめ縄ですが
実は日本で2番目に大きいそうです。
直径約9メートル、重さ約5.2トンもあります。
しめ縄を巻く作業は大人20人がかりで行い、
その後クレーン付きのトラックで運ぶそうです。






出雲大社境内には現在約50羽の
ウサギたちがいるそうです。
大きな袋を背負った大国主大神がウサギを助ける
あの、「因幡のしろうさぎ)」です。
2018年に伊勢神宮、2019年は出雲大社に
お参りすることができました。
神様に対する感謝の心や祈りの気持ちを
忘れないようにしたいと思います。
倉敷「大原美術館」
「倉敷美観地区」は物資の集積地として
発展したところで、
倉敷川沿いに白壁の蔵屋敷が立ち並んでいます。
こちらは3度目の再訪ですが
変わらず、柳並木の美しい街並みです。
大勢の人々がカメラ片手に待ち構えていたのは
観光嫁入り船でした。
唄と尺八、とても良かったです。
楽しみにしていた砂の美術館、
竹田城址、足立美術館と出雲大社、
有意義で楽しい2泊3日でした。
2019年5月3日
ツアー2日目は武田城址、足立美術館です。
最近では天空の城、東洋のマチュピチュ
と呼ばれるようになった「武田城址」。
竹田城跡は標高353、7mの山頂に築かれた城で
山名宗全が13年の年月をかけて築きました。
現地ガイドの案内で城内を回ります。
城郭がはっきりと残っています。
想像していたよりも
規模が大きくて見応えがありました(^_^)/
「足立美術館」
米国の庭園専門誌による庭園ランキングで
17年連続日本一に選ばれています。
5万坪の日本庭園は、枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭などが
美しい佇まいを見せています。
白砂の美しさを保つために年1回、
砂を運び出し水洗いする「砂洗い」を行っているそうです。
見事に清掃が行き届いた庭園に感心致しました(^_^;)
池庭に囲まれた喫茶室「 大観」で休憩しました。
足立美術館には日本庭園だけでなく
横山大観の日本画や北大路魯山人の陶芸館もあります。
秋の紅葉シーズンにまたゆっくりと訪れてみたいです。
島根県松江市にある玉造温泉
「曲水の庭 ホテル玉泉」です。
かがり火が灯った庭園。
ラウンジで、民謡イベントが催されていました。
翌朝の庭園。
朝食はビュッフェでした。



歩いて渡ると

大正時代は手動で回る廻旋橋だったそうですが、








聖なる河ガンジス 沐浴と祈り。

ムガル帝国 皇帝

インダス文明 モヘンジョダロ。

仏陀の出現と悟り。






神戸牛のすき焼き。







