銀座のイタリアンランチに行ってきました。
サーラ アマービレ 銀座トレシャスの12階にあります。
小皿料理をいただきながらお酒を楽しむ
フリードリンク込み、6500円のコースです。
その他にミネラルウオーター、パン代が500円です。
プラス500円でシャンパンがいただけます。
バーニャカウダ。
カルパッチョとフォアグラのフラン。
バターとオリーブオイルは別途に頼みました。
芽キャベツのフリットと、渡り蟹の冷たいカッペリーニ。
小皿料理が次々にテーブルに登場します。
真鱈白子の天火焼きと、車海老フライ
白ワインと、赤ワインもいただきました。
秋刀魚、根三つ葉、ミニトマトのスパゲティと、牛煮込みのタリアテッレ トリュフ添え。
ブラッドオレンジジュース。
デザートは3種から。
ワゴンサービスの小菓子。
全種類いただきました(^_^;)
柿のデザートと、右のデザートがとても美味しかったです。
どれもとても美味しかったのですが、
次々と料理が運ばれてきますので、
温かいものは温かいうちにいただきたいですし
ちょっと、忙しない感は否めなかったです。
サーラ アマービレ 銀座トレシャスの12階にあります。
小皿料理をいただきながらお酒を楽しむ
フリードリンク込み、6500円のコースです。
その他にミネラルウオーター、パン代が500円です。
プラス500円でシャンパンがいただけます。
バーニャカウダ。
カルパッチョとフォアグラのフラン。
バターとオリーブオイルは別途に頼みました。
芽キャベツのフリットと、渡り蟹の冷たいカッペリーニ。
小皿料理が次々にテーブルに登場します。
真鱈白子の天火焼きと、車海老フライ
白ワインと、赤ワインもいただきました。
秋刀魚、根三つ葉、ミニトマトのスパゲティと、牛煮込みのタリアテッレ トリュフ添え。
ブラッドオレンジジュース。
デザートは3種から。
ワゴンサービスの小菓子。
全種類いただきました(^_^;)
柿のデザートと、右のデザートがとても美味しかったです。
どれもとても美味しかったのですが、
次々と料理が運ばれてきますので、
温かいものは温かいうちにいただきたいですし
ちょっと、忙しない感は否めなかったです。
11月9日、マンジャーレウォーターエッジYOKOHAMAに行ってきました。
横浜ポートサイド地区にある
結婚式場 アートグレイス・ポートサイドヴィラ内にあります。
とっても素敵で美味しい前菜。
2杯目はサングリア。
パスタとと、チキン。
いちじくのミルフィーユ。
小菓子も。
美味しくて、大満足でした。
横浜ポートサイド地区にある
結婚式場 アートグレイス・ポートサイドヴィラ内にあります。
とっても素敵で美味しい前菜。
2杯目はサングリア。
パスタとと、チキン。
いちじくのミルフィーユ。
小菓子も。
美味しくて、大満足でした。
マンジャーレウォ-ターエッジの詳しい記事は、こちら
鮒鶴(フナツル) 京都鴨川リゾートです。
鮒鶴は、創業明治3年の料亭旅館で
粋人が集い、文人墨客のサロンとしても長年愛されてきたそうです。
平成20年、京都を代表する純和風建築はそのままに、
1階はモダンなラウンジやフレンチレストランに。
また、夏の風物詩「川床」でも、フレンチが楽しめるそうです。
五層楼閣様式の和風建築で
2012年に有形文化財に登録されたそうです。
昭和初期から使われてきた、蛇腹式の手動扉エレベーター。
3階のメインバンケットです。
鴨川に面した大きな窓からは、
世界遺産を有する東山が一望できます。
書院建築の折上格天井。
桜花透かしの吊り照明。
弦楽四重奏を鑑賞しながら
京フレンチを味わう午餐会です。
階段を昇ると
眺めのいいオープンスペースに
三方向ガラス張りの開放的なチャペルも。
京都らしい景色が広がります。
清水寺。
法観寺 (ほうかんじ)八坂の塔。
霊山観音。
京都駅で自由時間に
お目当ての店に行きました。
中村藤吉 京都伊勢丹 3F です。
もちろん、行列に並びました。
初めての食感!生茶ゼリー。
大満足のお味でした。
生茶ゼリー テイクアウトしました。
新幹線ひかり17:56発 で新横浜へ。
今朝はゆっくりの 10時出発です。
観光バスで、京都国立博物館に向かいました。
美しい七条大橋(しちじょうおおはし)。
鴨川に架かる橋では最古の橋です。
重要文化財の正門と
煉瓦造の明治古都館。
只今修復のため、休館中だそうです。
左の建物が平成知新館です。
こちらで
特別展覧会 琳派展が開催されています。
琳派誕生400年を記念し、
京都において初めて開催される本格的な琳派展です。
はじめに、みどころの解説を聴き、
その後、琳派の名作を一堂に集めた館内を
自由に鑑賞しました。
「琳派」を代表する絵師、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の
3人が描いた「風神雷神図屏風」3対が
75年ぶりにそろって展示されていました。
琳派の美を存分に楽しむことが出来ました。
南門の隣のカフェで
明治古都館を眺めながら、お茶休憩をしました。
観光バスで、京都国立博物館に向かいました。
美しい七条大橋(しちじょうおおはし)。
鴨川に架かる橋では最古の橋です。
重要文化財の正門と
煉瓦造の明治古都館。
只今修復のため、休館中だそうです。
左の建物が平成知新館です。
こちらで
特別展覧会 琳派展が開催されています。
琳派誕生400年を記念し、
京都において初めて開催される本格的な琳派展です。
はじめに、みどころの解説を聴き、
その後、琳派の名作を一堂に集めた館内を
自由に鑑賞しました。
「琳派」を代表する絵師、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の
3人が描いた「風神雷神図屏風」3対が
75年ぶりにそろって展示されていました。
琳派の美を存分に楽しむことが出来ました。
南門の隣のカフェで
明治古都館を眺めながら、お茶休憩をしました。
時代祭の後は、鞍馬の火祭見物です。
鞍馬の火祭は時代祭と同じ、毎年10月22日に行われていて
京都三大奇祭の一つに数えられています。
集落各所に焚かれたかがり火の中を、
氏子が松明を持って練り歩いて
神社山門を目指すお祭りです。
一般車両は全面通行禁止の為、
貴船口から鞍馬神社まで
かつて門前町として栄えた名残をとどめる街並みを散策します。
鞍馬へ向かう叡山電車鞍馬線。
鞍馬集落が狭隘なため、入山できる人数は物理的に限られていて
鞍馬集落内に収容できる人数を超えた時点で、
鞍馬行きの乗車券の販売は中止になるそうです。
終点鞍馬駅。鞍馬といえば鞍馬天狗、
駅には巨大な天狗オブジェがあるそうです。
集落の各戸に積み重ねられた(篝)エジ。
門口に用意された大かがり火。剣鉾も立てられています。
家前に置かれた松明(たいまつ)。
松明は、ツツジの枝(しば)をフジツルで束ねて各家庭が作ります。
鞍馬神社の山門が見えてきました。
この石段で、壮大な祭りが繰り広げられます。
鞍馬寺山門横にある精進料理の店
雍州路 (ようしゅうじ)別館『一樂』です。
店前にも大人が担ぐ「大松明」と、子供が担ぐ「小松明」が準備されています。
『一樂』の店の中の通路を通り抜け、
裏手にある急坂を昇っていくと
民芸風たたづまいの
『雍州路』があります。
鞍馬寺仁王門前に面した店の前面に
テントの特設席が用意されています。
ここで夕食をとり、
目の前で繰り広げられる「鞍馬の火祭」の
クライマックスを見学することになります。
雍州路 特製弁当です。
とっても美味です。
松茸の土瓶蒸し。
22日午前9時より、由岐神社本殿にて
例祭が始まっています。
今夜の祭りの最後を飾る神輿が二台が置かれ、
参道階段際には注連縄(しめなわ)が張られています。
午後6時、「神事にまいらっしゃれ」という
神事触れの合図により、エジに点火され
集落の各戸に積まれた松明にも点火されます。
祭り全体で大小500本以上の火を灯し
鞍馬の街全体が火に包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
初めは幼児が持つ、最も小さな松明。
次に小中高生が持つ、中型の松明。
最後に大松明が点火され、それを担いだ若者らが
「サイレイヤ、サイリョウ」のかけ声と共に
集落内を練り歩きます。
若者はふんどし姿です。
正装束。
鞍馬寺山門周辺の道路は、歩行者一方通行規制が敷かれ
立ち止まって見物する事は出来ません。
祭りには、かなりの数の外国人観光客が訪れています。
茶筅のような美しい形をした「神楽松明(かぐらたいまつ)」
と呼ばれる特別な大松明が並べられています。
祭りの最後に、由岐神社御旅所(ゆきじんじゃ おたびしょ)で、
神輿を迎えるときに使われます。
集落各所に焚かれたかがり火の
勢いが増します。
午後8時ごろから、鞍馬寺の山門前の石段に、
百数十本もの松明が集まり始めます。
街道からクライマックスの見える場所は、
ほんの20~30メートルの間だけで、
特に鞍馬寺山門前は見学者が立ち止まることを禁止されるため、
よく見える場所で見学することは難しいです。
これは、雍州路に設けられた
仮設見学張出台から参道を見下ろしているところです。
神楽松明(かぐらたいまつ)の燃え盛る炎がひしめき、
やがて、祭りは最高潮に。
合図とともに注連縄(しめなわ)が切られると、
大松明は石段下の一ヶ所にに集められて焼き捨てられます。
若者が神輿を迎えに石段を駆け上がってきました。
その後、御輿の前で神幸の儀があり
2基の御輿が参道を下ります。
参道が急なため、スピードが出過ぎないように女性たちが綱を引きます。
(この綱を引くと安産になると伝えられるので、若い女性が多く参加しています)。
神輿が降りる際、『チョッペン』という
ふんどし姿の男性が、担ぎ棒にぶら下がる元服の儀があります。
鞍馬の男性にとっては一生に一度となる成人の儀式だそうです。
山門を下ったところから
神輿が集落内を練り歩き、見物の人々も後に続きます。
神輿が鞍馬温泉まで到着したところで
ツアーの祭り見物は終了です。
祭りはこの後、
神楽の奉納のあと、神楽松明が0時頃まで境内をまわり
翌2時頃、神輿が御旅所から神社に戻る「還幸祭」が行われ、
祭事のすべてが終了するそうです。
私達は少し歩いた所で、迎えのジャンボタクシーに分乗し、
交通規制がある鞍馬を避け、
峠越えをして宿泊先のホテルへと向かいました。
鞍馬の火祭は時代祭と同じ、毎年10月22日に行われていて
京都三大奇祭の一つに数えられています。
集落各所に焚かれたかがり火の中を、
氏子が松明を持って練り歩いて
神社山門を目指すお祭りです。
一般車両は全面通行禁止の為、
貴船口から鞍馬神社まで
かつて門前町として栄えた名残をとどめる街並みを散策します。
鞍馬へ向かう叡山電車鞍馬線。
鞍馬集落が狭隘なため、入山できる人数は物理的に限られていて
鞍馬集落内に収容できる人数を超えた時点で、
鞍馬行きの乗車券の販売は中止になるそうです。
終点鞍馬駅。鞍馬といえば鞍馬天狗、
駅には巨大な天狗オブジェがあるそうです。
集落の各戸に積み重ねられた(篝)エジ。
門口に用意された大かがり火。剣鉾も立てられています。
家前に置かれた松明(たいまつ)。
松明は、ツツジの枝(しば)をフジツルで束ねて各家庭が作ります。
鞍馬神社の山門が見えてきました。
この石段で、壮大な祭りが繰り広げられます。
鞍馬寺山門横にある精進料理の店
雍州路 (ようしゅうじ)別館『一樂』です。
店前にも大人が担ぐ「大松明」と、子供が担ぐ「小松明」が準備されています。
『一樂』の店の中の通路を通り抜け、
裏手にある急坂を昇っていくと
民芸風たたづまいの
『雍州路』があります。
鞍馬寺仁王門前に面した店の前面に
テントの特設席が用意されています。
ここで夕食をとり、
目の前で繰り広げられる「鞍馬の火祭」の
クライマックスを見学することになります。
雍州路 特製弁当です。
とっても美味です。
松茸の土瓶蒸し。
22日午前9時より、由岐神社本殿にて
例祭が始まっています。
今夜の祭りの最後を飾る神輿が二台が置かれ、
参道階段際には注連縄(しめなわ)が張られています。
午後6時、「神事にまいらっしゃれ」という
神事触れの合図により、エジに点火され
集落の各戸に積まれた松明にも点火されます。
祭り全体で大小500本以上の火を灯し
鞍馬の街全体が火に包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
初めは幼児が持つ、最も小さな松明。
次に小中高生が持つ、中型の松明。
最後に大松明が点火され、それを担いだ若者らが
「サイレイヤ、サイリョウ」のかけ声と共に
集落内を練り歩きます。
若者はふんどし姿です。
正装束。
鞍馬寺山門周辺の道路は、歩行者一方通行規制が敷かれ
立ち止まって見物する事は出来ません。
祭りには、かなりの数の外国人観光客が訪れています。
茶筅のような美しい形をした「神楽松明(かぐらたいまつ)」
と呼ばれる特別な大松明が並べられています。
祭りの最後に、由岐神社御旅所(ゆきじんじゃ おたびしょ)で、
神輿を迎えるときに使われます。
集落各所に焚かれたかがり火の
勢いが増します。
午後8時ごろから、鞍馬寺の山門前の石段に、
百数十本もの松明が集まり始めます。
街道からクライマックスの見える場所は、
ほんの20~30メートルの間だけで、
特に鞍馬寺山門前は見学者が立ち止まることを禁止されるため、
よく見える場所で見学することは難しいです。
これは、雍州路に設けられた
仮設見学張出台から参道を見下ろしているところです。
神楽松明(かぐらたいまつ)の燃え盛る炎がひしめき、
やがて、祭りは最高潮に。
合図とともに注連縄(しめなわ)が切られると、
大松明は石段下の一ヶ所にに集められて焼き捨てられます。
若者が神輿を迎えに石段を駆け上がってきました。
その後、御輿の前で神幸の儀があり
2基の御輿が参道を下ります。
参道が急なため、スピードが出過ぎないように女性たちが綱を引きます。
(この綱を引くと安産になると伝えられるので、若い女性が多く参加しています)。
神輿が降りる際、『チョッペン』という
ふんどし姿の男性が、担ぎ棒にぶら下がる元服の儀があります。
鞍馬の男性にとっては一生に一度となる成人の儀式だそうです。
山門を下ったところから
神輿が集落内を練り歩き、見物の人々も後に続きます。
神輿が鞍馬温泉まで到着したところで
ツアーの祭り見物は終了です。
祭りはこの後、
神楽の奉納のあと、神楽松明が0時頃まで境内をまわり
翌2時頃、神輿が御旅所から神社に戻る「還幸祭」が行われ、
祭事のすべてが終了するそうです。
私達は少し歩いた所で、迎えのジャンボタクシーに分乗し、
交通規制がある鞍馬を避け、
峠越えをして宿泊先のホテルへと向かいました。
10月22(木)~23日
日経旅行のツアーで、京都に行ってきました。
新横浜駅から新幹線のぞみ、グリーン車に乗車。
京都駅からは、6名ずつ ジャンボタクシーに分乗して
京都ホテルオークラへ。
今回の旅行のメインは
京都三大祭りのひとつ「時代祭」と、鞍馬の火祭です。
まずは、時代祭と鞍馬の火祭に詳しい案内人を招き
それぞれの祭りの由来や見どころの解説がありました。
昼食の松花堂弁当。
最上級のお味です。
デザートに蕨もち。
少し時間がありましたので
1Fのカフェで食後のコーヒー。
京都府庁舎が見えます。
京都府庁舎。
時代祭のチケット。
観覧指定席です。
天候は曇りのち晴れで、そこそこの天気です。
外国人観光客も多く見物に訪れています。
京都御苑から平安神宮まで巡行する
総勢2000名からなる時代行列です。
名誉奉行は、知事・市長・府議らが勤めています。
明治維新時代の、維新勤王隊列。軍楽隊です。
毛槍。
大名駕籠を担ぐ人の、身長差があるので大変そうです・・・。
江戸時代、徳川城まで上洛する行列。
孝明天皇の御妹君、和宮。
安土・桃山時代の、豊臣秀吉の行列。
立派な牛車に大名が従います。
時代祭の行列には、多くの京都市民が参加していて
知り合いが通ると、観覧席から拍手と歓声が上がります。
言う事をきかない馬も・・・。
鎌倉時代の、馬上から的を射る龍鏑場の列。
平安時代の、十二単姿の清少納言と紫式部。
小野小町と侍女。
日経旅行のツアーで、京都に行ってきました。
新横浜駅から新幹線のぞみ、グリーン車に乗車。
京都駅からは、6名ずつ ジャンボタクシーに分乗して
京都ホテルオークラへ。
今回の旅行のメインは
京都三大祭りのひとつ「時代祭」と、鞍馬の火祭です。
まずは、時代祭と鞍馬の火祭に詳しい案内人を招き
それぞれの祭りの由来や見どころの解説がありました。
昼食の松花堂弁当。
最上級のお味です。
デザートに蕨もち。
少し時間がありましたので
1Fのカフェで食後のコーヒー。
京都府庁舎が見えます。
京都府庁舎。
時代祭のチケット。
観覧指定席です。
天候は曇りのち晴れで、そこそこの天気です。
外国人観光客も多く見物に訪れています。
京都御苑から平安神宮まで巡行する
総勢2000名からなる時代行列です。
名誉奉行は、知事・市長・府議らが勤めています。
明治維新時代の、維新勤王隊列。軍楽隊です。
毛槍。
大名駕籠を担ぐ人の、身長差があるので大変そうです・・・。
江戸時代、徳川城まで上洛する行列。
孝明天皇の御妹君、和宮。
安土・桃山時代の、豊臣秀吉の行列。
立派な牛車に大名が従います。
時代祭の行列には、多くの京都市民が参加していて
知り合いが通ると、観覧席から拍手と歓声が上がります。
言う事をきかない馬も・・・。
鎌倉時代の、馬上から的を射る龍鏑場の列。
平安時代の、十二単姿の清少納言と紫式部。
小野小町と侍女。