なだ万 日本料理

ヨットの帆をイメージした外観の

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル。

みなとみらいで いちばん海に近いベイサイドホテルです。









なだ万の店内からの眺望。

ベイブリッジと横浜港を一望できます。



なだ万のランチ　ミニ懐石　7,722円（税サ込）です。







































ラウンジ「マリンブルー」に場所を変えて。

五月祭

姉の孫の学園祭に行ってきました。




和の趣味、洋の技術を折衷するデザインの正門。













正門から安田講堂までの銀杏並木。

多くの模擬店が並び、賑わっていました。





工事中の安田講堂。













赤門。

国の重要文化財に指定されています。





校舎のほとんどは戦前に建てられ

国の登録有形文化財に指定されています。

縦長の窓が特徴です。





連続アーチのポーチ、

柱には古代ギリシャ風の彫刻が刻まれ、贅沢な造りです。









鯛焼き。





クレープ。





三四郎池。

東大で教壇に立ったこともある

夏目漱石の小説「三四郎」に登場した池です。


学際の喧騒がウソのように、

ここだけは静かな空間です。

池のほとりでは茶会が催されていました。

ヨシエイナバのプルオーバー

ヨシエイナバのプルオーバーです。




レース使いが綺麗。




袖にもレース。

MOGAのコート

袖口が折リ返せる薄手のコートです。

デパートで羽織って歩くのにちょうどいいです。

ソウル歴史博物館

５月６日（日） ４日め




朝食は干しタラのスープ専門店。　

ムギョドン・プゴグッチッ。

市庁(シチョン)近くのオフィス街　茶洞（タドン）にあります。






ランチタイムは行列ができるほど

地元で有名なお店だそうですが

朝もお客さんでいっぱいです。





メニューは１つで 干し鱈のスープのみです。　

身体に優しいスープで朝ご飯にぴったり。







エビの塩辛を適量入れて塩味を調節します。









少し歩いて、





東和免税店に行きました。

こちらは化粧品がお得です。





マックスマーラで買い求めました。








光化門広場(クァンファムンクァンジャン)です。

景福宮(キョンボックン)の正門から

市庁(シチョン)方面へと続く世宗路(セジョンノ)です。





李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像

豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍。

卓越したリーダーシップで朝鮮水軍を率いて

日本軍との戦いで活躍した韓国の国民的英雄です。











李舜臣将軍像の後方には、

ハングルを創製した

朝鮮王朝第４代王、世宗(セジョン)大王の銅像。





後方に景福宮(キョンボックン)の正門

光化門(クァンファムン)が見えます。





光化門広場の右手にある

歴史博物館に行きました。


開港期から今日にいたるまでの

韓国の歴史を記録した博物館です。





































大統領の執務室のような部屋には





歴代大統領の写真が飾られていました。






博物館の２階にあるカフェです。

景福宮の背景となっている山、

北岳山(プガッサン)が見えます。

静かで、気持ちのいい場所なのでお勧めです。












南大門市場に行き




ビビンバのステンレス器とスプーンを買い求めました。


アクセサリーのお店では日本でも流行りの

ビジューのネックレスが激安でした。

良いお土産になりました。







「新世界(シンセゲ)百貨店 本店」に行きました。

日本植民地時代の「三越百貨店」を前身とするデパートです。





本館の６階にある「Payard」。






ゆっくりと落ち着ける雰囲気のお店です。

ニューヨークの高級住宅地にあるスイーツのお店です。








有名アーティストによる彫刻作品が楽しめる

トリニティーガーデンがあり






「Payard」のテラス席から

作品を鑑賞できるようになっています。























最後の食事は３時ごろ

ロッテ百貨店の、高句麗参鶏湯（コグリョサムゲタン）に行きました。









熱々のサムゲタン(参鶏湯)。





鶏肉の苦手な主人はアワビのおかゆです。







最後に、地下食料品売り場で

その場で焼いて販売している




「皇室のり」を買い求めました。



NH1166　ソウル（金浦空港） 20:05 発 -> 東京国際空港（羽田） 22:15 着





機内食。

南山（ナムサン） 韓屋村

５月５日（日） ３日め

今朝もソウルは寒くて７．６度

ダウン持ってきて良かったです。




朝食は昨日と同じく 味加本で。

今日はアワビ粥です。





南山（ナムサン）の北麓にある 韓屋村に行きました。








ソウル各地にあった韓国伝統家屋の韓屋が

５軒 移築されています。





































オンドル


































家の規模や、その家に住んでいた人たちの

身分にあった家具などがあり

当時の暮らしぶりを垣間見ることができました。







韓屋村近くのイタリアンカフェで休憩しました。

イタリアンカフェというだけあって

どこよりも美味しいカプチーノでした。







仁寺洞に昼食を食べに行きました。

フレイザースイーツホテルの




1階にある ハヌソです。





客席はいっぱいで





板の間 にとおされました。

お客さんに日本人は見当たらないようでしたが

「日本人？あわびカルビタン？」と聞かれました。

あわびカルビスープ(チョンボッカルビタン)頼みました。





大根のキムチは かなり酸っぱいです。





運んでくると

あわびを目の前で切ってくれます。





大きなあわびとカルビがたくさん入ってます。麺と





ご飯がセット、 肉はタレに付けて食べます。

カルビなのに全然油っこくなくて、あっさりしていました。














明洞聖堂に行きました。

韓国カトリック教会の象徴です。





ゴシック様式です。









ステンドグラス。




パイプオルガンの音が鳴り響き、

結婚式が始まりました。

式が執り行われている最中の

観光客の出入りは自由のようです。









聖母像。

裏庭では別の新郎新婦が親族と写真撮影をしていました。

別棟で披露宴らしきものも行われていて

日曜日なので何組も結婚式があるようです。







あまり お腹も空いていないので

南大門市場で 石焼ビビンバを食べました。

右の小さな鍋は、ケランチム（韓国 茶碗蒸し）です。

昨日スンドゥブチゲを食べたお店の、はす向かいのお店です。

やはり、決して綺麗ではないお店ですが

美味しかったです。



この後、ホテルの別館にある

マッサージ店「NIine Foot」で

４５分間の脚マッサージをしてもらいました。

痛気持ち良く、歩き疲れた足が楽になりました。

　

進士宅(ジンサテク)

５月４日（日）　２日め




朝ご飯はお粥を食べに行きました。

神仙ソルロンタンの２階にある味加本(ミガボン)です。





少し待ちました。ソウルの朝は寒いです。





カニと





牡蠣です。

どちらも美味しかったです。









南大門市場に行きました。

タクシーで３００円ぐらい。





南大門（なんだいもん（ナンデムン））の通称で知られる崇礼門（すうれいもん（スンネムン））

放火により焼失してしまいましたが、昨年５月に復元されました。






崇礼門近くのビジネス街のカフェで休憩しました。









市場を散策した後、食堂街に行ってみました。

美味しそうなチゲにつられてお店の中へ。

１階は満席なので２階に上がるように言われました。






店内は古くて決して綺麗ではないですけれど…。





出てきたスンドゥブチゲはとても美味しそう。

辛いのは平気かと聞かれたようだったので

少しと、身振り手振りで答えたのですが

激辛でした…。

でも、今まで食べたスンドゥブチゲの中で

一番美味しかったです。





６０００ウォンでした。





このお店です。



夜はホテルで予約してもらった韓定食のお店に行きました。





明洞のど真ん中にある隠れ家的レストラン です。

派出所横の細い路地を入った左側にあります。









韓国伝統料理の店 進士宅(ジンサテク)。






階段を上がり２階へ。





さらに階段を上がり





３階の屋上に出ます。





そこは北村や三清洞の伝統韓屋を

思わせる造りになっていて

庭の周りに伝統家屋が小部屋ごとに仕切られています。

縁側や板の間などがあり、

瓦屋根の向こうにはビルが見えます。







通された個室からの眺め。






















韓国の伝統楽器の演奏が聞こえてきたり

喧騒とはかかわりのない静かな佇まいで

明洞にこんなところがあったのかと驚きです。

落ち着いたいい雰囲気でゆっくりと食事が楽しめます。









マッコリを頼みました。



５万５千ウオンのコース料理です。




白キムチはかき氷がのせてあります。





アワビのお粥





チャプチェ





刺身盛り合わせ





牛肉巻き




巻いてもらえます。









三種のチジミ。





貝柱焼き





松茸スープ





燻製牛肉と野菜





特選牛肉石板焼き








タラボと竹の子





蛸いため




イシモチの干し物焼き




カンジャンケジャン（醤油漬け蟹）





おかずがたくさんでてきました。





鉄釜炊きご飯とテンジャンチゲ











お料理は上品なお味で

食べきれないほど出てきました。

都会の喧騒とは かけ離れた空間で、

ゆったりとした時間が過ごせ大満足でした。

ナインツリーホテル

５月３日（土）　１日め

３泊４日で韓国に行ってきました。




NH1161便 （羽田） 08:50 発 -> ソウル（金浦空港） 11:15 着






『アナと雪の女王』を観ました。





焼肉丼とお蕎麦の機内食です。





白ワイン。





レモンティー。



空港からは旅行社の送迎車に乗り

まずはロッテ免税店まで行き お買物。

ほとんど中国人？というくらい中国人観光客が多かったです。




エトロでスカーフを買い求めました。

その後、ホテルに向かいチェックインしました。





今回の宿泊先は 明洞に泊まってみたくてナインツリーホテルにしました。

地下鉄4号線明洞駅 6番出口 徒歩2分のところにあります。





１階に「キャスキッドソン」などの路面店

２階にはカフェ「the Coffee Bean」 がはいっています。





正面のエレベーターで３階に上がるとロビーです。

エレベーターは、ルームカードキーをタッチして

客室層へ上がりますので、セキュリティーは安心です。





フロントのスタッフの方は、日本語堪能ですし物腰も柔らかく親切です。

店の予約など気軽に何でも相談できました。













コンパクトなホテルなのでエレベーターを降りると

すぐ客室です。１０階の禁煙室です。





客室です。オープンしてまだ２年なので、

綺麗で水回りも文句なしです。







明洞の喧騒がウソのよう 静かです。







壁にテレビ。





オープンのクローゼット。





自宅と同じ シモンズポケットスプリングベッド。

いつもと変わらない寝心地で安眠できました。

枕もひのきや薬草などの機能性枕だそうですが、

固めの枕なので、私は苦手でした。

左手のすりガラスが洗面スペースです。









洗面台をはさんで両側にバスとトイレ。

ここにティッシュとゴミ箱がないので

ちょっとマイナス。





洗面所入口の扉がトイレの扉と兼用です。





バスタブは小さめ。





韓国製のウオシュレット付きです。








ホテルから歩いて神仙ソルロンタンに行きました。

朝は並びますが ３時過ぎなのですぐはいれました。





身体に優しいソルロンタン。

残念、ちょっとキムチが酸っぱい。

ここのキムチはおいしいのですが…。









主人が言うには最安の両替所。たぶん。





ユニクロの前にある

カフェ the Coffee Bean でお茶しました。

カリフォルニアのコーヒーチェーン店で

ホテルの２階にもありましたが、

ソウルのどこへ行ってもこのお店は見かけます。

決まって主人はカフェラテ　私はカプチーノ。

甘党の主人は必ずケーキを注文します。私は２口ほどいただきます。

チョコレートケーキ、美味しかったです。


先程の両替所はユニクロを左折してすぐ右側にあります。





夜は焼肉を食べに行きました。　

王妃家(ワンビチッ)です。





店内は８０席あり広いです。





まずは韓国生ビールで乾杯。





味付けカルビ二人前と





サムギョッサルは二人前では多いと言われたので

一人前を頼みました。





炭火焼です。









結局、３人前でも多くて食べきれませんでした。





お会計です。





このコーンで食べるソフトクリームが

流行っているようです。





夜、テレビでコナンが放送されていました。

コナンの声優の声は

日本より低音でしたが良かったですよ。

韓国旅行５月の服装

韓国旅行に行ってきました。


ゴールデンウイークに韓国を訪れるのは、今回で３回目でしたが

朝の気温が８度、日中は１４度ぐらいで 今までで一番 寒かったです。





コートとカシミヤショールはランバンです。





グッチのバッグは軽いので疲れないです。





アトリエのウエッジソールは３Eで歩きやすいです。





ラルフローレンのシルク混ニットに

バナナリパブリックのパンツ。

寒かったので裏地付きのウールパンツにして正解でした。





たくさん入るので、旅行には やっぱりトート。





きらめくラメ糸使用のニット。





ウールとシルクのライトグレーカーディガンも控えめなラメ。





用意した薄手の服は 寒かったので着ませんでした。

コートは持って行きましたが

ほとんどユニクロの薄手ダウンを着て過ごしました。

空港や機内もクーラーが効きすぎていて

手放せなかったです。


薄手のジャケットだった主人は、

朝晩しきりに寒いと言っていました。





レーヨンとシルクのショールは

グレー、アイボリー、ベージュの三色で

どの色にも合うすぐれものです。