オードブルの次は「スープ」、、、。
ウエイターの薀蓄を聞けば、海老ソースをベースにして仕上げた「かぼちゃのスープ」とのこと。 かぼちゃ独特の深い甘みに加え、海老独特のコクが加わるから、より一層美味なのだ。 いかにも我輩好みの『パンプキンスープ』なのである。
「……?」
「おっと、失礼! この画像、ピントが合っていないですな」
そうなんです。 このスープの画像は、都合4枚撮影したもののどの一枚も画像が合っておらず、みごとにピンボケ撮影なのです。
あらためて考えたところ、どうやらこの時点で既にアルコールがまわっているから目がまわり、ピントが合わせられなくなったのか? いや違う。 ピンとは自動焦点にて、必ず合うはず。 でも合っていない。 ならば、たぶん?スープから沸き出でる湯気が自動焦点のピントを狂わせているのか?
また解らなくなった、、、。
ともあれ、スープを頂くステップまでに、我が体内に入ったアルコールの量を勘定してみると、
まずは食前酒にて生ビールを2杯空けていた。つまり、おおよそ500ml?は入るであろうビアグラスを2つ空っぽにしてから、さらに白ワインを2杯空け、いよいよ我が胃袋にメインディッシュ(このときは鴨肉料理)を迎えるための準備として赤ワインに口を付けたところ、、、。
これで酔っ払わない方がおかしいのだ。
かくしてパンプキンスープは美味。 温かく再度焼き上げたフランスパンに、バルサミコを加えたオリーヴオイルを付けて食す。 硬めのパンを口に含みつつ、間合いにスープを飲む。 また白ワインが口に入る、、、。
もうこれだけで充分(十分か?)、『酒の肴』になるのだ、、、。
<…続く……>
* 前回投稿記事「オードブル」は、こちらから入れます。
ウエイターの薀蓄を聞けば、海老ソースをベースにして仕上げた「かぼちゃのスープ」とのこと。 かぼちゃ独特の深い甘みに加え、海老独特のコクが加わるから、より一層美味なのだ。 いかにも我輩好みの『パンプキンスープ』なのである。
「……?」
「おっと、失礼! この画像、ピントが合っていないですな」
そうなんです。 このスープの画像は、都合4枚撮影したもののどの一枚も画像が合っておらず、みごとにピンボケ撮影なのです。
あらためて考えたところ、どうやらこの時点で既にアルコールがまわっているから目がまわり、ピントが合わせられなくなったのか? いや違う。 ピンとは自動焦点にて、必ず合うはず。 でも合っていない。 ならば、たぶん?スープから沸き出でる湯気が自動焦点のピントを狂わせているのか?
また解らなくなった、、、。
ともあれ、スープを頂くステップまでに、我が体内に入ったアルコールの量を勘定してみると、
まずは食前酒にて生ビールを2杯空けていた。つまり、おおよそ500ml?は入るであろうビアグラスを2つ空っぽにしてから、さらに白ワインを2杯空け、いよいよ我が胃袋にメインディッシュ(このときは鴨肉料理)を迎えるための準備として赤ワインに口を付けたところ、、、。
これで酔っ払わない方がおかしいのだ。
かくしてパンプキンスープは美味。 温かく再度焼き上げたフランスパンに、バルサミコを加えたオリーヴオイルを付けて食す。 硬めのパンを口に含みつつ、間合いにスープを飲む。 また白ワインが口に入る、、、。
もうこれだけで充分(十分か?)、『酒の肴』になるのだ、、、。
<…続く……>
* 前回投稿記事「オードブル」は、こちらから入れます。