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同日の夕暮れ時、またもやツララ観察開始す・・・
またしても、前日記事に続く「ツララ」に連なるか。
これ、また、大自然の「創作」した造形美なり。。。。。。
さて、読者諸兄よ、このツララは何の形にご覧遊ばすか?
このツララ、画像撮影当時の我輩には「大型の鍬」に見えて仕方がなかった。しかし、あらためて見れば縄暖簾に似ても似つかわぬ、押しても引いても開かぬであろう氷柱暖簾(ヒョウチュウ・ノレン)にも見える。つまり、「鍬」にしてはいかにも本数が多すぎるのだ、、、。
しかし皮肉なものよ、、、。
ノレンの漢字は暖簾。ならば「氷柱の暖簾」では、あまりにも語呂合わせが悪過ぎはしないか?「氷」は冷たいモノの物質的名詞?代表的代名詞? ならば、のれんは暖かい簾にて、、?
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「goo辞書」によれば、
のれん 0 【▽暖▼簾】
〔「のんれん」の転じた「のうれん」の変化した語。「のん」は「暖」の唐音。もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった〕
(1)商店で、屋号などを染め抜いて店先に掲げる布。また、部屋の入り口や仕切りにたらす短い布をもいう。
(2)店の信用。店の格式。
「―にかかわる」「―を守る」「―を誇る老舗(しにせ)」
(3)〔法〕 営業活動から生まれる、得意先関係・仕入れ先関係・営業の秘訣・信用・名声など、無形の経済的財産。グッドウィル。
(4)「暖簾名(な)」の略。
――に腕(うで)押し
手ごたえのないこと、張り合いのないことのたとえ。
――を下(お)ろ・す
閉店する。また、廃業する。店をしまう。
――を分・ける
商家で、長年勤めた奉公人に店を出させて、同じ屋号を名乗ることを許したり、顧客の一部を分けたりする。暖簾分けをする。
-------------------------------------------------
と、
国語辞書なりの解説を見出す。
上記、詳細解説の「中身」を一部、引き抜けば、
《もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった》・・・
と、記載あるではないか!
ここに至り、なんともはや、我輩の頭脳内部はかなり混乱してきた。氷柱の暖簾では「寒さよけ」にはならない!等と・・・
「・・・?!?」
本論に立ち返り?あらためてお聞きしたい。
いざ、読者諸氏よ!
このツララを「何の形」にご覧遊ばすか?
<・ツララのシリーズ連載2回にて以上連ならず、ひとまず完了・・>
<注>:「のれん」の意味・・・ウイキペディア百科事典(こちらから入れます!)
同日の夕暮れ時、またもやツララ観察開始す・・・
またしても、前日記事に続く「ツララ」に連なるか。
これ、また、大自然の「創作」した造形美なり。。。。。。
さて、読者諸兄よ、このツララは何の形にご覧遊ばすか?
このツララ、画像撮影当時の我輩には「大型の鍬」に見えて仕方がなかった。しかし、あらためて見れば縄暖簾に似ても似つかわぬ、押しても引いても開かぬであろう氷柱暖簾(ヒョウチュウ・ノレン)にも見える。つまり、「鍬」にしてはいかにも本数が多すぎるのだ、、、。
しかし皮肉なものよ、、、。
ノレンの漢字は暖簾。ならば「氷柱の暖簾」では、あまりにも語呂合わせが悪過ぎはしないか?「氷」は冷たいモノの物質的名詞?代表的代名詞? ならば、のれんは暖かい簾にて、、?
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「goo辞書」によれば、
のれん 0 【▽暖▼簾】
〔「のんれん」の転じた「のうれん」の変化した語。「のん」は「暖」の唐音。もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった〕
(1)商店で、屋号などを染め抜いて店先に掲げる布。また、部屋の入り口や仕切りにたらす短い布をもいう。
(2)店の信用。店の格式。
「―にかかわる」「―を守る」「―を誇る老舗(しにせ)」
(3)〔法〕 営業活動から生まれる、得意先関係・仕入れ先関係・営業の秘訣・信用・名声など、無形の経済的財産。グッドウィル。
(4)「暖簾名(な)」の略。
――に腕(うで)押し
手ごたえのないこと、張り合いのないことのたとえ。
――を下(お)ろ・す
閉店する。また、廃業する。店をしまう。
――を分・ける
商家で、長年勤めた奉公人に店を出させて、同じ屋号を名乗ることを許したり、顧客の一部を分けたりする。暖簾分けをする。
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と、
国語辞書なりの解説を見出す。
上記、詳細解説の「中身」を一部、引き抜けば、
《もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった》・・・
と、記載あるではないか!
ここに至り、なんともはや、我輩の頭脳内部はかなり混乱してきた。氷柱の暖簾では「寒さよけ」にはならない!等と・・・
「・・・?!?」
本論に立ち返り?あらためてお聞きしたい。
いざ、読者諸氏よ!
このツララを「何の形」にご覧遊ばすか?
<・ツララのシリーズ連載2回にて以上連ならず、ひとまず完了・・>
<注>:「のれん」の意味・・・ウイキペディア百科事典(こちらから入れます!)
・「櫛」でしたね。
間隔が広い部分と狭い部分がある。
床屋で使う、セット仕上げ時に使う「櫛」にさも似たり!
つららでのロックは、またおつな物ですよね。
例え、穢いと分かっていても、透き通った下がり氷柱の健気さに、何かしらの哀愁を感じてしまう。
雨なら気温が高いから凍らないし、、、
私が知っている(見た事がある)つららは屋根に積もった雪が建物の暖房などで溶け出し、軒先に出来るものだけでしたが、バロンさんの所では木の枝にも出来るというのが不思議です。
どんな時にそうなるんでしょうね。
その辺の解明もお願いしたいです。
…しかし最近ツララって見てないなぁ…福岡でも見れたけど…やっぱ温暖化のせい?全然見てません。
ポチ。
ヌヌゥ~・・
「櫛」!
ですね・・・
まことに、まことに、、、。
櫛に見えますねぇ。
ただしかし、(画像では比較するものなく恐縮ですが)「櫛」にしては余りにも大きすぎ、櫛のイメージは湧かなかったけれど、tonoさんからあらためてご提案頂くとなると、櫛にも見えてきて仕方ありません。
櫛を束ねる「背」といいますか「櫛の元」と云いますか?それに代わる「モノ」は枝に付いている「氷」なのですね。
納得です!
さて、ツララのロック!
いいなあ~・・・
ツララロックで一杯!
と、やりたいところですけれど、何しろこのツララの元の「屋根のツララ」のさらに大元の、当山荘の「屋根」は茅葺風にて大変優雅なシロモノ。しかしそこには(たぶん)カメムシの這い回った形跡に加え、ご近所の野鳥の糞等、満載のはず。
もちろん、情緒雰囲気郷愁を重んずる不肖エセ男爵メなれども、事実現実はいかにも無粋でありますけれどお許し頂きたく、かくなる現実を知るや、ここは無粋承知にて遠慮あるのみ。やはりミネラルウオーターを凍らせて作った氷を使っている次第です。
そう、その通りなのです。
この氷柱を見た最初は、自然の驚異にびっくりしました。
しかし、すでに解明しております。
甚だ恐縮ですが、
以下、1月11日投稿記事
http://blog.goo.ne.jp/baron24ese/e/76cb5ecad8175b926bb72d008202c7ad
どうかご参照下さい。
とくとご説明いたしております。
そうです!
めちゃ寒いです・・・
明け方は-6度位?
昼までせいぜい+1~2度まで、、、。
3日前は、-9度まで下がりました。
まだまだ気温は下がるそうで、2月にはマイナス15度以下は、あたりまえだそうです。
地球全体?何だか温暖化、、、。
でもって、例のあさま山荘事件の頃、事件は2月ですから、寒くて寒くてどうしようもない時に起きた「狂った事件」です。
こちらに滞在していて、当時の「あの事件の場所」を想像し、灼熱地獄ならぬ「超厳寒地獄」の最中に起きた事件、いまとなっては悪夢です、、、。
また、思い起こします。
でも、記憶に留め、過去のノートにファイルしておきます。