「!!!」
出版社の先生と、四の五の激論を戦わし「擦った!転んだ?(スッタ・コロンダ)」侃々諤々検討の結果、ようやく小説のタイトルが決まりました。
書籍予約注文?受付のための広告宣伝用のチラシの「叩き台」できたからご紹介する。
ポジョニ・ウッチャ(Pozsonyi ut.)とは、主人公・本田幸一が初めてブダペストの事務所を構えた「住所(通り)名」。 物語の「悲喜劇」の始まりは、全て『この小路』の1丁目1番2号から始まる。
ま、「ポジョニ小路の場所を知らないハンガリー人は居ない!」と、云われるくらいに地元では有名、且つ古い小路の名前なのです。
今にして想えば、なんだかこの通りのハンガリー語の発音に特徴あり、我々日本人にも発音可能なマジャール語は、おもしろい、、、。
以下、チラシの「コピー」を抜書きし、ご紹介しておきたい、、、。
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それはブダペストから始まった。
― 舞台は1990年代初頭の東ヨーロッパ。
大手旅行会社を脱サラし外国芸能人斡旋業に手を染めた不良中年男と、ストリートダンサー志願の若者との、世代の違う男と男の出会いから始まる。
ヨーロッパ芸人を絡めたショービジネス世界を背景とし、東欧で出会った芸人や普通の人々、ショービジネスに関わるヤクザな日本人、人生航路の定まらない若者との、主人公との行き交いやすれ違う人生を見つめたい。
国籍や人種の違いによる登場人物それぞれの視点と感性は様々にして、組み合せれば滑稽であり、時に誤解を招き、時に裏切りも多発する。
人それぞれ、生きていくためのエゴと思い込みあり。
人と人との接点から発する感性と機微を、エンターテインメント風長編日記小説として描く。
大企業や組織の背景なく単独東欧に乗り込んで起業を試みる物語の主人公・本田幸一の半生は非常識的日本人の典型であるか。
お洒落に、面白く、滑稽に、物悲しく、切り刻んでみたい。
(以上、チラシコピーより引用)
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以上、全部で3巻にも及ぶ「長編小説」の第1巻! 小説に描かれる物語の全容を、ざっくりと切り取り、ご紹介に及ぶ、、、。
PS:今しばらく! たぶん、発刊日と初版本のページ数さえ決まれば「フルカラーのチラシ」できるはず! 改めてご紹介します。
出版社の先生と、四の五の激論を戦わし「擦った!転んだ?(スッタ・コロンダ)」侃々諤々検討の結果、ようやく小説のタイトルが決まりました。
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ポジョニ・ウッチャ(Pozsonyi ut.)とは、主人公・本田幸一が初めてブダペストの事務所を構えた「住所(通り)名」。 物語の「悲喜劇」の始まりは、全て『この小路』の1丁目1番2号から始まる。
ま、「ポジョニ小路の場所を知らないハンガリー人は居ない!」と、云われるくらいに地元では有名、且つ古い小路の名前なのです。
今にして想えば、なんだかこの通りのハンガリー語の発音に特徴あり、我々日本人にも発音可能なマジャール語は、おもしろい、、、。
以下、チラシの「コピー」を抜書きし、ご紹介しておきたい、、、。
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それはブダペストから始まった。
― 舞台は1990年代初頭の東ヨーロッパ。
大手旅行会社を脱サラし外国芸能人斡旋業に手を染めた不良中年男と、ストリートダンサー志願の若者との、世代の違う男と男の出会いから始まる。
ヨーロッパ芸人を絡めたショービジネス世界を背景とし、東欧で出会った芸人や普通の人々、ショービジネスに関わるヤクザな日本人、人生航路の定まらない若者との、主人公との行き交いやすれ違う人生を見つめたい。
国籍や人種の違いによる登場人物それぞれの視点と感性は様々にして、組み合せれば滑稽であり、時に誤解を招き、時に裏切りも多発する。
人それぞれ、生きていくためのエゴと思い込みあり。
人と人との接点から発する感性と機微を、エンターテインメント風長編日記小説として描く。
大企業や組織の背景なく単独東欧に乗り込んで起業を試みる物語の主人公・本田幸一の半生は非常識的日本人の典型であるか。
お洒落に、面白く、滑稽に、物悲しく、切り刻んでみたい。
(以上、チラシコピーより引用)
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以上、全部で3巻にも及ぶ「長編小説」の第1巻! 小説に描かれる物語の全容を、ざっくりと切り取り、ご紹介に及ぶ、、、。
PS:今しばらく! たぶん、発刊日と初版本のページ数さえ決まれば「フルカラーのチラシ」できるはず! 改めてご紹介します。
「写真集」を発刊されたsushiさんの後に続く(しかし鈍足にて一歩一歩、亀の歩の如く)所存です・・・
宜しくお願いします!!!
発売日が楽しみですね。
期待しています。
この一週間、パソコン通信の難しい某場所に立てこもり、あれこれ最終調整に入っていました。この日曜日(9月16日)ようやく帰宅したところです。頂いたコメントのご返事遅くなり、たいへん恐縮です。
恥ずかしながら「出版」のこと、全く未経験の領域です。あれやこれや思いもよらなかったこと不慣れなことばかりでして、こんなにナーヴァスな状態になったのは久ぶりです。
私の物差しでは判断のつかない業界のこと、契約書記載のない前例や前提等々、些か「時代遅れな業界」こそ出版業界であり、本の流通業界ではないか?
あれやこれや、理不尽にして非常識極まりない「事象」多くて戸惑っています。ま、ここは「忍の一字」and/or「生みの苦しみ」!と、歯を食いしばって耐え忍ぶ以外に方法はなさそうです。