<添付画像>:(Poto from wikipedia, "America's Cup": 1988 Stars & Stripes and KZ1)
週末の今夜、気分転換。すこしばかり「粋な記事」を書いてフライデーナイトを締め括ろう。
少し気分を変え、国際ヨットレースでいこう。すなわち海洋冒険的スポーツなる「ダンディズムな話題」を、少々、、、。
「第1項」
このところ、あたかも世界中の国と地域、様々な国民と人種は、サッカーゲームのワールドカップドイツ大会で盛り上がっている。
等と、報道されているから、我々庶民は挙って信じ、うたがわない。サッカーのルールも分からないような大衆が、盛り上がりを見せているように報道されるからそう信じてやまず、
「遅れをとるな!同じ騒ぎに、乗らなきゃならん!」
とばかりに、盛り上がる。(申し添えておきます。我輩、一応サッカールールを解し、且つ、野球も見ますよ!)
さて、
かたや、スペイン地中海沿岸の都市「バレンシア」に於いて「アメリカズカップ・ヨットレース」で盛り上がっている事、日本のメディアは誰もニュースに取りざたしない。
(日々のテレビ報道、どのチャンネルも同じ報道内容とバカ騒ぎ番組の連続。さりとて妙に志向は片寄っていて、番組報道自体が画一的にてモロに面白くない!等と、思っている読者、是非、下記ランキングバーをクリック願いたい!)
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
------------------------------------------
「第2項」
ヤフーを検索していると、以下の記事に行き当たった・・・
(「吼えるウオッチング」残念なアメリカズ・カップ挑戦断念)
「先の2000年度、このアメリカズカップヨットレースに「日本ティーム参加」の兆しがあり、民間で6億円目標の資金を募ったが、残念。・・・」
2000年の当時、目標の金額に到達せず、日本チームのアメリカズカップレースに参加を断念した経緯がある。。。
膨大な資金を必要とするヨットレース。
しかし、これを主催する国に落ちる「膨大な外貨」と、「運営に必要なノウハウ」と「経験」等など合算すれば、オリンピック開催に匹敵する経済効果が見込まれる。我国が、ホンモノの先進国であるならば、はたまた「かつての海洋王国日本」の実績を謳うならば、ここで一番、「アメリカズカップ日本大会」なるもの、ならばこの際、(現在第32回バレンシア大会の次に、第34回大会として)日本で開催意向を示したらしたら如何か?
開催会場は、相模湾か?ならば静岡県か神奈川県。はたまた福岡湾?の福岡県、桜島と鹿児島湾風光明媚を謳う鹿児島県など、最適であるか。瀬戸内海のいずこか?残念ながら波穏やか風力緩やかにて、レースの迫力無し。瀬戸内海は最初からやめておけ!
とりあえず、男性的なヨット競技の醍醐味、すでに若かりし頃に十分ご経験されておられる(はずの)石原東京都知事に於かれましては、オリンピック招致運動と同時進行にてアメリカズカップ招致に携わっていただきたく、神奈川県知事及び横浜市長などなど手を携えられ、世界規模イヴェント開催にふさわしい地方の首長あたりと、共に「がん首」並べ、相談開始されては如何か?カジノ?いいですよ。公営売春もそろそろ必要か?全てこの類いに賛成しますよ!
しかし、ここはやはり国際海洋スポーツ最優先なのだ。
「・・・」
そう、面白く話を広げていけば、日本海のヨットレース開催会場の決定協議もあるのだぞ。
日本海の荒波でレース可能か。
ならば面白い。
隠岐対馬から竹島の海域を、敢えてヨットレースのコースに選ぶか?
そうなると、かの三莫迦隣国こぞって、さぞかし驚くであろう!残念かな、しかし、このような海洋国際イヴェント開催は、とてもとても三莫迦隣国では不可能のはず。三莫迦に対するデモンストレーションと政治的プロパガンダ、且つ国威の示威威嚇行動も加味し、アメリカズカップを我国の国家税収から予算化し、イヴェント開催招致に向けて「検討開始」したら如何か。世界に誇る我が国の巨大5流銀行赤字決算の尻拭いは、もう、終わったはず。郵政改革もどうやら終わった、いや、始まった。道路公団、民営化のカタチはついた。が、先行き不透明。社会保険庁関連の無駄ずかいは、破産の一途を辿るか。我々の年金はどうなるか?
問題点は、いろいろある。
しかし、未だ国家予算の大破綻には届かず、いささかのユトリはある。諸々帳尻合わせれば、まだまだ、アメリカズカップ開催招致のための資金は十二分にあるはず。この際、日本政府、否、我々のの税金をふんだんに投入し、国家プロジェクト「国際海洋スポーツの祭典」に乗り出してはどうか?但し、米国・ニュージーランド・ドイツほか、超一流海洋スポーツ先進文化国をはじめとするヨットレース参加国の諸兄連中、日本での開催を認めるかどうか?はたまた我国民間企業にソレを受けて立てるほどのスポンサーはいるか?「アメリカズカップ開催の為のスポンサーをを引き受ける!」と、言い切ってくれる太っ腹な財界人がいるかどうか?(トヨタは乗るであろう?だめか、F1レースの開催実行で、今は手一杯か?)
「第3項」
想えば、
国中海に囲まれた日本。にもかかわらず、海洋スポーツの国際的な進展は、今だに見えてこない。一昔前になるか、かのヨットマン堀江青年が、太平洋ヨット一人旅の成功。世界中を騒がせて久しい。海洋国日本なればこそ、本来の伝統である海洋スポーツには今一層の尽力を尽くし、青少年の夢と希望を「国際ヨットレース」に実を向けさせるのも、有益な国際協力と理解となり、有効なる教育効果あると思うが、如何?
そう、
戸塚?ヨットスクールの悪しきイメージばかり広がり、定着させるのがメディアの役割でもあるまい。本来、海洋スポーツは健全且つ勇壮果敢にして冒険的「男のロマン」を秘めているもの。今や、海の男とは、沿海漁業やマグロ漁船乗組員のみでもあるまいし、珍奇短小脆弱な近海釣り船所有者にて「船主」海のスポーツと短絡的にならず、海のスポーツ、海の遊びを、もっと「粋」な認識に高めたたいもの。ならば釣り船の認識から、ヨットレースのジャンルに格上げしなくてはならないか。このあたりを称して「ダンディズム」と解さない理由はない。ひとつ国際ヨットレースに積極参加することにより、日本国をして「海の男のダンディズム」なるもの、21世紀の世界に発信できないものか、、、。
これを開催する場所、世界から人が集まりお金が落ちる・・・
下手な公共事業など「桁違い」のイヴェント収入が約束される。しかし、何しろ三莫迦隣国に振り回されている「日本国」、このような「粋なイヴェント」を受けて立てるかどうか?これを受けることにより、本物の世界に通用する経済大国且つ文化国家に成れるのでは・・・
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
------------------------------------------------------
「参考資料」
『アメリカスカップ』出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカスカップ(America's Cup)は、1870年より現在まで続く国際ヨットレース。また、その優勝杯の名。オーナーの莫大な投資、デザイナーの卓越した設計技術、スキッパーの神業的操舵は最高峰のヨットレースと呼ぶにふさわしい。その名の如くアメリカの威信を賭けたスポーツという名の戦争である。1983年9月26日の最終7戦目にオーストラリアの<オーストラリア2世>が右ジャイブにより風をつかんだことでカップ保持者の<リバティー>を破るその日まで132年間の連続勝利年月をNYYC(NewYork Yacht Club)が築いたのは世界スポーツ史における偉業の一つである。また、そのリベンジを果たしたアメリカの苦闘は映画にもなった。・・・・
("America's Cup" from wikipedia)日本語翻訳文の続きは、こちらから入れます。
「32nd Ameria's Cup Valencia Official Website」:
(第32回アメリカズカップ・ヴァレンシア大会公式ホームページはこちらから入れます。英文サイトですが、画像が綺麗ですから是非開いてみてください・・・)
[参考資料:32回アメリカズカップ・大会日程表]
PROGRAMME - The Schedule for the 32nd America’s Cup
Dates below are from first race day.
2004
Marseille Louis Vuitton Act 1 - September 04 - 11
Valencia Louis Vuitton Act 2 - October 4 - 12
Valencia Louis Vuitton Act 3 - October 14 - 17
2005
Valencia Louis Vuitton Act 4 ? June 16 ? 22
Valencia Louis Vuitton Act 5 ? June 24 ? 26
Malmo-Skane Louis Vuitton Act 6 ? August 25 - September 1
Malmo-Skane Louis Vuitton Act 7 ? September 2 ? 4
Trapani Louis Vuitton Act 8 ? September 29 ? October 5
Trapani Louis Vuitton Act 9 ? October 7 - 9
2006
Valencia Louis Vuitton Act 10 ? May 11 ? 18
Valencia Louis Vuitton Act 11 ? May 19 ? 21
Valencia Louis Vuitton Act 12 ? June 22 ? July 02
2007*
Valencia Louis Vuitton Act 13 ? April 3 ? 7
Louis Vuitton Cup
April 18 ? June 12 (Louis Vuitton Cup Final June 1 ? 12)
32nd America’s Cup Match
June 23 ? July 7 (including three off days and three reserve days)
* Final dates for 2007 to be confirmed
これらを総合すると、地中海を挟んでフランスとスペインで行なわれる、向う3年間に亘る長期イヴェント。これ、日本で開催すると、その波及経済効果たるや桁違いに膨大なものとなる。
是非、日本で「アメリカズカップ」、やりたいですねえ~・・・
* (第32回アメリカズカップ関連記事第2回掲載は、6月26日に続く・・)
週末の今夜、気分転換。すこしばかり「粋な記事」を書いてフライデーナイトを締め括ろう。
少し気分を変え、国際ヨットレースでいこう。すなわち海洋冒険的スポーツなる「ダンディズムな話題」を、少々、、、。
「第1項」
このところ、あたかも世界中の国と地域、様々な国民と人種は、サッカーゲームのワールドカップドイツ大会で盛り上がっている。
等と、報道されているから、我々庶民は挙って信じ、うたがわない。サッカーのルールも分からないような大衆が、盛り上がりを見せているように報道されるからそう信じてやまず、
「遅れをとるな!同じ騒ぎに、乗らなきゃならん!」
とばかりに、盛り上がる。(申し添えておきます。我輩、一応サッカールールを解し、且つ、野球も見ますよ!)
さて、
かたや、スペイン地中海沿岸の都市「バレンシア」に於いて「アメリカズカップ・ヨットレース」で盛り上がっている事、日本のメディアは誰もニュースに取りざたしない。
(日々のテレビ報道、どのチャンネルも同じ報道内容とバカ騒ぎ番組の連続。さりとて妙に志向は片寄っていて、番組報道自体が画一的にてモロに面白くない!等と、思っている読者、是非、下記ランキングバーをクリック願いたい!)
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
------------------------------------------
「第2項」
ヤフーを検索していると、以下の記事に行き当たった・・・
(「吼えるウオッチング」残念なアメリカズ・カップ挑戦断念)
「先の2000年度、このアメリカズカップヨットレースに「日本ティーム参加」の兆しがあり、民間で6億円目標の資金を募ったが、残念。・・・」
2000年の当時、目標の金額に到達せず、日本チームのアメリカズカップレースに参加を断念した経緯がある。。。
膨大な資金を必要とするヨットレース。
しかし、これを主催する国に落ちる「膨大な外貨」と、「運営に必要なノウハウ」と「経験」等など合算すれば、オリンピック開催に匹敵する経済効果が見込まれる。我国が、ホンモノの先進国であるならば、はたまた「かつての海洋王国日本」の実績を謳うならば、ここで一番、「アメリカズカップ日本大会」なるもの、ならばこの際、(現在第32回バレンシア大会の次に、第34回大会として)日本で開催意向を示したらしたら如何か?
開催会場は、相模湾か?ならば静岡県か神奈川県。はたまた福岡湾?の福岡県、桜島と鹿児島湾風光明媚を謳う鹿児島県など、最適であるか。瀬戸内海のいずこか?残念ながら波穏やか風力緩やかにて、レースの迫力無し。瀬戸内海は最初からやめておけ!
とりあえず、男性的なヨット競技の醍醐味、すでに若かりし頃に十分ご経験されておられる(はずの)石原東京都知事に於かれましては、オリンピック招致運動と同時進行にてアメリカズカップ招致に携わっていただきたく、神奈川県知事及び横浜市長などなど手を携えられ、世界規模イヴェント開催にふさわしい地方の首長あたりと、共に「がん首」並べ、相談開始されては如何か?カジノ?いいですよ。公営売春もそろそろ必要か?全てこの類いに賛成しますよ!
しかし、ここはやはり国際海洋スポーツ最優先なのだ。
「・・・」
そう、面白く話を広げていけば、日本海のヨットレース開催会場の決定協議もあるのだぞ。
日本海の荒波でレース可能か。
ならば面白い。
隠岐対馬から竹島の海域を、敢えてヨットレースのコースに選ぶか?
そうなると、かの三莫迦隣国こぞって、さぞかし驚くであろう!残念かな、しかし、このような海洋国際イヴェント開催は、とてもとても三莫迦隣国では不可能のはず。三莫迦に対するデモンストレーションと政治的プロパガンダ、且つ国威の示威威嚇行動も加味し、アメリカズカップを我国の国家税収から予算化し、イヴェント開催招致に向けて「検討開始」したら如何か。世界に誇る我が国の巨大5流銀行赤字決算の尻拭いは、もう、終わったはず。郵政改革もどうやら終わった、いや、始まった。道路公団、民営化のカタチはついた。が、先行き不透明。社会保険庁関連の無駄ずかいは、破産の一途を辿るか。我々の年金はどうなるか?
問題点は、いろいろある。
しかし、未だ国家予算の大破綻には届かず、いささかのユトリはある。諸々帳尻合わせれば、まだまだ、アメリカズカップ開催招致のための資金は十二分にあるはず。この際、日本政府、否、我々のの税金をふんだんに投入し、国家プロジェクト「国際海洋スポーツの祭典」に乗り出してはどうか?但し、米国・ニュージーランド・ドイツほか、超一流海洋スポーツ先進文化国をはじめとするヨットレース参加国の諸兄連中、日本での開催を認めるかどうか?はたまた我国民間企業にソレを受けて立てるほどのスポンサーはいるか?「アメリカズカップ開催の為のスポンサーをを引き受ける!」と、言い切ってくれる太っ腹な財界人がいるかどうか?(トヨタは乗るであろう?だめか、F1レースの開催実行で、今は手一杯か?)
「第3項」
想えば、
国中海に囲まれた日本。にもかかわらず、海洋スポーツの国際的な進展は、今だに見えてこない。一昔前になるか、かのヨットマン堀江青年が、太平洋ヨット一人旅の成功。世界中を騒がせて久しい。海洋国日本なればこそ、本来の伝統である海洋スポーツには今一層の尽力を尽くし、青少年の夢と希望を「国際ヨットレース」に実を向けさせるのも、有益な国際協力と理解となり、有効なる教育効果あると思うが、如何?
そう、
戸塚?ヨットスクールの悪しきイメージばかり広がり、定着させるのがメディアの役割でもあるまい。本来、海洋スポーツは健全且つ勇壮果敢にして冒険的「男のロマン」を秘めているもの。今や、海の男とは、沿海漁業やマグロ漁船乗組員のみでもあるまいし、珍奇短小脆弱な近海釣り船所有者にて「船主」海のスポーツと短絡的にならず、海のスポーツ、海の遊びを、もっと「粋」な認識に高めたたいもの。ならば釣り船の認識から、ヨットレースのジャンルに格上げしなくてはならないか。このあたりを称して「ダンディズム」と解さない理由はない。ひとつ国際ヨットレースに積極参加することにより、日本国をして「海の男のダンディズム」なるもの、21世紀の世界に発信できないものか、、、。
これを開催する場所、世界から人が集まりお金が落ちる・・・
下手な公共事業など「桁違い」のイヴェント収入が約束される。しかし、何しろ三莫迦隣国に振り回されている「日本国」、このような「粋なイヴェント」を受けて立てるかどうか?これを受けることにより、本物の世界に通用する経済大国且つ文化国家に成れるのでは・・・
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
------------------------------------------------------
「参考資料」
『アメリカスカップ』出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカスカップ(America's Cup)は、1870年より現在まで続く国際ヨットレース。また、その優勝杯の名。オーナーの莫大な投資、デザイナーの卓越した設計技術、スキッパーの神業的操舵は最高峰のヨットレースと呼ぶにふさわしい。その名の如くアメリカの威信を賭けたスポーツという名の戦争である。1983年9月26日の最終7戦目にオーストラリアの<オーストラリア2世>が右ジャイブにより風をつかんだことでカップ保持者の<リバティー>を破るその日まで132年間の連続勝利年月をNYYC(NewYork Yacht Club)が築いたのは世界スポーツ史における偉業の一つである。また、そのリベンジを果たしたアメリカの苦闘は映画にもなった。・・・・
("America's Cup" from wikipedia)日本語翻訳文の続きは、こちらから入れます。
「32nd Ameria's Cup Valencia Official Website」:
(第32回アメリカズカップ・ヴァレンシア大会公式ホームページはこちらから入れます。英文サイトですが、画像が綺麗ですから是非開いてみてください・・・)
[参考資料:32回アメリカズカップ・大会日程表]
PROGRAMME - The Schedule for the 32nd America’s Cup
Dates below are from first race day.
2004
Marseille Louis Vuitton Act 1 - September 04 - 11
Valencia Louis Vuitton Act 2 - October 4 - 12
Valencia Louis Vuitton Act 3 - October 14 - 17
2005
Valencia Louis Vuitton Act 4 ? June 16 ? 22
Valencia Louis Vuitton Act 5 ? June 24 ? 26
Malmo-Skane Louis Vuitton Act 6 ? August 25 - September 1
Malmo-Skane Louis Vuitton Act 7 ? September 2 ? 4
Trapani Louis Vuitton Act 8 ? September 29 ? October 5
Trapani Louis Vuitton Act 9 ? October 7 - 9
2006
Valencia Louis Vuitton Act 10 ? May 11 ? 18
Valencia Louis Vuitton Act 11 ? May 19 ? 21
Valencia Louis Vuitton Act 12 ? June 22 ? July 02
2007*
Valencia Louis Vuitton Act 13 ? April 3 ? 7
Louis Vuitton Cup
April 18 ? June 12 (Louis Vuitton Cup Final June 1 ? 12)
32nd America’s Cup Match
June 23 ? July 7 (including three off days and three reserve days)
* Final dates for 2007 to be confirmed
これらを総合すると、地中海を挟んでフランスとスペインで行なわれる、向う3年間に亘る長期イヴェント。これ、日本で開催すると、その波及経済効果たるや桁違いに膨大なものとなる。
是非、日本で「アメリカズカップ」、やりたいですねえ~・・・
* (第32回アメリカズカップ関連記事第2回掲載は、6月26日に続く・・)
わたしは、車で移動するときにフェリーに乗ったり、観光遊覧船に乗ったりで、釣り船に乗ったりぐらいです。
ヨットは、ぜいたくなスポーツかななどと思っていました。
済
ヨットは贅沢なスポーツ。
間違いないと思います。
また、
成金趣味ではできないスポーツです。
なぜならば、
私が未だ中学生の頃、株で大儲けした叔父がいました。
その後直ぐに、ヨットを買ったのです。
仲間内を集めて、海遊びの目的の為に・・・
でも、
90%以上、後ろについている小さなエンジンのみで海の上を走っていたとの事、叔父本人から直接聞きました。
かくして叔父は、ヨットを持つ視角のない人間なのでした。
ヨットを持つとそれなりのクルーが必要です。
空気力学に気象学、はたまた純粋物理的理論と航海術を熟知しなければ、ヨットに乗っていても面白くないと思います。
その実、嫌いではなく大好きなのですが、私自身マリンスポーツは苦手です。潮風が、大の苦手なのです。たった3日間、そしてたったの一度だけ、エーゲ海クルージングに参加しました。潮風と甲板に上がってくる霧状の波飛沫で、体中はべとべと・・・
それ以来、長期のクルージングは嫌いになりました。そして、船酔いは最悪です。
どちらかといえば、静かな山荘でのんびりと、孤独を味わいたい・・・
PS:
(この記事、前日の「共産党ポスター」の切り返し、口直し?の目的にて、記事投稿しました・・・)
男爵さんはヨットレースにも興味があるのですね。
凄くリッチな感じですね。
でも写真を見ると、ちょっと危なそうに見えるのですが(落ちそう?)
ぽちっ♪
おはようございます
本日も
このようにごていねいに補足までいただき
至極恐縮です。
お疲れの処ありがとうございます。
今日は、オーストラリア戦。少々心配になってきました。済
まだ、本記事読んでないのですが、地震のニュースを聞き思わず男爵様が気になりました。
福岡西方沖地震依頼、地震には敏感になってしまいました。
今日のは気づかなかったですが、目覚ましの鳴る前に目が覚めたので、やはりこちらも揺れたような。。。
そちらは如何でしたか?
です。
こんなもん依頼したく無いです。
>・・・は、ヨットレースにも興味があるのですね。凄くリッチな感じですね。・・・
そこまで?決して!リッチではないのですが、
贅沢なのは、
気分だけ!?
残りの人生、貴族趣味?で、いこう!
我が人生、いろいろありましたが(未だ今からもいろいろありましょうが)、贅沢な気分で「終幕を閉じ」たいと思い、ブログもそのあたりの「気分」で記事か期待と思っているのです。
yuyuさん、そんな感じで、雰囲気、調子、合わせていただければ幸いです。
この時期(梅雨の時期)、私はどうも苦手なのです。
昨日は久しぶりに繁華街やデパートに出向き「人ごみの中」をうろつきました。仕事では決してへこたれないのですが、プライベートでしかも家族との「付き合い」で出かけると疲れます。
早く休むつもりがはやり午前1時に就寝。
でも、今朝は快調です。
長文コメントの中、訂正あり!
(いろいろ訂正すればきりがないのですが一箇所だけ!訂正させてください)
以下、訂正文
>かくして叔父は、ヨットを持つ《視角》のない人間
なのでした。・・・
の、文面の中、
《視角》=「資格」です!
チェックしたつもりが、(眠気催すと)だめですねえ~・・・
失礼しました。
地震!
気がつきました。起きました。危険を感じ「頭からすっぽりと」毛布をかぶり、次の行動を計算し始めましたところ、ようやく「地震の揺れ」は、ぴったり止みました。
直ちにPC開き、チェックしました。
地震は午前5時1分。
九州大分界隈?
何と、我が市内の震度はマグにテュード6.1?
そうとうな震度。
にもかかわらず、家具が倒れたりガラスが破れたりなど、被害は全く無し。
「揺れの時間」、何分間だったのか?は、分かりませんが、もう少しあの「揺れ」が続いていると、それなりの被害が出ていたかも。
まあ~
朝っぱらから気分のいいものではありませんです。
二度寝して、再び目覚めて起床したのは8時45分でした。
ベッドの中で暫くごろごろして、完全にキッチンに向かってコーヒーの準備に取り掛かったのは9時10分くらいでしょうか?
コーヒー飲んで、再びPCを開きました、、、。
未だ完全に目覚めていません・・・
でも、
今日は出張その他の仕事がOffの日にあたっていましたから、助かりました。
若し仕事の日であれば、そのまま起きていたでしょう。
となれば、睡眠不足で一日が始まる。
もっといやな一日になったはずです。
でも、
また何時?地震に襲われるかも分かりません。
いやはや、
いろいろと準備や覚悟、しておかなくてはならん!
と、
あらためて思います。
今日は青!そう、Japan出陣です!!
大和魂込めて応援しましょう!!
ポチ!