Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

初刊本「黄昏のポジョニ・ウッチャ」、発売日決定・・・

2007-11-07 15:15:15 | 小説家・トーマス青木
  !!!

 たいへんお待たせしました。


 不良シニア風欧羅巴漫遊録 …

『長編エンタメ小説・黄昏のポジョニ・ウッチャ PartI』

… 第一巻の原稿は完成し、昨夜ようやく出版社に委ねられました。


 でもって、初版が書店に並ぶ日は、平成19年11月25日!

 猛暑風雪雨霰、紆余曲折且つ試行錯誤の四季折々は、あれよあれよというままに、早くも6年。 書き上げたと思ったその翌日からは、厳しきプロフェショナルの叱咤酷評に打ちひしがれる毎日。 そんなこんな格闘技的原稿精査に費やす時間は早くも3ヶ月、、、。

 ようやく冒頭添付画像(表紙デザインの最終案)の如く、何だかかんだと「体裁」合い整い、来る11月25日には書店の片隅に置いて頂ける様、こぎつけた次第であります。 以って、出版社『(株)リトル・ガリヴァー』のホームページ;2007年度・新刊予告第5弾!!にて、初刊本「黄昏のポジョニ・ウッチャ(第一巻)」もご案内を掲載して頂いた次第。 すでに出版社では予約販売受付しています。

  是非一度、上記HPをお開き下さい。


 さて、
  舎弟ブログ「旅遊亭」では、近日中に出版特集記事を掲載し、平素よりお世話になっているエセ男爵ブログならびに旅遊亭ブログの愛読者様に、出版記念特別配布バザールを開催する予定です。 バザール期間中に愛読のお申込みを頂いた読者の皆さまに、すてきな記念品をプレゼントする予定です。

                      ご期待下さい……

      -------------------------------

 <以下、リトルガリヴァー社のホームページより抜粋掲載……>

* タイトル: 黄昏のポジョニ・ウッチャ(I)

* 「著作のあらまし」
  東欧ハンガリーの首都ブタペストを舞台にした中年日本人の破天荒な人生を描く。 元旅行会社の営業マンだったかれが手に染めたのは外国芸能人斡旋業。 見知らぬ国での出会い、そして芸能関係者との悲喜こもごもが織りなす人生の表と裏が独創的タッチで綴られる。

* 著者: トーマス青木 / 四六判・290頁 / 予価1800円
* 2007年11月予定、予約可


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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご出版おめでとうございます (flower-hill_2005)
2007-11-09 11:42:58
バロン様
 flower-hill_2005です。
 この度は,私どものブログにお運び頂き有り難うございました。
 また,大変興味深いご著書の出版が間近とのこと,おめでとうございます。ご著書を拝見するのを大変楽しみにしております。
 今後益々のご活躍を祈っております。
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>flower-hillさま・・ (エセ男爵)
2007-11-11 09:54:05
コメントありがとうございます。
ほんとうにご無沙汰いたしております。
おかげさまで、ようやく小説初刊本の発刊にこぎつけました。
中欧の大平原ハンガリーには、これといった山はありませんが、ハンガリーの首都ブダペストを舞台とした小説ストーリーには、それなりに人と人との出会い悲喜こもごも、人生の山と谷を描いているつもりです。ぜひ、小説世界でのトレッキングをお楽しみ下されば光栄です。
只今、『カフェマガジン旅遊亭』のEメール通信欄にて予約販売しています。是非ご利用下さい。
またお伺いします。。。
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