Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

凍った「石灯籠」

2008-01-02 17:45:30 | つれずれ紀行
<添付画像>:凍りついた「石灯籠」の苔!
撮影場所:我が家の庭先にて
撮影日時:平成20年1月2日 07:30a.m.
天 候: 快 晴
気 温: 摂氏マイナス1℃


 
 今朝(1月2日)、 自分としてはずいぶん早起きして、勢いよくカーテンを開いた書斎の窓から庭先を見た。 昨日(平成20年元旦)と比べれば打って変わり、よく晴れ渡った厳寒の朝ではありませんか!

 昨日の画像の石灯籠に、ちょうど朝日の斜めの太陽光線は直撃し、灯篭の表面がてらてら光るので驚いて庭先に出た。

 ムム……

 昨年冬場に長逗留した厳寒の軽井沢とは比較にならないけれど、珍しく石灯籠の表面の苔が凍って『氷の花』らしきものを結んでいるから画像にした。

 さてさて、この氷の結晶? この瀬戸内海沿岸界隈では、特に最近、めったにあり得ない現象ですぞ……

 こうして画像にして、あらためて眺めれば、さほど美しくもなく、驚くべき事柄ではないけれど、めったに自宅に居ない「お正月」のこの時期、暖冬だと言いつつも「寒くなるときには寒くなる!」自然の摂理を感じつつ、さりとて別段の詩心も沸いて来ない。 そんな貧しき感性でもって、やたら暇つぶしをしている平成20年正月2日なのであります、、、。

 おっと!

 そろそろビールを飲む時間がやってきたのだ、、、。


エセ男爵的?酔狂風 『謹賀新年』

2008-01-01 10:05:00 | つれずれ紀行
<添付画像>:雪の舞い散る我が家の正月…
撮影場所: 我が家の庭園片隅にて
撮影日時: 平成20年元旦 about07:25a.m. 未だ夜の明け切らぬ頃…
天 候: 時ならぬ?超冬型気候の曇天、嬉しくも?大好きな!小雪さんチラツク…
気 温: about 摂氏1.5℃


 あけましておめでとうございます

 本年も

 『エセ男爵酔狂記 Part-II』 ブログ どうぞ宜しくお願いします。



 そう、久しぶりに我が家で正月を迎えています。

 そして この状況、エセ男爵と致しましては非日常的出来事でして…

 旧年中、特に秋口から、我が舎弟のトーマス青木君は書籍出版に向けた駆け込み執筆に勤しみ、ブログ更新どころではない狂人的状態に陥りました。 まぁ 何と申しましょうか 小説家としてトーマス君の執筆家的年齢を鑑みるに、
「既に、じゅうぶんな年齢、つまり、しっかりとトウがたちすぎている?」
且つ、十二分に不良中年の領域に到達しているのでありますが、モノカキとしては青二才の駆け出しにて未だ出来損ないの、エセ未完成交響曲的小説です。

 はたして小説家として、いつまでどこまで継続できるやら…

 でも、とりあえず「黄昏のポジョニ・ウッチャ Part-I」(第一巻発刊にて、計3巻を予定)の初版本が、流通書籍として世に出ましたこと、たいへん喜ばしいのであります。 これ、ひとえに拙ブログの読者様、並びに出版社リトルガリヴァー社の富樫庸一先生、及びご関係者の方々のご助力のおかげであります。

 以って正月早々、深く謝意を表する次第であります。


 さて、本年は、再三再度あらためまして、ブログ記事の更新に励み、ますますエセ男爵的個性をもって言いたい放題を書き連ねたい所存です、、、。

 読者の皆様におかれましては、ご継読方、何卒宜しくお願い申し上げます。

                            エセ男爵 拝