福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

球場移転の一次審査終わる(1310)

2013年09月26日 | スポーツ

我鷹は、どうやら、3位ウロウロで、苦戦を強いられている。

獅子も追ってきた、おかわり君だけで、こうもムードが違うのか?

なんとか3位を死守しなければ、出るところへ出場できない。

疲れた投手陣(でも良くやっている)・・・・・・・・打てない打撃陣。

打者については、どうも、今日まで、打順に悩みが残ったまま。残念だがコーチは

来季の継続はなかろう。

1番打者の活躍は、予想以上で、問題は二番の細身の選手。

一年間は難しかったようだ。

FBでも、どこでも言ってたのだが、松田選手の先頭打者、内川3番説。

長谷川選手5番説。

どうやら、打順については一本柱がなかったようだ。一年間をずっと

通すことはないのであろうが、あまりにも打撃の姿勢が見えなかった。

4番は、やはり外国人を我慢して継続して登用すべきではなかったろうか。

あの怖さは、格別である。おそらくファームで腐っていたのでは・・・。

日本人投手に慣れるのは、相当目をつぶって使う我慢が必要である。

ところで、球場審査の結果絞られてきた、宮若市、筑後市、福岡市、北九州市。

この中では、宮若市、筑後市は難しかろう。特に筑後市(足便の不利さ)。

宮若市(環境の不足)

球団の考えでは、たとえ二軍、三軍でさえ、今後は入場料制度を採用して、

観衆にも心地よいイス、環境で観戦、応援してもらいたいはず。

そして問題の集客のパワーだ。

やはり、そうすれば、他市から非難ごうごうであろうが、やっぱり・・・・・・・か?

審査基準をだしていたが、結果のレポートは無かったようだ。

ちょうど2020年 【東京!TOKYO!】 と呼ばれるための、事前の運動や

各種の活動が少なかったのでは、もちろん、税金を使っての運動だから

行政が、花々しい陣頭指揮することは困難であった。

大都市、2市はいわゆる王座の風格で残った。

さてのこされた4市。どう動くか。

禍根を残さぬように、審査委員会創設、評点の公開をすべきでは

なかろうかと思うが。むつかしかろうね。

今回の公募制が、かえって、ことを複雑化したのでは。

落選組のアフターも考えていたであろうか?

購入したヤフオクドームは、会社の資産であること(ここ福岡市に存在)

もちろん、イニシャル、ランニングコストが、一番の選考基準であろうが。

野球選手の意見も聞かねばならないのでは??

雁ノ巣球場を、基点にして、選手諸君が、その住まいを決定していたり

スタッフ一同もその環境を買って、すべて慣れていることが、大きな差になるのでは。

決定することで、少しのファン離れが、あるのでは・・・。

厳正で、正確で、納得できる募集企画であったが、・・・・・・複雑さも残りそうだ。


先日来からの二軍球場のこと。(1309)

2013年08月10日 | スポーツ

雁之巣球場は、福岡市から近い、アクセスもよい。しかしながら、老朽化して施設で

グラウンド整備も悪い。このことは、早くからFBでも案内してきたが。

最近の新聞などでは、他の地方公共団体への移設を発表。

各地の声が聞えてくる。

試合をする、練習をする・・・・・・かなりこのウラの筋書きを読まなければならない。

寮施設もある、ドームへのアクセスも。

自分の考えであるが、各地からさまざまな提案がすでになされている。

①各地方では、有料化も考えている二軍戦に集客があるであろうか?

②ドームとのアクセスが悪い。

③などなど。

どうやら、福岡市は一切無言である。おそらく議会に近く上程されるであろう。

二軍、三軍問題。

雁之巣球場の改修には5億円かかるであろう。

その他施設は除く。

大都市の福岡市が、野球の本拠地をささえる二軍、三軍を他の

都市へ移るのを、黙ってみているはずがない。

さああ、読みあいの開始である。アビスパへの出資をするくらいの福岡市。

現市長でさえ、スポーツの集客力を、一番知っている方だ。

さああああ、どうする福岡市?


楽天戦からの勝負(1308)

2013年08月10日 | スポーツ

我が鷹、昨夜のマークン対策。完璧にねじ伏せられた。

先日の、ロッ戦(地元)・・せめて2勝1敗であれば・・・・。

今回もせめて2勝1敗であれば、まだまだ首位奪還はみえてくるが。

東北の地で、負けこせば、苦しいが、3位以内の目標に変更せざるをえない。

最近の試合で負けは・・・・・エラーがらみが多い。若手の経験不足(敵地球場に

なれていない)なのか、実力か。

時を同じくして、関西では、高校野球の熱戦。なぜか心が躍る。

地元を応援したり、親戚のいる町のチームを応援したり。

ここぞとばかり、ふるさと応援にはまってしまう。

セはすでにマジック点灯.

パは、楽天:最初のVめがけての勢いがすごい。追うチーム、ロッテ、西武、鷹。

この際、西武だけに追い抜く球団に絞ったらどうだ。対戦成績では、西武

には部が良いからだ、とにかく3位以内へ。

ハムにもオリックスにも、もちろん力をぬくべきでないが、主戦は西武。

しかし、いつもドーム内になれた我が鷹選手・・・・・屋外では、体力、体慣れが

非常に心配である。

勝ちこして、楽天戦、せめての願いである。


期待をこめて?和己投手だった。(1307)

2013年07月29日 | スポーツ

ついにこの日がやってきた。斉藤和己リハビリコーチ。引退。

期待をこめていたのだが・・・やはり。

FBでは、最後の本番試合に出場しかも4回まで2点なら、大合格と言い放った自分。

宮崎のキャンプからもそう考える方は、少数いたのでは。

あの北海道でのシリーズでの、マウンドのあの姿はいまでも残っている。

お疲れさまでした。

選手とファンとのお別れはいつかくる、至極当たり前であるが、苦しい、悲しい

両者にとってだ。

戦争映画では、戦友はつくらないという昔アメリカ映画を見た記憶がある。

別れがつらいからだ。

自分も出来るだけ現役選手諸君とは、特に懇意にしようとは決して思わない。

こういう場合が、来るし、悲しい思いがするし、現役のときのみチヤホヤも

大嫌いだからだ。

むしろ、その後の選手諸君との交流は大好きである。人生、社会を通じて

本気でお付き合いができるからだ。(現役選手が嫌いという意味ではない)

練習にいそしんでいる斉藤和己投手の姿を数度見た。声もかけない。

必死であったろうが、ここに至って英断したのであろう。

ここで一区切り・・・・おつかれさま。


雁ノ巣レポート(1306)

2013年05月25日 | スポーツ

すばらしい好天気です。5月24日午後から、大変ひさしぶりのファーム観戦。

先発は、期待の山田投手です。

ファームとはいえ、調整中の松中、ペーニャ選手など沢山の一軍並みの選手も

沢山・・・・・・。場外ホームランも・・・・・・。10対1での完勝でした。

外気は30度、しかしながらグラウンドは、もっとでしょう。

期待の山田投手・・・・・・・・完投とはいえ少しへばり気味を乗り越えて。

体が出来ていないという感じの選手も、肉厚になって・体で判断できますね。

相手はドラゴンズです。

山田投手は中間から後半でボール先行したが、ほぼ安打なしで、いわゆる格の違い。

早く主力で上がってほしいものだ。

打線は、もうおなじみの選手がずらり、すごい選手層です。

ファームで、圧倒的に首位のはずです。(参考:昨年優勝)

試合後の、小川監督の囲み(取材)も側でみてたら、楽しそうですね。

でも、熱心のファンはあの猛暑でも応援、すばらしい球場です。