福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、メディアの功罪(8147)

2008年09月07日 | スポーツ

書けないのであろうか?書かないのであろうか?それとも他に理由があるのであろうか。ここまで負けが込んで、さまざまな理由があるのに、全然ファンには、わからない。チャンスに打てない、投手はストライクが、肝心なところで入らない。メデイアは、どう見ているのか?

好打者には、ストライク以外、つまりボールで勝負する。プロならどうかせい!!一球一球大事にプレーしているようには、どうしてもみえない。歯がゆい最近の鷹球団である。

先日6日の戦い、バレンタイン監督が、出てきて、審判団にクレイム。

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ファンに説明もない。あれ??なに??これではいかんぞ。わかったファンは少なかろう。これさえ、翌日の新聞に掲載されていない。読ませる新聞が欲しいのです。

本日の日曜日、空席が目立つ。先発和田投手、他球団も猛烈に追い込み。あのオリックス君が急浮上。五輪後の異変は、オリックス君でしたね。

王さんがここまで惨め(失礼)な戦いをしいられているのは、すでに各種の原因があるのに、気を使って??メデイア君は書かない。大きな遠慮がある。

批判できる記者がいない。駒を動かすのは棋士である。

情けない後半の戦いの連続。こまったもので、いろいろな異論が街では飛び交っている。

①まずは、夏場乗り切る体力、気力がなかった・・・・としておこう。これには、キャンプ

の進め方に疑義ありとしておこう。

②あまりにも、幸せな環境下にある選手たち。厳しい球場で、雨、風の中で練習しない今の野球。韓国、台湾などの其れと比較すべき。

獅子監督の渡辺監督の、あの台湾で指導がいかに、厳しい環境下にあったかは、現在の獅子選手へ刺激を与えたはず。

③ここ毎年の後半の鷹球団の6連敗を見れば、課題ははっきりしているのに、宮崎キャンプ?秒短縮の練習がいかに効果があったかは、見てとれない。

④貯金したら、すぐ負けて、いつまでたっても、貯まらない勝ち星☆。

連勝できる体制にないということ。今年の特色ですね。選手が怪我で・・・・・・。言って欲しくない。

⑤中軸、若手の交代期を誤った首脳陣。いつまであると思うな親と金。

いつまでも小久保、松中・・・・頼った首脳、誤った。

頑固野球に、意見できないスタッフ陣とメデイアも。ピークが過ぎた振り、守備など。単純ミスが目立つ。

⑥たえず変更する外野陣の守備体型。今日はライト守備、明日はレフトへ。これでは、迷うであろう。

⑦満身創痍の選手起用は、冷静に起用したい。昨日の多村選手は先発、今日はお休み。なんで??彼のプレーは痛々しいが。実戦に慣れてない感じだ。

小久保選手の試合後のコメントも、疑問?俺を引っ込めて若手を使ってくれ・・・なんて言えないの?俺が打てないから・・・。敗れた。・・・・・・なんて、取材して、これで終わり。

厳しい意見交換のなかから、生まれるのだ新しい考えが。

なんとも言えない今日の戦い。完全に首位を放棄発言から、ガタガタと崩れるという予測は不幸にも、今は当たった。

打順は1番本多、決まらない2番、今は森本、3番は松田選手。4番は松中選手。5番は多村選手、6番柴原選手、7番小久保選手、8番大村選手、9番捕手。DH外国人。

特に2番は?、3番松田選手の試みはされていない。

捕手の固定、2番3番の固定が我が鷹の、課題点である。

敗れた戦いでは、どう分析しても問題点が多く発見できる。が、勝利したときほど、厳しい視点で分析することが肝要である。

勝った後は、すぐ街に出かけて、飲んだりする業界だ?プロ野球選手のみが特殊ではない。

鷹選手には、ただ今謙虚さが、大きく欠けているのでは。時期柄、実るほど頭を下げる稲穂かな。もう一度、各種、先輩が残した言葉を研究してほしい。

思い切った、報酬を含めた過去のルールさえ、メスを入れねばならない時期にきているのでは。いつまでも球団は赤字の決算とか・・・・・・・。異常な世界である。

いつまでたっても、改革がすすまない球団。首位獅子、最下位楽天以外の4球団が、どう残ってクライマックスへ進むか、大変、勝負という成績にも興味があるが、どう変革できるか、ファンをどう集めるか、こういう視点で、残り試合を、冷静に見てみたい。楽しみである。

一ファンが叫んでも無駄、メデイアの効果の大きさは大!我が鷹の、今日の、悔しい負け。明日どう評論するかも、注目したい、本気で生きた文字を書ける記者の出現を待ちつつ。

悔しい一夜を過ごします。今夜。