福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、王さん、市長新春対談。(9001)

2009年01月01日 | スポーツ

王さんが昨年退団して・・・・・吉田市長と新春対談(?)。何?

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これが、福岡市制だよりの、新年号です。写真はツーショット。まああ。対談内容は、新春にふさわしく、あたり、さわりの無きように・・・・・・でした。えらい企画です。パチパチ。

ただ注目すべきは、その2ページ目でした。

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昨年、北海道で12球団リーグ戦で、3位になった、ホークスジュニアアカデミーの写真です。

大きく写真付きで、採用されています。これからの球団のあり方を問うような内容。

今までの営業手法。我が考えでは、真っ向から、看板を出しませんか、年席を買いませんか、?スポンサーになりませんか??等。こういう席を準備しましたって・・・・こういう感じ。/////

すでに、過ぎ去った、営業手法と考えますね。おめでたい新年から、いかん、のでしょうが。どの世界もアングルを変えねばの・・・・・方向を示しています。

企業も、コンプライアンス遵守、CSR・・・・・様々な責任の中で、活動します。

ですから、企業とプロ野球ではなく、社会とプロ野球という面から、活動すべきではないでしょうか?

もっと、球団も社会参加を見据えてから、そのスタート元年にすべきでは、ありませんか。

①一向に見えない、球団の顔。

②選手諸君も選手のまえに社会人という活動。

③現在の HJA の活動を、少しでも知っていただきたい。球団やスタッフも悪いのでしょうが、まだ自己宣伝が効いていない。参加した親御さんもまだ傍観者です。

こういう活動において、実際目の前で、生き生きした子供さんの目を見たら、感動せずには居られません。

④この活動などの接点から、校区、町内会、子供会、婦人会などの、かずえ切れない輪がありますので広げたいのです。

テレビやラジオなどを向いた活動(特に過去はそうだった)ではなく、社会参加へ。球団として、ここが肝要な時機に来ています。

今季は、厳しい新年になりそうです。

中洲やゴルフ等の接待で、営業することの終焉です。(一部を残して!・・・私も行きますから??)

私も一度も球団から接待を受けていないのが、自慢です。(もっとも接待の話は来ないのです)

2度、孫さんにお会いして、お忙しいのにメイルの回答をもいただきました。本当はいっぱい、苦情を言いたいことが山積していますが・・・・。

球団のみなさま、新年にあたり、厳しいですが。どうか、真の営業とは、と、原点を見つめなおしてください。トップは、この年始にあたり、どう挨拶するのでしょうか?

特にファンに向かってです。他の11球団も、虎視眈々と、新手法を開発中です。

2003年以来、フラッグは、海を越えて九州に来ていません。

もう5年かあ??