6日発売の、あぶさん873号。ついに影浦選手、ここドームで引退。しかも劇的なホームラン。
選手たちも実名入りで、南海、ダイエー、そしてSBH。
実に、歴史の生き証人(選手)だ。まあ中味は、たわいのない(愛読者には失礼)内容だが
家族、ファンなどの裏のストーリーも展開された、ものがたりであった。実は、この球団が勝利し
た年(1999年、2000年、2003年)に発行された優勝場面のBコミックは、すべて購入して本
棚へ。記念モノとしてだ。
今回も、数ページはカラーだった。この場面は、115ページである。不思議と、外野席の上の看
板には、配慮して、広告企業名はない。この点も水島さんの考えであろう。
老けた感じのない影浦選手。
最後はロッカーにお母さんを呼んで、感謝をこめて最後のユニフォームをプレゼント。
現実には、ここドームでは敗退した。満員の球場でしたが・・・・。
東北(杜の都)でも破れた。ほぼ3位確定だ。う--------------------ん!!??
今季は、冷静に外野の外から、拝見した。課題をもちつつ。
今季テーマ。 フリキレ!!!とは、なんだったのか?
日本列島の北部の、北海道、東北の球団の勢いは・・・・。
かたや南の、ここ九州の2004年からの敗退つづき。球団運営や、監督采配、コーチ選任の過
程、選手獲得の問題、選手個別の克服すべき点。などなど。
・・・・・ありそうだ。