福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

さようなら90番!(9009)

2009年10月08日 | スポーツ

Bs2

6日発売の、あぶさん873号。ついに影浦選手、ここドームで引退。しかも劇的なホームラン。

選手たちも実名入りで、南海、ダイエー、そしてSBH。

実に、歴史の生き証人(選手)だ。まあ中味は、たわいのない(愛読者には失礼)内容だが

家族、ファンなどの裏のストーリーも展開された、ものがたりであった。実は、この球団が勝利し

た年(1999年、2000年、2003年)に発行された優勝場面のBコミックは、すべて購入して本

棚へ。記念モノとしてだ。

今回も、数ページはカラーだった。この場面は、115ページである。不思議と、外野席の上の看

板には、配慮して、広告企業名はない。この点も水島さんの考えであろう。

老けた感じのない影浦選手。

最後はロッカーにお母さんを呼んで、感謝をこめて最後のユニフォームをプレゼント。

現実には、ここドームでは敗退した。満員の球場でしたが・・・・。

東北(杜の都)でも破れた。ほぼ3位確定だ。う--------------------ん!!??

今季は、冷静に外野の外から、拝見した。課題をもちつつ。

今季テーマ。   フリキレ!!!とは、なんだったのか?

日本列島の北部の、北海道、東北の球団の勢いは・・・・。

かたや南の、ここ九州の2004年からの敗退つづき。球団運営や、監督采配、コーチ選任の過

程、選手獲得の問題、選手個別の克服すべき点。などなど。

・・・・・ありそうだ。