福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、今季最後の王監督の怒り(230)

2005年10月05日 | スポーツ
我がブログでは、何度監督に怒って、と放送したであろう。
不調の時、王監督が選手を怒って欲しいのだ、そのたび引き締まって、勝利するからだ。
12球団中、ずば抜けて、力が揃っていて今季負けるわけにいけない。

ところで巨人時代、王選手が、本当に初めで、そして最後になる鉄拳制裁をしたことがある。
ご自分の言葉で記述されているから、真実である。
相手は、なんと、堀内監督である(当時は投手)。
国松コーチに代わって、制裁した。コレは、今では広く知られている。
鉄拳制裁と暴力とは異なる。

今プレーオフ前、油断禁物、緊張で、野球、練習、生活を送って欲しい。
緊張の糸が切れてはまずいし、監督の怒りをもって、選手を束ねて欲しい。
ここまで来れば、3球団の差は、ゲーム差以上はないのだ。

ポカーンとした、空間。
なにかいやな時間だが、選手の退団や、阪神の問題や、相変わらずにぎやかな球界。

ただ、忘れられていくような気がしています。
あの選手のストライキ後の、ファンとのあり方もどうなるやら。

相撲で言えば、15日間対戦して、一応、優勝したが、また、巴戦をして、西方の
もっとも強い?勝者を決めるのに、時間を待っている、そんな気がする。
いったんキチンと締めたフンドシは?緩まなければ良いが?

だから、王監督が怒れば、いいんです。
ドスン!と椅子のひとつを壊せばいいんです。





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