今日のビッグNEWS。
筑後市に決まる、!!
ランニングコスト優先での決定であろうが、どうも
臭うのだ、、、、。移転候補先という言葉。
では試算してみよう。敷地は民間所有で7万㎡。21000坪。
大半がスポンサー企業所有と民間所有。(後者は行政がこれから購入とか)
難題が多すぎるのに候補決定とか?ここがひかかるのだ。
しかも大半が私企業の所有。将来どうなるやら。
初期投資の購入金額と地方自治財政との
絡み、、、。仮に土地の購入額は無視して。
21000坪に対して、月額賃料は坪1000円にして、月210万程度か
少し切れるくらいであろうか。公租公課は行政がどう見るか?
①開発許可、土木費に対して21億円。
②第一球場 両翼95メートル 15000㎡
客席 5000人
総工費 25億円
③第二球場 同規格 客席 2000人
総工費 10億円
④雨天練習場 打撃、投手、守備ゾーン
総工費 10億円
⑤宿舎、寮併設 ファーム70室
その他 15室
練習室 5室
総工費 20億円
⑥各施設における備品、スポーツ関連機器。
各施設にそれぞれ平均2億円
⑦施設維持費 月額 3500万(公租公課除く)
⑧その他 エネルギーは全て太陽光発電を利用。
以上推定ですが初期投資額88億円から90億円。
月の維持費は、毎月3500万円、、、賃料、維持管理費、人件費除く。
記者会見にあった、世界一を狙うには、初期投資が40億円程度では収まらない。
さああ、移転候補先とは、意味深である。
(追記)
良く考えれば、敷地の大半は・・ホームの敷地。(A)
横に長い(B)は市が購入予定とか・・・。
勘繰りかも、わかりませんが、ひょっとしたら、NAMING RIGHTS とやらで
当該敷地の賃料は、無償かも知れぬ・・・。
出来上がった球場などは、・・ホーム球場の確約があったかも。
私なら、そう進めていくだろうし、・・ホームベースボール ランドくらいのでっかい
企画ですすめるであろう。
①緑一色のランドにする。
②宿泊施設も増設する。ファンによるツアーまで組めるように。
③野球やその練習という枠を外した、スポーツランドにすべきである。
④前述した、野球学校、審判学校、その他スポーツ医療施設など夢が広がる。
⑤連盟として選手や、フロントなどの学習する施設も必要である。
⑥など。
ここまでやるか!施設であれば、どこであっても、大歓迎であるが。