Second base umpire Brian Knight, who had rotated around to third base on the play, called Nishioka safe. He had not left too early.
セカンド線審,ブライアンナイト氏は3塁近くまで場所を変更してそのプレーを確認した。そしてホームセーフとした。
However, after U.S. Manager Buck Martinez came out to argue with home-plate umpire Bob Davidson, Davidson walked out to Knight and told him that he saw Nishioka leave early. After a brief conversation, Davidson reversed the call, ruling Nishioka out.
アメリカの監督が、主審のボブ、ダビットソンに食らい付いた、すぐ主審は、塁審ナイト氏のところへ行き、西岡選手は、離塁が早かったんだ!ちょこっと会話で、主審はあのアウトコールへ変更。(参考までに、この主審は1999年に首切られた22人の審判の一人で、経験はきわめて少ないという)、また王監督のクレイム中、イチロー君など全選手はベンチへ座って、拒否。審判諸君から、促されてヤット守備へついた。
"I had it lined up," Davidson said later. "The wrong umpire [initially] made the call. It was my call."
私は待ち構えていたんだ?主審はあとから発言した。役立たず審判に最初にコールさせたのが間違いだった?
A television replay appeared to show Nishioka tagging up after the catch. However, it was a split-screen shot from two cameras, with no way to prove the twin screens were in sync.
テレビであのプレーを見たが、2画面放送(レフトキャッチの場面と、西岡離塁の場面)がまったく同じ時間のプレーを証明するものが無い んだって?
アメリカ他紙は、一斉に報じています。あのプレーは審判がアメリカを救ったって・・・。
アメリカでも、冷静なメデイアのワシントンポスト紙なのだが。青文字は我が訳ですから念のため。
(追記)NEW YORK TIMESは、比較的日本人に若干身びいき気味。王監督の指であらわした苦情など採用している。
またSCHEMINGという言葉を使用している。汚い言葉で言えば、日本人へ腹黒い・・・・で試合に勝ったという意味。
審判はメジャーの審判ではないこととか。といっても経験が少ないという。だから。アメリカの監督、この場合、2塁の審判へ突進して、言うべきなのに、まず主審へ突進した。アメリカの監督は頭から、主審など相当見下げて試合に望んでいたのだ。
また主審は通称MR.ボークマンといわれる主審だそうだ、よくボークを取るから。(バレンタイン監督より)だから我が日本も2球がボールとなった。
本家が、この野球のプレー、どう表現するか、これから楽しみです。日本の記者諸君は、事前に審判構成、ルールなど、調べて取材していなくては困る。旅行気分では困るのだ。記者もプロでなければ。あとから、米国審判だとか、言わないで欲しい。我々ファンは何も知らずに、応援している。